• ベストアンサー

本日、子猫が、亡くなりました。

夕方仕事の休憩時間に、携帯に家族からメッセージが入っていました。   ○×ちゃんが亡くなった・・・と。ボロボロになりながら仕事を終え、家族に連絡しました。(留守電を聞いた時には、何べん携帯と家に電話しても、誰も取りません。)台所にあったレンジの上で、他の子猫達が大騒ぎしていたらしく、そのレンジがなんと落ちてしまい、最愛の一番可愛がっていた子猫が下敷きになってしまいました。  お昼休みの時間で病院が開いておらず、私の母が3件目に訪れた病院でやっと見てもらったとの事。ただ、もちろん、もう旅立った後だったようです。  先週末避妊手術を終えたばかりで、我が家は11匹も猫がいるので、里親を探していました。一番可愛い性格も優しく甘えんぼさんだったので”この子が一番に売れるだろうな♪でも、この子無しの生活なんてありえないかも?”と思っていた矢先の出来事。  正直、立ち直れません。電話で最期の状況を聞いた後、車で宇一時間泣いてしまいました。帰りに猫達の餌を買っていかなければならず、泣きながら餌を買い、家に戻り、わが子と対面した後、お手洗いを片付け、ご飯をあげ・・・。そうした作業が苦痛でしょうがないです。  みなさん、どうしたら、この悲しみから逃れられる事が出来ますか?どうしたらこの不条理な気持ちが無くなるのでしょうか?今夜、この子の骸と共に寝ます。明朝、葬儀の予定です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hisuke
  • ベストアンサー率36% (123/335)
回答No.6

同じ年頃であろう猫が居ます、涙ながらに読みました。 きっと、どの子だったとしても同じだったでしょうね。やっぱり一匹一匹その子との思い出があり、死を受け止める事なんてすぐには出来ない事だと思います。 いっぱい抱っこして、最後のお別れをしてあげてください。 他の子もとても寂しいと思いますので、いっぱいナデナデしてあげてください。 我が家にも一時8匹の猫が居ました、ワンパクで追いかけっこしたり、猫じゃらしに我を忘れ激突したり、タンスの上から物を落としたりします。その場にあなたが居ても同じだったと思います。止めに入ったって、すぐに諦めてやめるわけはないのですし、家の中に危険かも知れないような物なんて数えだしたらキリがない程あります。それは誰も何も予測出来ない不可抗力であり、止められない事故としか考えられません。 世話をする辛い時は少しだけご家族の手を借り、ご家族の辛い時は手を貸してあげてください。 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

04taka
質問者

お礼

 ご投稿、ありがとうございます。 私は、気づいていました。不安定な場所にあるレンジ。その中に鶏肉を焼いた後の料理皿が置きっぱなしだった事を。気づいていた私がなんらかの手を打つべきでした。だから、この子は私が殺したような物です。 しかも、避妊手術の後、体力が少し落ちているはずですから...でも、我が家のレンジ、大きいです。あれが私に当たっても、病院に担ぎ込まれると思います。罪は私にあります。だから、hisukeさんの誠実なお言葉をかけて頂ける資格が私にはありません。 ただ、この子が自分の人生を使って、私に気づかせてくれたのだと思います。私は、この子の思いに答える為に、一杯泣いて、一杯嗚咽を漏らして、残された子達をもっとよい子に育てて、成人猫以外の9匹を、大切にしてくれる里親さんのめぐり合えるように、一生懸命育て、送り出したいと思います。 投稿頂いた皆様へ。  すべてのお言葉、心に響きました。 昨日と今日で、生まれてこの方、一番泣きました。喜怒哀楽の激しい私ですが、普段社会生活する為に被っている仮面が溶ける程、人が見ている前でも、何をしている時でも、思い出すたびに泣いています。(会社では、唇を噛みながら我慢しましたが。)しばらくこの状態が続くかもしれませんが、この気持ち、時間を気にせず、付き合いたいと思います。 本当にありがとうございました。 みなさんにサンクスポイントをつけたいのですが・・・心を鬼にして付けます。もらうのは嬉しいけど、付けるのはつらい作業ですね。

その他の回答 (5)

回答No.5

うちは現在猫を15匹飼っていて、過去に10匹近くの猫を見送ってきました。 はっきり言って、悲しみから逃げることは出来ません。仮に今逃げられたとしても、あとで後悔するでしょう。キツイ言い方かも知れませんが、何年経っても、その痛みは忘れ得ぬものです。 辛いお気持ちもはよくわかります。私も過去に一番かわいがっていた猫を亡くしたときは何も手が着かず、会社も休んで、1日ボーっとしていたこともありました。 でも、悲しみは可愛がっていたからこそ起こるもので、それから逃げるというのは可愛がっていたことを否定することになりませんか? 不慮の事故で、急なことなので感情の整理がつかないことは、お察しします。でも、亡くなった猫のコトを思うなら、その子が貴方に何をして欲しいと思うか、考えてください。 悲しみにふけり、他の猫の世話を疎かにすることを望むでしょうか? いつまでも悲しい顔をしている貴方をいいと思うでしょうか。 きっと早く立ち直って他の子にも愛情を注ぐことを望んでいると思います。 立ち直るというは、忘れることではありません。その子の死を受け止め、貴方の中でその子の思い出と共に昇華させることです。 悲しいかな、残されたものは生きて行かなくてはなりません。貴方には少なくとも他の11匹を育てる義務もあります。それを不条理と言っては11匹の猫たちに失礼です。生きて行かなくてはならないのは不条理ではなく、自然の摂理だと思います。 いずれにしろ、しばらくは何もする気力が沸かないかも知れませんが、他の猫にも目を向け、早く顔を上げて生活できるように祈っています。それが亡くなった猫に対する供養でもあると思います。 それと、蛇足ながら、落ち着いてからでいいですから、今後同じような不幸な猫が出ないように、部屋のレイアウトなどを見直してみてください。

04taka
質問者

お礼

 投稿頂きありがとうございます。   本日葬式に出してこの子を家に戻しに来た後、その足で台所周りの危険がある可能性がある物、場所の改善の為に、色々用具を買ってきました。お礼が遅れたのは、とりあえず補強や移動が全部済んで、うちの子を置く場所を掃除して座らせて(置いてですね。)。  ついでに猫缶と新商品の砂も買ってきて、それを結うご飯に猫達にあげながら、一匹一匹撫でながら話をしていました。  一応、日常生活が出来ない事はありません。普通に過ごす事は出来ています。でも、それは目一杯強がって、この子が無くなった事を向き合いたくない一心でかいがいしく動いているに過ぎない自分の弱さが怖いです。  何もかもが中途半端で、そんな中、お世話になった病院、コンビニの店員さんに茶菓子を買って御礼に行こうと思っている自分が、明らかにこの子の亡くなった事にに対する逃げを打っている事が、怖いし、情けないです。ちゃんとしている様に見せかける自分も怖いし、ぜんぜんちゃんとしてない自分も情けないです。  でも、明日までは所構わず泣きまくります。 皆様が仰って頂いている事、十二分に分かっています。ただ、自分に向けられた言葉として頂いた事で、悲しむ自分の気持ちから逃げない事への決意が出来ました。 言葉に出来ない位、感謝しています。そのお返しは、枯れるまで流すだろう、この涙で返したいと思います。

回答No.4

心よりお悔やみ申し上げます。きっと今は混乱しておられることでしょう。 ペットを亡くしたことのある者として心中お察し申し上げます。 私は10年前に犬を亡くし、7年前に猫を亡くしました。 犬は先天性の心臓病を持っており、もって半年といわれたにもかかわらず、 頑張って13歳まで家族の心を癒し続けてくれました。 猫も病気で亡くなりましたが、イタズラ好きのその子にイタズラされないよう 吟味してソファーを注文し、そのソファーが届く前に命を落としてしまいました。 ショックで、亡くなってから2日間、家族一緒に亡骸と過ごしました。 どちらともそのとき出来ることは全てやったつもりなのに、いつまでも、 「あれもできたんじゃないか、こうすればああはならなかったんじゃないか」と 考えてもどうしようもないことを、考えていましたし、今でもふと思うことがあります。 生き物の死とは、不条理なものです。だからこそ割り切れない。 ましてや突然やってきた別れなら、その不条理さはなおさらです。 割り切れることの方が、おかしな話だと私は思います。 無理に悲しみから立ち上がる必要な無いと思います。無理をして立ち直っても 心の傷は癒えようがありません。 「日にちが薬」という言葉もあります。 また「喪の仕事」という心理学の考えもあります。 つまり、人間は時がたてば自然に失った対象を忘れてしまうのではなく、 さまざまな感情体験を繰り返し、悲しみと苦痛の心的過程を通して、初めて 喪失のよって生じる悲嘆の苦しみを乗り越えられるという意味です。 気が済むまで、その子猫ちゃんの事を思ってあげるのが、今の貴方に 必要なことなのではないかと思います。 でも事故は貴方の責任ではありません。どうかご自分を責めないで下さいね。 そこまで愛された猫ちゃんは、本当に幸せな猫ちゃんだと思います。 冥福を心よりお祈り申し上げます。

04taka
質問者

お礼

 ご投稿、ありがとうございます。   丁寧なお言葉、心に沁みます。少し落ち着きました。葬式を出すことが出来て。そのままの姿でずっと手元から離したくない・いっそ、剥製にしてしまおうか?と言った、馬鹿な考えが頭を過ぎっていました。自分の暴走を止める為に、本日のお昼に葬儀場に連れて行きました。 この子の事を考えるのが、怖いです。思い出して、泣いて、それを振り払って・・・の繰り返しです。 でも、この子は最後まで愛されていました。もう冷たくなっているこの子を抱きかかえながら動物病院を探している母があるコンビニにメモとペンを買いに立ち寄りました。(携帯も忘れる程、動揺していたそうです。)お昼時間で2件程動物病院に入れなかったそうで、電話帳で探す為に筆記用具を買った店の店員さんが、仕事そっちのけで一緒に探してくれたそうです。 そしてかけこんだ病院では、臨終を確認した後、鼻血と下の物まみれになったこの子(脳挫傷だったそうです。)の身体を綺麗に拭いてくれて、清潔な箱に花を手向けて母に渡して頂いたとの事でした。 しかも、お昼時間というのは、普段我が家は誰も居ないのです。母がたまたまその日は会社が休みで・・・。すべて運といった物を感じます。もし母が居らず家に私が帰ってきたら、発狂していたんじゃないかと。 そうした偶然という物が、またさらに心に染み入ります。 今、キーボードを叩きながら、泣きじゃくっています。もう少し、泣き虫のダメダメな自分を許してあげたいと思います。

回答No.3

わかるなーその気持ち。 12月に17年連れ添った愛犬をなくしました。 犬のリード犬小屋ご飯のお皿そのままです。 今も面影を追ってます。 悲しみから逃げられる・・・月なみですが時間でしょう。 でもいつまでたっても消えないものですね。

04taka
質問者

お礼

 ご投稿、ありがとうございます。 17年連れ添ったワンちゃんを亡くされたなんて、想像出来ない程つらい事ですね。  私はこの子と約7ヶ月しか一緒に居られませんでした。それが無念です。大好きだったソファー、定位置の籠、もちろんそのままです。    避妊手術から帰ってきた先週の金曜日、2時間位膝に抱きながら、ずっと子守唄を歌っていました。  これからもこの子に鎮魂歌として、歌を歌ってあげたいと思います。

  • news_0203
  • ベストアンサー率27% (98/352)
回答No.2

最愛の猫が事故で亡くなってしまったことはとても残念です。。。 猫でも命あることには変わりありません。 ご冥福を心からお祈りします。。。 04takeさん自身大変ショックだと思います。。 でも、可愛くて甘えんぼだった猫もきっと04takeさんの元で育てられて幸せだったと思います。 その猫の立場から見て04takeさんが泣いてばかりではきっと悲しんでしまうと思います。。。 なので残りの猫さんに今まで以上に愛情を注いであげて、11匹分の思いを寄せてあげることが最善だと思います。 最後にもう一度。。。 今回の出来事は偶然起きてしまった事故なのです。 なので04takeさんがわるいということは一切ありません。 自分を責めたりせずに前向きに考えていくことで猫も04takeさんも幸せになれると思います。

04taka
質問者

お礼

 ご投稿頂き、ありがとうございます。 犬の死も、猫の死も、10匹以上看取って来ました。でも、こんなにショックなのは、初めてです。家に帰って来たら、変わり果てた姿になっていました。  news_0203さんの仰るとおり、泣いて悲しむ事を、この子が望んでいると思いません。事故にあった後も、必死に意識をつなぎとめようと、懸命に頑張っていたそうです。誇りに思っています。  母は、他の大騒ぎしていた子猫達に怒っています。私は、無理やり自分が悪い事にして、これ以上悲しい怒りを爆発させたくないだけかもしれないです。でも、我が家に生まれてこなければ、こんな事故にあう事は無く、それを考え出すと、買い物していても、車を運転していても、涙してしまいます。  幸い、この子の兄弟姉妹達が9匹居てくれます。一番仲良かった子はやっぱり酷く甘えてきます。この子達の存在に救われているのは確かです。  ただ、もう少しだけ、涙を流していたいです。その心を止めてしまうと、何時までも悲しい思いしか頭に浮かんで来ません。この子と過ごした楽しかった大切な時間を、忘れてしまいそうな気がして。泣くだけ泣いて、涙を枯らした時、この子の魂をまとったまま、私の時間は動き出すのだと思います。

  • PEPSI
  • ベストアンサー率23% (441/1845)
回答No.1

そんな簡単に悲しみから逃れられることが幸せとは思えないです。 あなたが愛した愛情の分だけあなたは苦しんでいると思いますがその苦しみこそがあなたとその猫の絆だと思いますよ。 たくさん泣いて、たくさん悲しんで、でもこれからもきっと猫を愛するであろう質問者さん。 がんばって不条理な気持ちに負けないようにしてくださいね。

04taka
質問者

お礼

 ご投稿、ありがとうございます。 お昼に葬式に出して、今自宅にこの子は帰ってきました。今、この子を置く場所を綺麗に拭いて、やっと一息ついた所です。今は、ただ祈るだけです。もう一度私の所に戻ってきてほしいと。生まれ変わって、私の生きている間に、もう一度この子と出会いたいと思います。  悲しみに浸りたいです。でも、日常がそれを許しません。本日会社からお休みを頂けました。確かに、忘れる事は出来ないと思います。忘れる必要も感じません。でも、月曜日から仕事が始まる時、普通に仕事をしていられるのか。ただ、立ち直ります。無理せず、でも、ちゃんと受け止めて。

関連するQ&A