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太股の内側に米粒大のぐりぐりが・・・心配です
6歳のラブラドルレトリーバを飼っています。半年前に左足太股の内側に、さわると分かる米粒大のぐりぐりを見つけました。ころころとしており押すと移動しますので皮膚組織にできている感じです。 痛みはないようで、健康状態も良好です。大きくなっている様子もないのでつい忘れてしまいがちになり、先日も耳掃除に獣医さんに行ったときも、聞きそびれてしまいました。 先ほどさわっていたら、ほんの少しですが大きくなっているような気がして心配になりました。近日中に獣医さんに診てもらうつもりですが、その前にどなたか同じ経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。心配ないですよね。
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同じラブ飼いです。 足の内側ということでちょっと心配ですが 丸く硬くなくて動くような感じですか? 1番に考えられるのは脂肪腫だと思いますが ラブは犬種的に脂肪腫の出来やすい犬種です。 太っていなくても脂肪腫はできます。 そして大きくなっていく脂肪腫もあれば 大きさがそのままのものもあります。 まずは、獣医師にそれが脂肪腫であるのか確認してもらうために 穿刺検査をしてもらってください。 そのしこりの部分に針を刺し細胞を取って 顕微鏡で見るのですがおおよそこれで脂肪腫かどうかわかります。 我が家は1番上が9歳ですが 脂肪腫のデパートです。 おなかはビーダマよりも大きな塊がボコボコあります これらはすべて穿刺検査済みです。 中にはこの検査で、肥満細胞種などの悪性の腫瘍が見つかるケースもあります。 見つけてから半年で特に元気で変わりがないのなら リンパ腫は考えられないとは思いますが その場合進行は早く、臓器に転移して手遅れになる可能性もあります。 脂肪腫であったなら、どうしょうもなく大きくなって 犬自身が不便そうであるなら手術で取ってしまう方がいいですが そうでないのならそのまま放置でも大丈夫です。 また、脅かすわけではありませんが 触りすぎで悪性だった場合散ることもありますので あまり毎日気にしすぎて触らないように 早めに獣医に係り調べてもらうことがいいと思います。 今、ラブ、ゴールデンにガンが増えています。 7歳になればシニアです 人間で言う成人病が出てくる歳と同じぐらいになりますので できれば7歳以降は定期的に検診を受けて 血液検査やレントゲンなども年に1度は受けて診ることも大切だと思います。 なんでもないことをお祈りして・・・ 早めに獣医さんに行ってくださいね
お礼
pinsさん さっそく心温かいご回答をありがとうございました。ラブをたくさん育ててみえるだけあって、さすが詳しいですね。少しほっとしています。おっしゃるとおり受診はしようと思っています。 7歳になるともうシニアなんですね。なんと犬は短命なことでしょう。大型犬の寿命は平均11年とも聞きました。精一杯愛情をそそいで悔いの残らない年月にしたいです。本当にありがとうございました。