- ベストアンサー
武士言葉(武士っぽい喋り方)について
こんにちは。今ある脚本をかいています。 そこで、武士っぽい喋り方についてお聞きしたいのです。 「武士言葉」を調べると、三河弁が元であるとのことです。しかし、三河弁をバリバリに使うと意味が理解しづらくなってしまいます。 正確な武士言葉ではなく、現代人でも十分分かるような武士っぽい喋り方にするにはどうすればよいでしょうか。 るろうにケンシンの主人公のような「~ござる」を取り入れて・・・と考えているのですが、ござるしか分からず、会話でやたらござるござる言うのもわざとらしいなぁと思うので、「ござる」以外にあら武士っぽいわねぇってな風に思ってもらえるような単語や表現を教えてください。 ちょっとした小さなことでもかまいません^^よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#5です。 >映画黄金期とはいつごろなのでしょうか!? そうですね、おおよそ1950年代後半から1960年代でしょうか? ここからは趣味丸出しですが、大川橋蔵、長谷川一夫、高田浩吉、尾上松之助、といったスターの出ている作品が良いですね。 この時代の作品は、若い方から観ると(私とてそんな歳ではありませんが)映像(技術)的に、稚拙に見え、モノクロ作品が多い事もあり、取っ付き難いかもしれませんが、是非一度ご覧になってください。 脚本などを書かれているのであれば、きっと参考になるはずです。
その他の回答 (5)
- asuaya
- ベストアンサー率29% (77/257)
今残っている三河弁は江戸へ下った武家の言葉とは全く別物ですので…。 #4さんの仰るように時代小説を参考にされるか、映画黄金期の時代劇などで(この頃は良かった)、時代背景、登場人物等、設定の近いものを探してみてみるのも良いかと思います。 公私で言葉もかなり変わりますので、その辺りを気を付けるとメリハリがつきますよ。
お礼
ありがとうございますψ('ー'*) 公私でかなり変わるんですねヾ(゜ロ゜)☆ 映画黄金期とはいつごろなのでしょうか!?
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
aoaoao殿、お初にお目にかかる。 某(それがし)daidouと申す。 以後、良しなにお願いいたす。 聞けば、武士(もののふ)と思わせる言い廻しをご所望とか? なれば、彼の時代劇作家「柴田錬三郎」殿「大仏次郎」殿などの作を習いとすればよろしかろう。 こんな、感じでしょうか(^^) 厳密な考証がいらないのなら、ある程度は雰囲気、でやっていいのではないでしょうか? (今のTV時代劇の言葉遣いなんて、とてもとても…) 柴田錬三郎や大仏次郎の時代小説は、面白いですよ。 (眠狂四郎と鞍馬天狗といえばお分かりでしょうか!)
お礼
ありがとうございます(^o^)☆ 時代小説探してみます(o^∀^o)
- hinayuta
- ベストアンサー率0% (0/1)
「~である。」 「~で、あるか。」 これはNHK大河ドラマ「利家とまつ」の信長公(反町)が使っておったな。 あと思いつくのは「拙者」とか「貴様」とか、「~じゃ」くらいですかのう。
お礼
ありがとうございます(ノ゜▽゜) 「~じゃ」はどのように使うと良いですか?? 私がじゃを取り入れて文を作ってみたら なんだかおじいさん言葉のように・・・(笑)
- 39ra
- ベストアンサー率18% (24/131)
「ん」を「ぬ」「の」に換えてみるのは? 「ありません」→「ありませぬ」 「~なんです」→「~なのです」 こんな感じに 少し堅苦しくなりますが
- 39ra
- ベストアンサー率18% (24/131)
「ん」を「ぬ」「の」に換えてみるのは? 「ありません」→「ありませぬ」 「~なんです」→「~なのです」 少し堅苦しくなりますが
お礼
お返事遅くなりましたε=ε=┏( >_<)┛ だいぶ武士っぽくなるんですねぇ!! ありがとうございます^^
お礼
ありがとうございます!! とても参考になりました^^ いっぱい見て頑張ります(o^∀^o)