O/Hするオルタネータは古くても構わない?
オルタネータが不調で交換が必要なのですが、リビルト品でも結構高額(5万円前後)なので、中古品を入手してオーバーホール(O/H)する方が安上がりかなと考えています。
専門ショップの作業内容を見ると、「分解・洗浄したうえで、ブラシやベアリング、プーリー等の劣化した部品類を交換し、再び組み上げて通電テストを行います」ということでしたので、元になるオルタネータ自体が新しいか古いかはあまり関係が無いように思えたのですが、どうなのでしょう。
ベースの候補に考えている中古オルタネータは、(1)走行距離3万8千km程度で1万円ほどのものか、(2)走行距離が既に9万km近い代わりに4千円程度のものです。
中古のまま使うのなら文句無く走行距離の短い方でしょうが、どっちにせよO/Hして消耗部品類は交換するのなら、O/H前の状態の差はあまり関係がないように思え、古くても安い方を買い、それをベースにO/Hしてもらった方が最終的には安くあがりそうな気がするのですが、如何なものでしょう。識者の皆様の教授を頂ければ幸いです。
追記
ついでにお聞きできれば有り難いのですが、同じ「リビルト品」のオルタネータでも、随分と価格に差があり、高いものは5万円強、安いものは2万円弱があります。
どれを見ても、HP上に書かれているO/H作業内容は、素人目には同じように思えるのですが、実際は作業内容は差があるのでしょうか(例えば安いものはクラッチプーリーには非対応だとか・・・)
こちらもご存知の方、教えて頂ければ幸いです。
お礼
出来ました。有難うございました。