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はりきゅうって‥
はりきゅうの治療の経験のある方にお聞きします。 私は、まだはりきゅうでの治療を受けたことがなくて、 私の場合、偏頭痛・アトピー・肩こり・冷え性などがあり、整体やマッサージよりも効果的と聞いて、明後日予約してみたのですが、情け無いことに、はりとかお灸ってすごく痛いイメージがあり恐怖感に襲われてます。 治療院の方は、初めての方には痛くないようにしてるとはおっしゃってたのですが‥ 最近通い始めたコ〇ミのスポーツジムに併設されてるので、行ってみようと思ったのがきっかけです。 経験のあるかた、痛みがあったかとか、どんな感じだったとか教えてください。
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スポーツジムに併設されているような施術所では現代医学的な治療(かなりの強刺激です)をする所が多く、鍼に痛い、熱いという不安をもたれている方が最初に行くと「絶対にもう行かない」となる場合があります(業界にとっては大問題です・笑)。 鍼灸は元々古典医学です。 現代医学的な治療は近年になって少しずつ科学的な側面からのアプローチによる治療として広がってきていますが、簡単に言うと患者の痛覚閾値を上げる事で痛みを感じにくくさせたり、脳内麻薬様物質による鍼鎮痛をメインとしています。 そのため、鍼に電気を流したり極端な強刺激で痛覚閾値をコントロールしたりという手技を用いた治療がメインとなります。 一方、古典的な鍼灸治療は身体の中の気の調整によって体調を整える事を目的としていますから、刺激自体は軟らかいやさしい治療です。 中医学的な治療の場合はやや強めの刺激をする場合が多い(中国大陸は乾燥が激しいため、中国の人々は高温多湿な気候で育った日本人に比べて肌が強く、痛みをあまり気にしないという民族性もあって中医学的治療ではやや太めの鍼を用いる事が多いです)ですが、日本式の治療(経絡治療といいます)は日本人のきめ細かい敏感な肌でも痛みを感じないようなごく弱い刺激による心地良い治療です。 田舎の人は強刺激に強いのですが、都会の人は苦手な方が多いです。 怖いイメージをお持ちであれば、最初は個人で開業されている先生のところを受診される事をお勧めします。 鍼灸師でした。
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- nya--n
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はじめは誰でも恐怖感があるものです。今度行こうとしている所でも初めての人には痛くなくと言ってくれているようですね。本当に敏感な人にも対応できるはずです。私は過敏だったので鍼灸師の方が赤ちゃん鍼(正式には名称は違うと思いますが)を使ってくれていました。刺していることに気づかない程度です。 鍼は千通りともそれ以上とも云われていて、自分に合う鍼があるといいます。治療院も筋を違えたような外科的?なものが得意なところもあるし、内科系が得意なところもあります。もし今度行くところが内科系が得意ではなくてもあきらめず、自分に合う鍼を探してみてください。私は肝臓が肥大してひどい全身倦怠感に襲われたとき半年ほどかけてゆっくり時間をかけて完治することができました。たまたま私にぴったり合う鍼灸師の方との出会いもありましたが。(実は子どものころ大叔父が鍼灸をしていて、いたずら好きの人で私たちにツボをねらってズンズンさせていたので鍼は痛くていやなものと言う固定観念があったのですがまったく違いますよ。) あなたもよい出会いがありますように。 怖いと思うと筋肉が緊張して痛みが倍増するので、リラックスして望むことをお勧めします。出産のときと同じです。痛いと緊張すると耐えられない痛みになりますが、ラマーズ法などは緊張しないようにする呼吸法で、痛みを逃します。 まずは深呼吸!
- sachi218
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痛いというイメージはないです。 ただ、はりを刺してツボに行き当たると ズドン(もしくはビクン)という感覚に なります。 どちらかというと、この感覚が気持ち悪い かもしれません。 でも、それってツボに的確に入っていて 効いているということなので我慢です。 はりは、その効果が現れるのに個人差が あるので、一概には言えませんね。