• 締切済み

CDプレーヤーでの名器について

オーディオ分野には、よくスピーカーにおいて名器と謳われている品を散見します。それも数十年も前の商品にもかかわらず。 しかしCDプレーヤーはそのような言葉はあまり耳にしません。以前10年前に例え数十万円で売られていたハイクラスCDでも現在の5万も満たないローエンドCDプレーヤーにさえ勝てないという記事を耳にしました。つまりスピーカーと違ってCDプレーヤーは日進月歩だという事らしいです。 しかし、ネットで調べてみると例えばバブルのソニーESシリーズは名器と謳われている商品が多く、惜しみなく高級部品を投入していると聞き、とても興味があります(特に上位機種の7・5番台シリーズ)。 これらは十年以上前の上位機種ですが、現在のハイテクを注いだ3-4万円台のcdと比べどちらが音質的に上回っているのか客観的な意見として購入の参考にするために欲しいです。 つまり年代VS価格ってとこでしょうか。

みんなの回答

  • bomber_c
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.4

初期のCDプレーヤは、当時「夢の音源」などと謳われ、各メーカも、オーディオ不況の局面を打開するためならばと、力を入れた製品群を次々と送り出していた記憶があります。 特に、シャシー(筐体)が大きく堅牢で重く、叩いても鳴らないものが多かったように思います(中にはソニーCDP-101みたいに小さくてヤワそうなのもありましたが)。現在売り出されているプレーヤの大半はシャシーも金属一枚板でいかにも脆弱な感じがします。最新の技術を盛り込んだ頑丈で重いプレーヤがあればいいのですが。 私はまだ22年前のヤマハCD-1を使っていますが、大形機独特のふくらみのある再生をしてくれ、まあ満足しています。聞き比べたことはありませんが、後発のヤマハCD-1aは大形・堅牢で重く、初期の名器として知られ、悔しい思いをしたものです。しかし、解像力などではやはり現在の中核機に及ばないでしょうね。

nananahahaha
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございました。この場にかえて皆様にお礼申し上げます。

回答No.3

STUDER, Accuphase, Mark Levinsonなどは別格です。 どんなに技術革新しても5万未満のローエンドとの逆転は有り得ません。 もし二者の違いが認識できないとしたら、アンプとスピーカーの性能がよほど追いついていない、バランスの悪いシステム構成なのでしょう。或いはソース(CD板そのもの)の録音が劣悪なのかもしれません。 ちなみに我が家は中古のSONY CDP R-3です。 上に挙げたような高級機は手が届かず、中古で10万以下なら、まあ悪くない選択だったと思います。 個人的な意見で、音の専門家では無いので自信無しにしておきます。

  • moriken34
  • ベストアンサー率27% (56/202)
回答No.2

>ローエンドCDプレーヤーにさえ勝てないという コストパフォーマンスですね 年数が経てば、ノウハウも、蓄積されますすし、 部品も進歩しますので、逆転もあり得ます それとは逆に、価格の下落によるコストダウンも、同時進行します。 >惜しみなく高級部品を投入している 良い音のほかに、耐久性、安定性、信頼性 価値観 満足感、優越感、 と言葉はいろいろありますが、オーディオには、これらが、要求されてます ユーザーと、技術者の、こだわりが、全て メーカーも、販売数も少なく、経費のかかるこの部門から、撤退したいのが、現状です >年代VS価格 そして、技術革新 がついてきます 進歩を、素直に、受け入れるか、新技術の弊害を、危惧するかで、変わってきます 実際は、現行品か、中古品かが、手っ取り早いですが ESシリーズは名器 ESシリーズですが、アナログ時代の栄光を デジタル時代に、もう一度という、企業の戦略 あまり、歓迎は、されなかったような 独り言です

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

過去の高い製品は何が違うのか  たとえは、16ビットのCD  ここにはA/Dコンバ-タのICがあります  精度の高いものから高級品に使います    そう精度が違うのです  アナログになる波形の精度が違う・・・・  あとは、回路に手が抜いてない(省略してない)  高級品及び各定数に余裕があります  もちろん、ノイズ対策も全然違います  アナログ回路も差が歴然です  電源違いすぎる  当然ノイズ対策は万全、DCにノイズは安物に比べるの差が歴然  この差が音の綺麗さになって現れる  さて当時のESシリーズをなどを比較  銘記は 557ESですね オーバーサンプリングの走り 友達の購入機  その後 マルチビット最終期 7ES   1ビット機に移ります  さて当時の最高級品 557当時の型番が・・・・  でっその後の 最高級品は当時の解説者でも賛否が判れてます  さて、最新機が優れている所は、  CDの読みより能力です、これが向上してます    ただ、良い物でも劣化が目立つ物が多くその点が問題です。  年数にて10年はちとCDでは・・・・回転系があり  せめて5年おち程度にするほうが良いかと思います  ちなみち我が家のCDは当時のソニーのセパレイトを競ったフリップスのLHH-1000です   CDはこれから余り進化してないのが実情なんで  これで十分 現役の100万と遜色無い音はしてます        

関連するQ&A