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海外勤務によるマンションの賃貸
2004年12月に新築マンションを購入(もちろんローン)しました。現在、ヨーロッパ本社の日本法人で勤務しております。ひょんなことから日本法人を退社し、ヨーロッパ本社で働くことになりました。新しいチャレンジで嬉しいのですが、新しいマンションを貸し出さなけれなりません。 完全に海外の会社勤務になるため、ローンや税金など問題が山済みであると思われます。引越しは3ヵ月後です。 ご経験のある方、詳しい方 何卒 ご教授お願いいたします。
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- gugugugugu324
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昨年の12月に新居を購入したのに転勤ですか。。大変ですね。 海外勤務はどれくらいの期間のご予定なんですか? 日本に帰ってこられた時に、購入されたマンションに再度住もうと考えておられますか? 海外勤務の期間が1年~2年以内で、また再度住むおつもりでおられるのなら賃貸に出すのは難しいかもしれませんね。 1年~2年の期間限定では借り手がなかなか見つからないと思います。 海外勤務の期間が3年以上で、また再度住むおつもりでしたら、リロケーションシステムの利用がいいと思います。 リロケーションというのは、3年、5年と期間を限定して賃貸に出し、その間リロケーション会社が賃借人の募集や管理、賃貸料の徴収等をやってくれるシステムのことです。 3年なら3年、5年なら5年で必ず住居を明け渡してもらう、という契約で賃貸されるシステムです。 期間限定なので、そのへん安心ですよね。 私がその会社に相談した時は、賃貸料を貯めておいて、退去してもらった後にそのお金でリフォームをすればいいですよ、とアドバイスをもらいました。 「リロケーション」「東急リロケーション」で検索してみてください。詳しいことが書いてあります。パンフレットを請求することもできます。 私もこのシステムを利用しようかと考えた一人です。 夫がアメリカ大学院の留学が決まり、5年間マンションをあけなくてはならなかったのです。 でも私達の場合は、私がアメリカと日本を行き来しなくてはいけない事情ができたので、結局は賃貸にはだしませんでしたけどね。 海外勤務が長期にわたり、日本に帰ってくる予定がない、またはもうマンションには住まない、と考えておられるのであれば、不動産屋さんに行って賃貸管理の契約をされたらいいと思います。 賃借人の募集から、賃貸に関するトラブルの処理、賃貸料の徴収等をしてくれますよ。 mak0227さんは非居住者になられるので、不動産の賃貸収入は20%の所得税がかけられるとおもいます。 自宅を賃貸に出されるわけですから、ローンの借り入れ利子、管理費、固定資産税、減価償却費、火災保険等の費用計上ができます。 給与所得者の住宅借入金の減税の特例を受けられてるのであれば、これは居住しないことになりますから受けられなくなります。 3ヶ月後でしたらそろそろ準備された方がいいですよ。 海外勤務、新しいチャレンジ、いいですね。 頑張ってください。