ヴァーム

質問

人は眠って居る間、時間帯により人体に必要とされる様々な夜間処理がされていますよね？
その際起きる、代謝により起床時は２ｋｇ程体重が落ちて居るといわれます。

　其処で考えたのは、スポーツトレでお世話に成って居る「ヴァーム」を就寝前に飲むのです！
その睡眠中に行われる、夜間処理が「ヴァーム」の提唱する、「体脂肪を燃焼させる」運動に当るのか？
知りたいところです！宜しくお願いします。

「アミノ酸」も含んで居て、運動した日は尚の効果が期待できる気がしています！

回答No.3

yumipaff

体脂肪を燃焼させる運動というのは、有酸素運動のことです。エアロビクスや軽いジョギング、ウォ－キングなどですね。寝ている間の体内活動は、有酸素運動にはなりません。
ウ゛ァ－ムを飲むと体脂肪が燃焼されやすくなりますが、それは有酸素運動をした時のこと。有酸素運動ををしなければ、燃えやすい状態になった体脂肪は、２時間程度で元の燃えにくい状態に戻ってしまいます。
ですから、就寝前に飲むのはもったいない気が・・・。

お礼

全く見当違いの質問に心優しい回答とても好感を持ちます、とても素敵な方ですね、有り難うございます。

回答No.2

Pinga

たとえば就寝中にはコップ1杯分の汗をかくといわれているので、新陳代謝によって少しは体重の減ることはあります。ただ2kgというのは稀なケースではないかと思います。風邪をひいて丸一日寝こんでいたら、かなりのエネルギーを消費したらしく1.5kg減っていたという経験はありますが・・・。

まず参考URLをご覧ください。
http://www.kenko.com/product/item/itm_8610060072.html
実際の商品ラベルにも書かれているようなことです。ヴァームは「スズメバチの研究から生まれた」とあります。運動するときに、糖質（グリコーゲン）ではなく脂肪をエネルギーとして使うようはたらきかける効果があるようです。なぜ糖質をとっておくのかというと、スポーツに必要な瞬発力を生み出す元となるからです。ちなみにこの糖質（グリコーゲン）は、グリコのキャラメルのキャッチフレーズ「1粒で300m」の語源になっています。
だから、失いたくない糖質（グリコーゲン）を温存しておいて、脂肪を先に使うようはたらきかけるしくみを、スズメバチにヒントを得て開発したのでしょう。

そこで、就寝中の代謝に話しが戻ります。おそらく瞬発力は必要とする動きはしませんよね。よほど寝相が悪くて布団をおもいっきり蹴っ飛ばしたりしても、ヴァームの提唱する「運動」とは違うと思います。
ただ、水分とミネラルも含まれているので、先に述べたような汗をかいて失われがちな成分をあらかじめ貯えておくという効果だけは期待してよいと思います。

アミノ酸は、簡単にいえはタンパク質の元になる物質ですから、筋肉トレーニングなどの直後に摂取するほうが効果があると思います。体脂肪の燃焼とは直接かかわっていないと思います。

というわけで、ヴァームはやはり就寝前ではなく、運動前・中・直後に飲んだ方がいいと思います。

参考URL：

http://www.kenko.com/product/item/itm_8610060072.html

お礼

有難う御座います！とても解りやすく明快な説明ときれいな文章、Ｐｉｎｇａさんはとても聡明な方ですね、十二分に納得です、これからも何か有りましたら宜しくお願いします。

回答No.1

x68000

＞　人は眠って居る間、時間帯により人体に必要とされる様々な夜間処理がされて＞いますよね？
＞その際起きる、代謝により起床時は２ｋｇ程体重が落ちて居るといわれます。

どこで、この情報を手に入れられたのでしょうか？
もし、これが本当なら
「裂断した筋繊維は、睡眠中に最も成長ホルモンの影響を受け、効率的に筋肥大が起こる」
と言う従来の常識を覆す、大発見になり
「睡眠不足の子供は、しっかり寝る子供よりも体力がある」
と言う事になると思うのですが、、、

ちなみに、タンパク質はアミノ酸によって構成されています
最後の１行はアミノ酸が何か特別な物だと、読み方によってはとれますので、訂正した方が良いのでは…と思います

補足

＞言う従来の常識を覆す、大発見になり
＞「睡眠不足の子供は、しっかり寝る子供よりも体力がある」
＞と言う事になると思うのですが、、、

どう読んでもそう言う解釈にはなりませんね。
そんなこと、何処にも言ってません！
アミノ酸至上主義者でも有りません、高邁な医学知識をお持ちの様ですが、
読解力が欠落していませんか？
私は質問しているので有って、嫌みを言われる所以はありません。