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入院中に読む本を探しています
母が1ヶ月ほど入院しました。 入院中は暇だと思い、何冊か本を送ろうと思っています。 ただ、私はあまり本を読まないのでお勧めの本があれば教えていただけないでしょうか。 母は54歳で、現在会社を経営しております。 ですので専業主婦ではありませんが、バリバリのキャリアウーマンというタイプでもありません。 婦人画報なんかが好きだと言っていました。他にはエッセイがいいとのことです。 あと、分かりやすい大人向けの恋愛小説なんかもいいのかなと思っています。 難しいでしょうが、本屋さんに立ち寄っても何に手をつけていいかわからない状態ですので 何でもいいです。お勧めがありましたら、宜しくお願い致します。
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本が読めるほどお元気で良かったですね。 「婦人画報」がお好きなら「暮らしの手帖」はいかがでしょう。 エッセイもありますし、料理も載っています。 http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/home.html 「婦人公論」も面白いですよ。 http://d.hatena.ne.jp/fujinkoron/searchdiary?word=%2a%5b%cb%dc%bb%ef%5d エッセイだと、瀬戸内寂聴さんの本はいかがでしょう? 若い時に夫と子供を捨て、愛する人に走った人ですが、今は出家しています。 「生きることば あなたへ」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334972888/qid=1139888609/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-7563111-9132267 「寂聴あおぞら説法」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334971741/qid=1139888890/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-7563111-9132267 恋愛小説では、いつもおススメするのが宮本輝さんです。 「錦繍」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101307024/qid=1139888996/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-7563111-9132267 その他 浅田次郎「鉄道員」集英社文庫「壬生義士伝」文春文庫 藤沢周平「蝉しぐれ」文春文庫 リリー・フランキー「東京タワー」 1冊でも気に入っていただけたら嬉しいです。
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- mrbx55555
- ベストアンサー率0% (0/4)
こんにちは。 『婦人画報』がお好きとのこと。とても上品な雰囲気のお母様なのかな、と勝手に想像しています。 エッセイが良いとのことなので ○久米宏・久米麗子『ミステリアスな結婚』 はいかがでしょうか? ニュースキャスターである久米さんと奥様の出会いから現在に至るまでが、インタビュー形式でつづられています。会話体なので、とても読みやすいです。久米さんのヴェールに包まれた私生活が垣間見える、とても興味深い本です。 ○村上春樹『雨天・炎天』 村上春樹さんの、ギリシャとトルコの旅行記です。写真も豊富なので、ぱらぱらっと見るだけでも楽しいと思います。
お礼
旅行記は夢が膨らんでいいですね。写真も豊富とのことなので、見ていて楽しくなると思います。 ありがとうございます。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
日経ウ~マン、クロワッサン、通販カタログ、白夜行、私一人。 昔、母にさくらももこ持って行ったら、反応うすでがっかりでした。
お礼
さくらももこさん、読んでいて元気が出ると思うんですけどね。やはり人それぞれ好みがあるということなんでしょうか。 ありがとうございます!!
- aasamixx
- ベストアンサー率25% (1/4)
入院中ということで、気も滅入りがちでしょうから、笑いがあって軽いものがいいのかな、と。また年齢のことを考えると共通項があったほうがいいと思いますので、そうなるとオススメは田辺聖子、群ようこのエッセイなど? もしくは池波正太郎のエッセイ(食べ物系)も元気になったらこれを食べにいきたい!と思えるのではないでしょうか? ご参考まで。
お礼
確かに軽いものの方が気が紛れますね。 食べ物系は明日への生きる活力に繋がりそうです(笑) ほんとに食べることが好きなので。 ありがとうございます!
青木玉さんの作品はお勧めです。「小石川の家」ほか、沢山ありますが。同じ年ですので、(お母様と)「飼い猫のボタコの生活と意見」「ほどほどの効用」曽野綾子最近面白いと思うのは「博士の愛した数式」・・・これはこんな先生ならすうがくすきになった。と思えます。ただ数式の部分飛ばしても読めますよ。 阿川さんと壇ふみさんの「あーいえばこう言う」笑えますけど。
お礼
同年代の方の貴重なご意見ありがとうございます。 ある程度母の好みは知っていても、年代的にどのような本を好むのか分からなかったので、とても参考になりました。 ありがとうございます。
- kanako2005
- ベストアンサー率40% (251/615)
エッセイなら阿川佐和子さん、檀ふみさん、向田邦子、向井万起男さん、沢木耕一さんの「深夜特急」がお勧めです。 小説なら村田喜代子さんの「雲南の妻」、小川洋子さんの「博士の愛した数式」、坂木司さんなんかもおすすめです。 他には宮部みゆきさん、川上弘美さんの短編集も軽く読めると思いますよ。(「センセイの鞄」もいいですけど) ドロシー・ギルマンの「おばちゃまシリーズ」も楽しく読めます。 この機会に(というべきか?)ベストセラーのシリーズ物に手をつけるのもいいかも? ハリー・ポッターとか。 写真を多用した旅行雑誌とか、料理のレシピ集(そのレシピの由来などの読み物などが入ったもの)とかもぱらぱらめくるのにいいかもしれません。
お礼
たくさん挙げて下さってありがとうございます。 川上弘美さんの世界観は私も大好きです!エッセイも本当にたくさんありがとうございます。助かります。 お料理の本というのもとてもいいアイデアですね。普段自分じゃ買わないようなジャンルのレシピを贈りたいと思います。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
何のご病気かわかりませんが,体力弱っている場合は目に負担を掛けると,更に目の劣化があります. ですから,あまり細かい字のものは避けた方がいいと思います. 先生に本を読んでいいかの確認も必要だと思います. (子供が腎臓病の入院で大失敗しましたので.)
お礼
ご心配おかけしてすみません。 外科手術での入院ですので、体力的にはあまり影響ないと思います。 ただ、siwakawaさんがおっしゃるように細かい字のものは負担になるかもしれませんね。 息抜き程度に読める本の方がきっと喜ばれるかもしれないと思いました。 貴重なご意見ありがとうございます。
お礼
早速ありがとうございます。 浅田次郎は好きだったと思いますので、tenten525さんと感性が似ているのかもしれませんね。 それであれば暮らしの手帖(私は読んだことがないのですが)もきっと母の好みに合うと思います。 その他、挙げて下さった候補も早速本屋さんに行って見てみたいと思います。 ありがとうございました!