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ペンティアムについて

新しいPCを買いたいと思っています。 ペンティアム4にすべきか、廉価版のセレロンにすべきか・・・というか、その二つにどの程度の性能の差があるのかがわかりません。 主な使用目的は、インターネット・エクセルやワード・音楽再生で、今後は画像映像編集(DVD含む)・できたらTV接続も・・・と思っています。 的を得ない質問だと思いますが、上記の利用でPen4の必要があるかどうか、どなたかご指南いただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minazo
  • ベストアンサー率42% (285/677)
回答No.2

 Pentium 4はとにかく動作周波数を高めることが目標。処理効率が低くても、動作周波数でカバーするという設計です。その設計は「NetBurstアーキテクチャ」と呼ばれています。  「Celeron」は廉価版のCPUです。2次キャッシュ容量が少なかったり、CPUとチップセット間を結ぶ「FSB(フロントサイド・バス)」の周波数が低かったり、「SpeedStep」という省電力機能を持たなかったりと、一部の機能を省略して低コスト化しています。  それで、画像や映像を編集するのであれば、CeleronよりPentium 4です。しかし、それを上回るのが、Athlon 64です。  Athlon 64はAMD社が開発したCPUで、Athlon64の消費電力はPentium4の半分以下です。その分静かだし、32ビット・プロセッサの2倍のデータと命令を一度に処理できます。  したがって、現在のところ、価格・性能・静粛性などの面でAthlon 64に軍配が上がります。

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その他の回答 (5)

  • yokenzo
  • ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.6

質問者の選択肢に無いAthlon64とPentiumMの議論は除外して書きます。 現行で普通に出回っているのCPUは8種類(細かくわければもっといっぱい)もあります Celeron(二次キャッシュ128KB) CeleronD(二次キャッシュ256KB) CeleronD[J](二次キャッシュ256KB) Pentium4(二次キャッシュ512KB) Pentium4(二次キャッシュ1MB) Pentium4[J](二次キャッシュ1MB) Pentium4(二次キャッシュ2MB) Pentium4(二次キャッシュ512KB.三次キャッシュ2MB) WindowsXPでメモリの搭載量が512MB以上を前提としておきますが、 普通に使っている分ならばCPUはどれを選んでも大差ないかと思います。 ビデオ編集等をするならば、 キャプチャーカードをハードウェアエンコード対応のものにするのが前提で、 Celeron(二次キャッシュ128KB)を除いてどれでもそこそこ動きます。 Pentium4はクロックが高いと消費電力と熱が凄い事になります。 良すぎるものを選んでも、インターネットを見る程度でしたらそのCPUの性能の1%ほどしか使わないので、無駄に発熱させているということになります。 CeleronD[J]は低発熱なCPUになりますので、お勧めしておきます。

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  • hihi738
  • ベストアンサー率42% (35/83)
回答No.5

私は、Celeron D 335 で、インターネット・ワード・エクセル・音楽編集・DVD書き込み・TV(ソフトウェアエンコード)を使っています。TVはTVだけしかできません。TVだけでもコマ落ちしますし…。HW買っとけば…と後悔しています。ネット・ワード・エクセル位ならCeleronでもいいと思いますが、TVや画像映像編集をやるんでしたら、Celeronはオススメできません。 Pen4のほうが良いと思います。

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noname#43971
noname#43971
回答No.4

画像映像編集をするのでしたら、Pen4だと思います。 私はHT搭載Pen4でメモリ512MBです。 それでも、録画したTVのCMカットをすると動作が遅いときがあります。 エクセルやワード程度なら「セレロンD」でもいいかもしれませんが、DVD編集するならPen4がいいと思います。 Pen4のなかにもHT搭載のものや、そうでないものなど(私はあまり詳しくないのでよくわからないのですが)ありますので、Intelのホームページで調べてみてください。

参考URL:
http://www.intel.co.jp/jp/personal/products/index.htm#spec
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  • pupu3sjp
  • ベストアンサー率58% (3224/5531)
回答No.3

性能差の主な要因は何と言っても、CPUに内蔵された「L2キャッシュメモリ」 の容量の差です。 CPUから離れたメインメモリ(内蔵RAM)にアクセスするよりも、内蔵された 「L2キャッシュ」を使用する方が速度が速いのは明白で、容量も違えば、 その差も歴然です。 【L2キャッシュメモリ搭載量】  Celeron:128KB、256KB  Celeron D:256KB  Pentium4:1MB、2MB (※デスクトップCPU比較) http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/processors/index.htm 「L2キャッシュ」の数値差だけでも何となく違いが有るように感じますが、 実際の処理速度はソフトの種類に因りますが、2-3割から5割ほどの違いが出る そうです。 使用目的の「インターネット、エクセルやワード、音楽再生」 くらいではCeleronタイプで充分ですが、「画像映像編集(DVD含む)」と なると体感差が判るくらいの処理速度が落ちるようですので、もちろん、 この場合はPentium4がお勧めです。 「予算の関係」や「速度に拘らなければ」=「Celeron・Celeron D」、 「予算が許す」か「速度に拘るならば」=「Pentium4」です。

参考URL:
http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/processors/index.htm
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  • yakunin
  • ベストアンサー率25% (52/208)
回答No.1

>主な使用目的は、インターネット・エクセルやワード・音楽再生で ということであれば、さほどCPUの違いにによる性能差は感じることはないと思いますが、 >今後は画像映像編集(DVD含む)・できたらTV接続も・・・と思っています。 ということであれば、セレロンはやめたほうがいいと思います。特に動画のエンコード、オーサリングなどの処理は両CPUでの差は処理時間の長短として顕著に現れます。 以前ほどの価格差もありませんし、ペン4になさったらいかがでしょうか。

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