ONKYOのアンプとCDプレーヤーについて

質問

こんにちは。
非常に曖昧な質問と言いますか、どちらかというと
アンケートに近い質問になってしまいそうですが・・・すみません。

１０年来使用していたONKYOのアンプとCDプレーヤーがあります。
機種はONKYOで、アンプが「A-924」、CDプレーヤーが「C-724」です。

先日CDプレーヤーの演奏時間とかを表示する部分が写らなくなってしまいました。
これを機に、ちょっと違う機種のものを聞いてみたいと思い、オークションで
ONKYOの中古のアンプとCDプレーヤーを落札しました。
アンプが「A-911M」、CDが「C-711M LTD」です。

正直なところ、自分の耳はセンスが無いのかあまり細かな音の違いは分からない
のですが、何となくオークションで購入したものの方が厚い音かな？という感じです。

スピーカーは以前と同じものを使用しています。（JM labの小さなスピーカーです）

そこで、ONKYOに詳しい方、両方聞いた事のある方、聞いてみてどの様な
印象を持ちましたか？
質問から外れた返答でも全然構いません。色々な情報や意見も聞いてみたいと
思います。

本当に変な質問ですみませんが宜しくお願いします。

回答No.2

KOBO_RON · ベストアンサー

A-924以外は手元にあります。
お感じになった印象は、間違っていないと思いますよ。

ご承知だと思いますが、
A-924＋C-724は90年代後半のバラコン入門機
A-911M＋C-711M LTDは、90年代中ごろのハイコンポ
ですね。

A-92x以降のONKYOは、比較的ナチュラルな傾向だと思います。加えて、入門機ですのでそれほどの物量がかかっているわけではありませんなおで、低音はやや控えめの印象を受けると思います。

A-911Mは、1式で20万円を超える、システムコンポ（バラ買い可能ですが）としては高級タイプです。質感を出すために、低音の味付けをしているように思います。加えて、C-711M LTDはC-711Mの部品をグレードアップしたタイプですが、特に電源部をの強化やアナログ回路の電解コンデンサーなど変更がされており、低音部の改善に効果が出ています。

ということで、「厚み」というのは、中低音の量感の違いによるものではないかと想像します。
（悪く言えば、A-911Mの方がドンシャリ、ローブーストです。No.1の方残念でした。でも、私はA-911Mの方が好きです。）

なお、絶対的にA-924<A-911Mとは思いません。
発売時の価格的は、A-911Mの方が上ですが、ハイコンポがやや割高の設定がされていることや3年程度発売が古いことなどから、音楽によってはA-924の方がいいと感じるものもあると思います。また、流通量の関係などから、A-924の方が高値で取引されていると思いますが如何でしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
C-711M LTDは低音部の改善がされてるのですね！
C-711Mのグレードアップとは認識してたのですが、どの辺が
グレードアップされたのかイマイチ分からなかったもので・・・

取引としては、A-924の方が高値で取引されている様です。
色々見てみると、どうやらフルサイズの方が人気があるようです。

今回久々にオーディオについて色々いじったり調べたりして、
改めて「オーディオって楽しいなぁ」と思いました。
ここでいただけたご回答とか読むとさらに心が弾みます。

本当にありがとうございました！

回答No.1

buu1031

残念ながら両機種とも聞いたことはありませんが
型番から察するにこのつど手に入れられた機種のほうが
番号が若いですね、ということは年式が今までお使いになっいて
いたのより古いと思います、

簡単な見分け方としてコードを見てみれば（本体から生えている場合）製造年が刻印されれているのでおおよその見当がつきます。

では音質について、
最近の機種になればなるほどやたら”デジタル”音を強調するあまり
ますますドンシャリの傾向が強まります。
違う言葉を使うとすれば、古い機種ほど「おとなしめ」で「解像度が低く」「厚め」と感じられる音質になると思います。
私個人の意見としてはそちらのほうが聞疲れしなくて好みなのですが・・
まあものによりけりで輪郭さえはっきりしなくなってしまうような音もありますけど（登場当時のＣＤＰなどは今聞くとかなりぼやけた感じの音になります←手元にあるのはその当時メーカーのフラッグシップモデル）

もし私の推測が正しければ（製造年）貴方様の感じられたことは正解であると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
buu1031さんの仰る通り、この度購入したものは今まで使っていた
ものより若干古い機種でした。
古い機種ほど「厚め」の傾向にありそうですね！
私の耳はしょぼくて、オーディオ機器が好きなのにも関わらず
イマイチ音の違いとか分かり難いのですが、聞いた感じをストレートな
表現で「厚い」って思いました。

文章ではなかなか音の表現が出来なく、この言葉が適切かどうか
分かりませんが、こういった音の違いを確かめたりするのも
オーディオを楽しむ一つかもしれませんね！

ご回答ありがとうございました！