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犬が傷をなめるのを止めません

7歳のラブラドール・レトリバー(メス)です。2年ほど前に事故で後ろ足を少し怪我しました、怪我自体はそれほど酷くなく治ったのですが、その後にまだ毛が生えていない部分をなめてしまい、傷が開いてしまう状態を繰り返しています。 カラー(ラッパのような首に巻く物)や包帯、嫌いな匂いのスプレーなど色々試しているのですがどうしてもなめてしまいます。 同じような症状で解決方法や改善方法など有りましたら是非教えてください。

みんなの回答

  • johtarou
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.5

気になる点がいくつかあります。 ・「嫌いな匂いのスプレー」は効果が薄いように思います。ビターアップルなら舐めた時に苦いから舐めなくなるのかもしれませんが。(ビターアップルを薦めているわけではありません) ・tomo006さんと同じくらい実家にいる飼い主さんもなんとかしようと思っているのでしょうか? ・現在と例えば半年前、3ヶ月前を比べて少しは良くなっているのでしょうか?それとも良くなってる兆しがまったくないのでしょうか? もし良くなっている兆しがまったくないのなら、今の状況を根本的に変える必要があると思います。改善しなければこの先もずっと今までと同じような苦労を飼い主さんがしなければならないと思います。また、犬も舐めたくて舐めているわけではないと思います。そのキズが気になる、痛いと感じ舐めてしまうのです。が、結果としてそれが治療にとっては良くないという事が犬には理解できないのです。カラー、包帯をしても壊して舐めるのはそれほど患部が気になるということだと思います。 なので、舐めさせるのを止める事に重点を置くのではなく患部を治すことに重点を置くべきだと思います。また、道具に頼るのではなく、飼い主さんがしっかりと面倒をみてあげるのが良いと思います。カラー、包帯はあくまで飼い主さんの補助として使うと考えてはどうでしょう? 私の言う「しっかり面倒をみる」とは犬を室内の飼い主さんが長時間管理できる所で飼ってあげるということです。この時に舐めたからといって叱らずに、気がまぎれるように犬と一緒にボールなどで遊んであげるのが良いと思います。 実際にそうすると色々と大変だと思いますが、結果として治療の早道だと思います。この先、「今までどおり長い期間苦労する」のと「短期間に集中して苦労する」の違いだと思います。 例えば病気で手術をしてお腹を縫ったとしても一ヶ月もすれば完全に開いたお腹もしっかりと塞がれていると思います。なので私は短期間に集中して治療してあげた方が飼い主さんにとっても、犬にとっても良い事だと思います。 もしくは、動物病院に入院させてはどうでしょう?入院が出来るかどうか、獣医さんがしっかり管理してくれるか、等、疑問もありますが…。 あと、飼い主さんの外出を必要最低限にし、それでも長時間外出しなければいけないときはどなたかにお願いするとか…。 キズが早く治るように考えてある食事を探すとか…。 いづれにしても、どれだけ飼い主さんがどれだけ犬のために頑張れるかに懸かっていると思います。

  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.4

こんばんは。 壊してしまうと言う事ですが、主従関係が形成不足と言う事になると思います。 私の場合は、事故判断が出来ない状態に陥った愛犬が同じような事になったことがあります。 この時は、獣医さんに縫ってもらったのですが、抜糸後に開いてしまいました。大変弱っていた為に最初の手術のときも何があっても構わないとの承諾をして望みましたので再び同じことが出来ませんでした。 そこで、殺菌力の有る石鹸を頂き毎日洗浄しました。二人係で大変でしたが、幸いにして自分で治す事が出来ました。この際も判断力を失っておりましたが、主従関係だけは認識しており、どうにかカラーを付け通しました。 中型犬でしたので洗浄する時にも大変でした。悲鳴を上げ通しましたし、辺り中石鹸だらけになりました。 その犬も生まれつき脳障害でしたが、1歳まではどうにか普通でしたので主従関係を築く事が出来たのでどうにか治してやる事が出来ました。 獣医さんもこの様な場合は対処できない方が多いので、最終的には飼い主に掛かっていると思います。 参考にならないかも知れませんが。 それにしても2年間は長すぎます。もう一度再度別の病院で検査なさった方が良いと考えます。

  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.3

こんにちは。 それにしても長いですね。2年ほど前との事ですが、おかしいですね。嘗めて広がると言っても少し違う気がします。 普通に考えると嘗めていても2年間ふさがらないと言う事になると別の原因があるとしか思えません。 犬の健康状態が悪いとか何か自然治癒力を妨げる事があると思います。 一度他の獣医さんの所で診察をしてもらった方が良いと考えます。その事に対する工夫もしない獣医では信用できかねると思うのですが。 通常カラーなどにも工夫をして嘗めないようにして傷だけは治すのが普通だと思います。完治しない状態でカラーをはずしているとしか思えないのですが。可愛そうだからなどの理由で途中ではずしてしまう方も多いのですが、かえって犬を苦しめてしまう結果になってしまいます。 それにしても2年と言うのは、長すぎます。

tomo006
質問者

お礼

ありがとうございます。 カラー2年間殆どしたままです・・・ 外出したときに自分で壊してしまいなめてしまいます。 獣医さん何箇所か行っており、皆親身に対応をしていただいているのですが、壊してしまうのは何とも成りません。 他の人が見ると虐待では?と思うぐらいしっかりカラーを付けたりしているのですが。 色々な薬も何箇所も変えてみたりしているのですが・・・

  • nyamueru
  • ベストアンサー率24% (24/97)
回答No.2

もともと動物は怪我をしたときになめる事によって直していくものなので、(本能的に直す方法を知っているわけで)それを無理にやめさせようとしても難しいのではないのでしょうか?(我が家は猫でしたが、大きな傷もやがて治りました)あまり気にせずに様子を見るのがいいと思います。

tomo006
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうも思ったのですが、傷が治りかけている所をなめて大きくしてしまっている状態です。 獣医さんの話では、皮膚が薄のでなめるとまた傷が広がってしまうからなるべくなめさせないようにした方が良いとの事でした。 怪我をしてから2年ほど経つので他に方法がないのかと思っている次第です。

回答No.1

こんにちは。 後ろ足ということは舐めやすい位置ですよね・・・ どうしても舐めてしまいますよね。 うちの子はネコでしたが、なにもないところを普通に毛づくろいしていて、度が過ぎて毛がなくなり、血がにじんでもまだ舐めてました。 病気とかそういうことではなく、精神的なものだったみたいです。 ストレスというか、舐めることで落ち着くみたいで、どうしてもそうなってしまうんです。 うちの子の場合は何日かそんな状態が続き、見るに見かねて絆創膏を貼ったりいろいろやりましたがダメで、場所が背中とか腰とかの場合は絆創膏を貼って服を着せて舐められなくしてました。 もしかしたら、事故のショックなどで精神的なダメージがあったのかもしれません。 うちのネコは阪神大震災以降からこの症状でした。 一緒に飼っていた犬は心臓病になり、ストレスからいろんな症状が出て大変でした。 傷に関してあまり言うと意識するのか、やめさせようとすればするほど逆効果でした。 なにかうまく隠す方法があればいいのですが。 場所が場所だけに服を着せたりして隠してしまうのも難しそうですね。 大きいワンちゃんですと破ってしまったりしますし・・・ とにかく、そこに傷があるということを忘れさせてあげてください。 早くよくなるといいですね。

tomo006
質問者

お礼

ありがとうございます。 一緒に住んでいれば色々と試せるのですが、実家にいるのでなかなかかまってあげることもできません。 隠してもすぐに破ったりしてしまうのが辛いです・・・