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ランチアデルタインテグラーレの維持とは?
- ランチアデルタインテグラーレの維持について、壊れ具合や国産車との比較、部品の入手難度、燃費、室内の使い勝手についてまとめています。
- インテグラーレの維持には注意が必要です。イタリア車特有の壊れやすさや、高い維持費、部品の入手難度があります。また、燃費や室内の広さ、使い勝手にも注意が必要です。
- インテグラーレの維持にはメンテナンスが重要です。壊れ具合や維持費、部品の入手難度、燃費、室内の使い勝手には注意が必要です。また、主婦のお買い物カーとして使用する場合、チャイルドシートの装着も確認が必要です。
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デルタインテグラーレですか・・面白い車ですが、もう最終型でも10年落ち以上なので、色々手間はかかるでしょうね。 運転そのものはマニュアルが扱えるなら、それほどクラッチが重かったりハンドルが重かったりする車ではないので使えるとは思いますが。(女性にはきついかな・・・微妙) 1)壊れ具合 元々おとなしい車ではないし、そう言う車を望む人が好んで買う車でもないので、それなりの扱いを受けていると思います。年数の問題もあっていろんな部分の経年変化は出てるはずです。 2)維持費 デルタの最高の弱点タイミングベルトが特筆すべき所かな?2万キロ程度で交換しなければなりません。(なんの間違いでもなく2万キロです) ベルトに関連する部品(テンショナー等)も消耗するのでこれの費用も掛かるでしょう。そう言う部分の耐久性は国産車と比べるべくもなく、また年式を考えても覚悟は必要でしょう。 3)部品の入手難度 正規代理店がなく、元の正規代理店のガレージ伊太利亜か、デルタの専門ショップなど経由になりますが、いずれにせよ国産車やVW等のレベルの供給体制とは比べものになりませんし、そろそろ入手困難になってるパーツも出始めています。 5)荷室 荷室はスペアタイアがドーンとおいてあってかなり邪魔ですが、それなりには使えると思います。 >平凡な日常のスパイスになるかな 最近のイタリア車であれば、それほど壊れやすいとは言えないレベルまで来てますが、10年落ち以上の、普通の車とは違ってハイチューンのイタリア車なので、何があっても対処できる人、あるいはそのための維持費を惜しまない人にとっては面白い車だと思いますが、国産車やドイツ車しか知らない方にとっては相当負担が大きいと思いますよ。壊れて当たり前くらいで居ないといけない車でしょうね。また購入の際も目利きが出来ないとどんなものをつかまされるかはわかりません。当たりはずれは相当大きいと思います。質問者の方の望む刺激のあるファミリーカーにはならないと思いますよ。(お財布には刺激充分だと思いますが)
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知り合いがエボ2に乗っています。 チャイルドシートの大型の物はきついらしいです。 レカロシートなので足のスペースがあまり無いそうです。 そいつは、自分で弄くるタイプなので、いろいろやってました。 ランチアクラブに入っているので、余った部品をもらってくるらしいです。 金持ちが多いらしく、まだ使える物も気に入らないからと交換 「捨てるんだけど、いる?」 「はーい。もらいますぅ」でもらってきて、自分で付けています。
ランチャーデルタオーナーのプログです。 ↓ http://onuman.at.webry.info/ こちらに質問した方が何かと意見が聞けるのではないでしょうか?
- 参考URL:
- http://onuman.at.webry.info/
お礼
やっぱり、大変そうな車ですね。ありがとうございました。
お礼
懇切丁寧にありがとうございました! 「ああ、やっぱりな」というのが正直な感想です。残念なようなホッとしたような複雑な心境ですね。やはり家庭を持ったサラリーマンが中途半端な思い入れで手出しできる代物ではなさそうですね。もう少し現実的なセンで探すことにします。ありがとうございました。