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ゲームの必要性
よく、少年達が犯罪を犯したときに、ゲームのせいにする人がいます。ボタン1つで敵を殺せるなど、電源さえ入れれば、自分の思いどおりに、できるなんて言ったりして。でも、はたして、そうなのでしょうか。マンガでも音楽でもそうですけど、中には子供に悪い影響を、あたえているものがあるといいますが、それをいうなら、不正や裏金、殺人事件などをおこす、非常識な大人が、一番子供に悪い影響を、あたえているんじゃないんですか。それにゲームには、ある意味夢があります。努力すれば何でもできる、というのがありますが、現実では、そうはいきません。でもゲームの中では、頑張ったら頑張った分だけ実になるのです。こんなに平等なことがあるでしょうか。だから、現実で夢破れた人も、ゲームの中では自分を休めて、もう一度、夢や希望をもってほしいのです。もちろんゲームだけじゃなく、人でも物でも希望を、もたせてくれるのなら何でもいいんです。もてないよりかは、ましですから。皆さんは、どうお考えでしょうか?
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そうですね。犯罪の増加にゲームが完全に関与しているなら、今頃この世界からゲームなんて無くなっていますよね。そもそも現実と仮想現実の区別がつかない愚者が犯罪を起こすと思うのです。ゲームの行動不能は決して"死"ではなく、ただの"気絶"状態だというのにHPがゼロになったというだけで"死"と勘違いしてしまう(ファイヤーエンブレムを除く)最近の少年達に対する生死観念はやはり、親や教育者の教育に問題があると思います。ところでkousyuさんの仰るとおりゲームというのは、現実ではほぼ有り得ない空想(夢)を具現化したものですよね。例えば子供の頃にこんな世界があれば良いな。という思いをゲームに託すのです。確かに最近は銃や謎めいた兵器を扱うゲームが増え、敵を一撃の下に倒したり殺したりする物が多いです。そういうゲームをした人の何割かは現実のモノで試したくなるといいます。ゲームではその行動に対しての現実味が沸かないのでしょう。ただ、そういう類のゲームには年齢制限が付いているんですけどね。精神年齢が低いんでしょうね。 とにかくゲームは、夢です。空想妄想を具現できる唯一の手段です。それを壊すような真似は絶対にして欲しくないですね。非行に走る原因を突き詰めるとゲームに辿り着くことなんて、ほんの一部なんですから・・・ 長々と乱文失礼しました
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- MRT1452
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人に影響を与えるものはゲームに限らず、全ての事象が影響を与えているのは当然なわけですし。 ゲームの場合、単純に何か悪い事象が起きた場合に、「悪の根源」にしやすいからではないかなと。 個人的には、TVなど一般的なメディアがゲームなどを「悪の根源」にしている「悪の根源」だと考えてます。 TVがゲームや漫画を題材として取り上げる場合、その多くが、「犯罪」「悪影響」といった、悪い内容でのみしか語られていないということ。 話題性確保のため、ある程度仕方のないこととは言え、 利用者の1%にも満たないであろう特殊な(?)人を題材として有名人がバカにしたりするものだから、それに多くの一般の人が、「関わっている人間はそういう人種なんだ」という刷り込みが行われているのではないかと思ってます。 現にネットワークにしても、犯罪ばかり取り上げられていて、自分の親もネット不信というかそういう感じになってます。 そういう、殆どの人が利用するメディアによる刷り込みの影響はかなり大きいのではないかなと。 結果、ゲームは悪者扱いされやすいのではないかと思います。 学説や、諸国の実績としても、 ゲームや雑誌などで表現することによって、 結果的に犯罪件数が少なくなったということもあるので。 そういった所をTV等で広めるべきだと思うんですけどね。 特に子供の場合、どのような形であれ、最も影響を受けるのは親。 いくら放任して関わっていなくても、その「関わらない」ということにも子供は影響されているものなので。 それによって、正しい善悪判断が出来なくなってるわけですし。 親が正しく認識させなければ、当然、自身が関わってきた漫画やゲームが判断基準になってしまうのは想像に難くないかと。 なので、雑誌やゲームの影響なんて、親がきちんと子供に理解させることで、全然変わってくると思ってます。 自分はやっぱり、その辺は親に散々言われてきたので。 何だかんだ言って結局、最大の諸悪の根源は親社会、大人社会そのものだと思うんですけどね。 今じゃ、まともな判断が出来ないまま親になってしまう人間もゴロゴロいますし。 自分の子が何をしているか「全く」把握していない親もいるくらいですし。 キリが無いのでこの辺で締め。
難しいこと、専門的なことはわかりませんけれど、とにかくこれだけは言いたいのです。 私はたぶん、ゲームがなかったら今頃生きてない、もしくはロクな生活をしていないでしょう。 幼い頃からゲームは大好きだったのですが、一時期離れてまして、それからしばらくして 生きることに疲れて、もうやめてしまおうかと思ったことがありました。ずーっと家にいて、 なーんもやりたくなくて、でもそのときふと、そういえばゲームがあったなと思って、 もうスーファミの時代でしたけど、持ってなかったのでファミコンで遊んだんですね。 マリオになって画面の中で飛んだり跳ねたり、ドラクエの勇者になって世界を救ったり・・・ そしてその感覚を・・・こんな私でもゲームの中では英雄になれたことを・・・思い出しました。 それからはゲームをクリアするという目標をもって生きること自体を頑張れたんです。 その体験がどれだけ私を勇気づけてくれたか。きっと誰にもわかるまい、と思います。 そして社会復帰を考えたとき、ゲーム関連の仕事しか考えられなかった。自分にはそれしか なかったから。今ではゲームショップの店員として毎日楽しく働いて、生きています。 ゲームが私を救ってくれた。 大げさではなく、そう思っています。 話は変わりますが、以前、週刊誌のコラムで文筆家とかいう人がやはり少年犯罪をゲームのせいに していたのを読んだのですけれど、「どうしてもゲーム文化を捨てられないというなら恋愛ゲームを 作れ。少子化対策にもなる」って書いてあったんです。怒りを通り越して呆れました。 つまりこの人、殺人ゲームをやれば殺人をしたくなり、恋愛ゲームをやれば恋愛がしたくなる、と 思ってるってことです。馬鹿馬鹿しい。実際に恋愛ゲームが発売されてることすら知らないわけで。 ゲームのせいにする人っていうのは、まあだいたいがこんな人ばっかなんじゃないでしょうかね。
- Fwataru
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んー…個人的な考えなんですが。 結局、このような犯罪が起こったときに大人たち(マスコミ含む)は原因をとにかく「作ろう」とします。その結果、よくゲーム(やアニメ、マンガなど)がやりだまにあげられるわけですが…。無論、これまでみなさんがおっしゃるとおり、ゲームが悪いかというとそういうわけではないでしょう。ゲーム等をとりあえずの原因に「作って」おけば、世間的にも共感させやすい、というわけです。 残念ながら、ゲームというのは遊ぶもの、そして勉強や仕事の妨げになるもの、と世間一般的には認知されてると私は思っています。現実に、自分の親がそうです。「いい年なんだからもうゲームは卒業しなさい」何回言われたことでしょうか(苦笑)。でも自分では一切卒業する気はありませんけどね。 むしろ、少年犯罪で一番大事なのはなんと言っても家庭環境、ここを掘り下げずにどうするよって気がするんですが。家庭環境しだいによっては、ゲームを薬ともでき、毒ともできるわけです。 ゲームを悪いものと断罪することには、私も反対です。しかし、現在の社会はそうとは見てくれていません。ゲーマーの皆が、社会的地位を獲得できるような世界が、望ましいですよね。
- ojisan_ojisan
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全くその通りだと思います。 まぁ、「ゲームが悪い」という人は、自分とは関係の無い世界で、なおかつ自分が理解できないもののせいにして、あいつらは異常な奴なんだ、として安心したい、という気持ちがあるのでしょう。 勿論、何万、何十万人と遊ぶ人がいれば、1人くらいはそれに影響されて犯罪に走る人がいるのは確かでしょう。でも、別にそれはゲームがどうのこうの、というよりも、たまたまそういう素養を持っていた人がゲームをしていた、と見るべきでしょう。 最近、運動部に所属している人が集団猥褻事件を起こしたりする事件が続発していますけど、「スポーツが犯罪の原因だ」とは言われませんよね。同じことなのに。 基本的に、ゲームだろうと、パソコンだろうと「道具」にすぎません。使い方次第です。ゲームは、それを使ってストレス発散をするだとか、ちゃんとした使い方をすればプラス面がたくさんあります。勿論、使い方を誤ればマイナス面もあるでしょうが、それはちゃんとした使い方を教えなかった保護者であるとか回りの人間のせいでしょう。刃物で子どもが怪我をしたからと言って、刃物の製造者や売った店が悪いわけではないのと一緒です。 ちなみに、ゲームの影響論ですが、まだまだ研究が殆どされていないのが現状です。ハッキリ言ってそれが正しい、という風に言う事はできません。ただ、一方で間違っている、という確証もないため否定もできず、ショッキングなものが潜在的な不安と結びついてそのように言われている、というだけのことです。 また、テレビや新聞なども、ゲームと言うのはライバルなわけですからそれを貶める内容のものは積極的に宣伝している部分があります。新聞にあったから、と信用するのは極めて危険なことです。 なお#7さんの仰ってるのは「ゲーム脳」だと思うのですが、あれは完全なデマです。 それを言っている森昭雄氏は、日本大学文理学部(文科系)卒、大学院文学研究科卒という全く医学のバックグラウンドの無い人ですし、その研究内容も専門家からは「相手にするのもバカバカしい」とされているものです。ちょっと検索してみれば、矛盾点などが書かれたサイトはたくさん出てくると思いますよ。
- kazuyamakazuo
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ゲーム大好きです がんばったらがんばっただけ身になる とおっしゃいますがやはり幼い子供はやはりそれが現実にも通用すると錯覚してしまうのでしょう 大人だったら大丈夫かもしれませんが子供には非常に危険なのに間違いありません そして精神的にも弱くなってしまうでしょう ゲームばかりやっているこどもはすぐにキレルとTVでやっていました ゲームの中のとはちがい現実ではうまくいかないことが多いのが気に入らないのでしょう たまに僕もゲームがすきなので怖くなることがあります 僕は実は精神的にとても弱いのです でもゲームはやめられない・・・・・ 小学生とかでもゲームを沢山やっているんだ・・・と考えるとおそろしいものです 僕はゲームは基本的に気分転換のためにやるものだと思っています きっかり時間を決めて時間になったらきっかりやめることです 少年犯罪が多発しているのはたしかにだらしない大人というのも十分影響しているでしょう しかしゲームをいつまでもだらだらやるのは絶対悪影響です それに大脳の前の部分の前頭前野(?たぶんちがうな)みたいなところがゲームしてるときには全然動いてないとか・・・・学力衰退にも大きく関係してるようです もう僕もやめよう とよくおもいます
- Koushi-N
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私は社会人ですが、休日の日は1,2時間くらいはゲームをしますよ。ただ最近は仕事が忙しいので、明かに学生の頃に比べて、プレイ時間が減ってますよ。まぁ、ゲーム以外にもやりたいことがあるのも事実だし。 しかし、音楽鑑賞・映画鑑賞・読書だけのような趣味は、 自分で何かをやったという達成感が得られなくて、受身的な感じがするので、身近にあり、活動的!?な趣味としてゲームが在ると思います。その類の趣味だと、パチンコ(正式には遊技場でありギャンブルではない)、麻雀、ボーリング、ダーツ、ビリヤード、スポーツ、製作(ものづくり)、教養・習い事(例えばギター演奏)などがあるので、ゲーム以外の趣味も併せて趣味としてやっておくといいでしょう。 ただ、現実世界と仮想の区別がつかない未成年者が皆無かというとそうではないと思う。(少年犯罪の低年齢化と格闘ゲームを実際にやってみたかったと供述していた阿呆もいた、というのも新聞で報道されていたのも事実) 一方、社会人や、犯罪を犯さない少年にとっても現実と仮想の区別のつく人も居て、そう言う人にとってはありがた迷惑な話で、一部は深刻に受け止め、後は聞き流すようにはしてますが。 犯罪の要因となるのはゲームに限ったことではなく、ギャンブルにとち狂って、借金ができて返済できなくて、犯罪を犯す、馬鹿な大人もいるから。 つまり、 大人(=人間)というのは勝手な生き物ですよ、自分の好き嫌いで意見を正当化するから。分からない奴に何を言っても無駄だとドライに割り切った方がイイですよ。 ディベートのように賛成・反対派のように討論しても所詮は平行線だから。 最後にこれだけは言いたいですね。例えば、仕事の作業の流れを効率よくしようと考えたり、トラブルが起こったときの対処として原因を見定めて解決するのもゲームの要素の1つでもある。あと、世の中で一番難しいゲームは、人とのコミュニケーションのやりとりだ、と。
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
ゲーム…「こんな物が無ければうちの子はもっとちゃんと勉強して正しい大人になれたのに!」 ゲーム…「これがあるから俺は如何しても仕事に実が入らないんだ。こんな物無ければもっと出世していた能力があるんだ、俺には!」 ゲーム…「うちの子が非行(引きこもり等)に走ったのはこれがあるからだ。決して親の私の教育が間違っていたわけでは無い筈です!」 ゲーム…「一度始めたら止められないのは面白すぎるからだ。きっと何か社会にとって良くない陰謀がある筈だ!」 さあ、『ゲーム…』の部分に自分の嫌いな任意の言葉を当てはめよう!!
- Ren-Ks
- ベストアンサー率44% (579/1303)
ゲームを悪く言う人が減らないのは、その逆が証明できないからです。 ゲームを悪く言うのと同様に、逆が証明できないからといって思うように叩きまくるようなやり方を子供が学び取らないかどうか、そのあたりも心配です。
- sharl
- ベストアンサー率22% (169/760)
個人的意見として。 ゲームの類では自分が操作したとおりにキャラが動きます。 (練習しないと、とかの問題はおいといて) これが感情移入を助けるので、見るだけのものより影響を受けやすいということはあると思います。 まあ結局のところ、どう影響されるかは個人によるんですよね。 ヒーローが悪人を倒すゲームをやって、 「(悪)人をぶちのめすのは楽しい!」と感じるか、 「苦しめられてる人を助け感謝されるのは楽しい!」と感じるかは人それぞれなので。 あー、ただ。ゲームの中で希望を持つのは良いことですが。 ゲームの中でしか希望を持てなくなったら非常にマズいですけどね。
- azicyan
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全くおっしゃるとおりですよね。 ゲーム以外に危険なものはたくさんあるのに・・・。 やくざ映画とかもそうですよね。 やくざがヒーローみたいに描かれてて、僕は嫌いです。 単に年寄り達がよくわからない世界=>ゲーム、 ゲームが悪い、と言う短絡的な考え方なんでしょうね・・・ ただ、僕は最近大変興味深い研究の記事を見ました。 研究の要旨は「暴力性の高いゲームで本当に暴力的になるか?」 と言うもので、 意外な結果が出て、僕もそうかも、と思ってしまいました。 その結果とは、 無差別に敵を倒すような激しいゲームの場合、暴力性は減退し、 ヒーロー(正義の味方)が悪人を倒す、 見たいなストーリーのゲームをした子供の暴力性が上がったそうです。 見解としては「正義の暴力と言うことで暴力を正当化できるからではないか?」ということでした。 最後にゲームの世界は何でも思い通りになる、 とよく言いますが、そう思ったらやってみればいいのに(笑 うまくいかないから何回もやって練習するんですよね。