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五年生から特別学級を勧められていますが・・・。

小4の男の子をもつ親です。 担任、児童相談所より 個別学級(特殊学級) を勧められています。 親の眼からは 言うことを聞かない子供とは思いますが、 他の特殊学級の生徒ほどの障害(自閉症、ダウン症等)があるとは思えません。 30年前の特殊学級とは違う と言われましたが、 実際 他の特殊学級の生徒さんは明らかにそのような感じです。 最近 よその子に誤って怪我をさせた。と先生から報告があり、 その方に謝りに行ったら 1年の時からいじめを受けていたと 叱られました。 注意散漫なところがありますし、今のクラスの仲間と協調できないところがあります。 しかし 子供同士 公園とかで楽しく遊ぶこともあります。 同じようなお子さんお持ちの方 経験談をお聞かせ下さい。 特別級に入れた方が子供のためなのでしょうか?

みんなの回答

noname#14701
noname#14701
回答No.77

障害を持ってるかどうかは、選んでそうなったわけではないですが、 偏見や差別をするしないは、選んで そうできるわけで。 自分も、障害を持ったり、障害がある子をもつことは 誰にでもありうることです。 そのとき、偏見を持つ人は、自分自身の偏見で自分を苦しめるでしょう。 また、犯罪を起こす割合が低いから安心、高いから怖い、ではなく、 障害があってもなくても同じで、 起こさないように どう育てよう ということでいいのではないでしょうか。 お幸せを祈ります。

noname#14701
noname#14701
回答No.76

犯罪加害者のことが出ていますが 本などに、 発達障害がある子供が加害者になる割合も 障害がない子より多い、という記述はまだ見たことがありません(むしろ少ないというのは見かけます) また、私も、児童精神科の先生に尋ねたことがあります 「なぜ発達障害がある子が犯罪を起こしやすいというの?ナンセンスだし、そうでないと言うコメントが必要ならいつでも言ってください」といわれました 障害がない子が、障害がある子を加害することは? 少ないんでしょうか?

回答No.75

知的障害教育の専門の者です。 「特別学級」=「特殊学級」は、「特別支援学級」と名称が変わります。 読んで字の如く、「特別な支援を必要とする子どものための学級」です。 決して「特殊な子どもが入る学級」ではありません。 あなたのお子様が、“特別な支援を必要としている”“特別な支援があった方が豊かに生活できる”と感じられるのであれば、特別支援学級に入れてあげるべきでしょう。 「親の目」「親の希望」よりも、一番に“お子さん自身の願い”を感じ取って下さい。

kotofuki
質問者

お礼

youlovemomo様  ご専門の方からのアドバイスありがとうございました。 申し訳ありませんが、この場をお借りしてお詫び申し上げます。 締め切りに際しお礼の意味でのポイント発行の制度がありますが ここでご回答していただいた方(苦言も含め)皆様のご意見 役に立ち、とてもありがたく思いました。 私の立場から甲乙つけることはできません。 どうかポイント不発行の失礼お許しください。 ある方のご指摘のとおり 親としての自覚も足りなかった旨 反省する機会もなりました。 何度も回答をお寄せいただいた方、当事者の方、心温まる思いです。 本当にありがとうございました。 私たち一家が幸せに過ごす事が回答していただいた方への恩返しだと思っています。

kotofuki
質問者

補足

専門の方からのご助言ありがとうございます。 当地域では以前から個別支援学級と言っています。 私がなぜ意図的に特殊学級と言う言葉を使ったかは、他の方のお礼にてお話しておきました。 断言できるのですが、 親がカッコ悪いからとの理由で子供の特殊学級を拒む親はいません。 校長も以前特殊学級を受け持ったらしいのですが、 生徒がその後どのような進路をたどったかは、ご存知ありませんでした。 ましてボダーラインの生徒が特殊に行って将来ためになったかとか、普通級で苦労しても将来良かったとかがわからないようです。 (回答いただいた当事者の方野中には普通級で良かったと言う方がいました) ご助言ありがとうございました。

回答No.74

初めまして。 質問内容と、だんだん違って来ているようなので、参加させていただきました。 ここは、日記の場ではございません。 確かに、お気持ちも分からなくは無いのですが。 >締め切らない方が 皆様の目にとまる機会も多いと思い勝手ながら保留させて頂いています。 目にとまったらどうなんでしょか? 私には、目にとまる回数分、お子様が可愛そうとしか思えません。 先の方まで読ませていただきましたが、 あなたにとって「子供」は何ですか? 確かに「愛情」があるのかもしれませんが、 私には見えません。 きついかも知れませんが、「同情して欲しい」 内容ばかりが続いていませんか? 学校での思いは、彼が体験している事で、貴方では無いです。 世の中、貴方だけ心配事があるわけでもなく、 この場も貴方だけの物でもないのです。 締め切りをしてあげてください。 お子様のために。

kotofuki
質問者

補足

わかりました。 意図から違ってきてしまっているようにも感じます。 締め切らせていただきます。 私は子供を見せものにするつもりで目にとまって欲しいと思っているわけではありません。 watasigamamayo様は、ご経験者と言うことですが、 私は同じような立場で苦しんでいる親子が他にもいてその方たちの参考になればと思うからです。 同情とかは要りませんよ。子供の進路を決めるにあたって、先人の方のご経験が聞きたかったのです。 また 日記のようになってしまったのは、上記の理由の他に、アドバイスしていただいた方への結果のご報告をしたかったからです。 事実 受診結果を知りたかったご回答者の方もいらっしゃいました。 その方もご経験者でした、興味本位ではなくご自分の参考になさりたかったのだと思います。

noname#12236
noname#12236
回答No.73

こんばんわ。久しぶりに発言させて頂きます。 そうです。色んな方がいて、色んな考え方があるんですよね。 「うちの子は障害児です」ってカミングアウトした所で周りの皆が決して優しくなってくれはしない事、数年前に身を持って分かった私です。 「子供が子供なら親も親」 グサッときますね。 でもこうやって見られるのが現実で、私達障害児の親はこれと戦っていかなくてはいけないんです。 悲しくって悔しくってたまりませんが、でも仕方が無い。 私の子はとても軽い障害(ADD&LD)の為、「障害児学級でもお客さん」なのです。クラスでダントツに「優秀」ですから。 半年ほど前、うちの子がもうちょっと障害の重い子をいじめる事件が起こった時、その子のお母さんに 「S君(うちの子)は障害なんてないのにどうしてこのクラスにいるんですか」 と言われたと担任に聞き、ショックを受けました。 障害児を充分理解しているだろう方からでも、「ええっ?」という言葉が出るんですね。 何も無い子なら普通学級にいますよ。できれば普通学級にいたいに決まってるじゃないですか、ねえ~。 でもその方もつい言ってしまっただけでもう忘れてるかもしれない…。 だから私も忘れなければいけないと思います(実際は忘れられません、かなりショックでしたので)。 たくましく成長しますね、親も。

kotofuki
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 >「子供が子供なら親も親」 >グサッときますね。 ハンデのある人に向かってその様な事を言う人こそ間違ってると思います。 まったく気にしません。 >「S君(うちの子)は障害なんてないのにどうしてこのクラスにいるんですか」 >と言われたと担任に聞き、ショックを受けました。 本来なら最も理解してて良い親御さんにそう言われてしまったのですか? 偏見やむなしですね。。。 最近こんなことを感じます。 仕事でも何でも私たちは自分をごまかして生きています。 社会保険庁職員しかり、三菱自動車しかり。。。。。 間違っている事をに間違っていると言える権利があるのは、純粋な事しかできない知的障害を持った方だけのような気がします。

noname#14701
noname#14701
回答No.72

63,67,68です。 高機能自閉(知能の遅れが顕著でない)、アスペルガー(言葉の遅れが目立たない)、広汎性発達障害(発達にばらつきがある)。。。いろいろ呼び方がありますが、 要は、能力のばらつきが大きくて、 刻々変化する状況判断などが難しいので、 物体(いつまでも変わらない形がある)に安心を覚える、ということだと私は理解してます。 うちの子と同じような、診断名ですね。うちも、自閉症専門の施設に行くと、「能力が高い」 「自閉症ではない というところから、一段階だけ、自閉症側にある感じ」といわれています。 だから、「しつけが悪い子」といわれてしまうんです、 ようちえんの先生に、「私は自閉症児を見たことがあるけど、明らかに違います」と自信を持って言われました。 「しつけが甘い、そうとしか見えない」と、(アスペを始めてみた、学校の)先生に言われるとへこみます。。。 「だって自閉症の人は、目をあわさないんでしょう?●●クンは合うじゃないですか。」と。 いわゆる自閉症のチェックリストにもあまり当てはまらないです。できる部分が 突出してあるから、それを基準に見られてしまう、、、 (うーん、うちのしたの子は、 「扱いやすいね、こんなおりこうさんいるのね」、といわれます。同じ親からうまれて、同じ育て方、 上の子のほうに 何倍も 時間と手間を割いて教えてるのに。。。それを下の子は、さっと まねて見せます 。もって生まれたものが違うんです!といいたいですが、わかってもらいにくいでしょうね。 手がかかると、つい、先生も、親を恨みたくなるのでしょう、しょうがないです。 でもいくら年が離れていても、上の子が持ってないものを 普通の子達は、持ってるんです。心の視力のようなものではないかと私は思っていますが。) アスペルガーは、性格、特質であって、障害とまではいう必要ない という人もいるようです。 先日読んだ本で、 「自閉症の人は、自分の世界に生きている。 高機能自閉の人は、私たちの世界に生きている、 。。。ただし、自分独特のやり方で。」というようなことが書いてありました。 うちの子は、まさにそういう感じです。 もともと、繊細で、傷つきやすい子供さんじゃないですか?それで、たくましい子達が、技をかけるまねをしたり、ちょっとからかったりする、のに、わけがわからず、傷ついたりはするんだけど、 逆に、こだわって、追求し、しつこく真似して再現するものだから、よほど目立ってしまう。うちのはそういう感じです。 先日先生が、うちのこのいたずら(ほかのこのまね、しつこいので、最初に始めた子より目立ってしまう)を注意するつもりで、「先生は そういう子、嫌いだな」といったようです。それでうちのは、この世の終わりみたいに泣いたそうです。私としては、「間違いは間違いで、怒るのはもっともです。でも、行動だけ指摘してあげてください、人格とごっちゃにする(●●くんがきらい)と本人には 本当の意図(それをやめなさい)が通じません、言葉通りに、嫌われたとしか思いません、 そして「嫌われたことを(本人がそうかいしゃくしてるだけですが) 」何年も覚えています。」ということを言いたいのですが、「それは、先生に求めるのは、酷」と主人は言います。こういうところが、難しい子なんでしょうね。 何か 先生などに、要望があるときは、 まず、日ごろ良くして頂いているお礼、 こうしてもらってて、本当に助かります、 というのを、たくさん言ったあとで、 (改善していただければもっといいと思うのですが)という部分を、小出しに伝えるのが良いそうです。 それも、こういう方法をすることで、(先生、子供)お互いにメリットがあるかも、という風に言うといいそうです、 あくまで協力者、お互いに、一緒にやっていきましょう、ということを強調したほうがいいようです。 対立的だったり、不満が 先に出ると、(ああ、またか)という顔をされ、手紙もよんでもらえなかったこともありました。。。要は、子供のためによければいいわけだから。対立は遠回りでした。。。 アスペルガーの子が、普通学級から 特殊にいったり、 ある小さな出来事がきっかけで、荒れてしまい、学校に行けなくなった「僕のこと、もっとわかって!アスペルガー症候群(農文協)」、あるいは、本人は独特の苦労をしながら大学にいっているなど、など、そういう体験を書いた本は結構あります。 ADHDなのか、自閉症であるか、そのいくつかを併せ持ってるのか、どうかも大事ですが、 それらの いろんな障害関係の本に書いてある接し方のヒントが、自分の子に役立つヒントになるなら、 それを取り入れてみていいと思います、 ただし、発達テストなどを受けた場合は、自分の子のどこが どれくらい弱いのか、 逆にどこが得意なのか、それをじっくり聞いたほうがいいかもしれません。 うちの子は、視覚で見せると のみこみがいいです。 言葉でいえないときに、「ごめんなさい」と自分で書いた紙を持ってきたりしてましたし、記憶が視覚的です。だから くどくど言うより、 紙に書いてみせるアプローチが有効、というのがわかるから  発達検査の 内容 を聞かれることを奨めます。

kotofuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 学校の先生に対して、そのような形で取りあえず接しようと思います。 昨日、担任の先生は養護学校に出張だったそうです。 何で今頃 という感じもします。 さらに息子は児相、病院と休む日も多いので、何でその日に行けなかったのかとも疑問に思います。 >手がかかると、つい、先生も、親を恨みたくなるのでしょう、しょうがないです。 今の制度では、限界がありますね。 私はそのような方は人を教える資格がないと思うのですが、ご助言のとおり、上手く取り繕いたいと思います。 情熱的な先生は公立校にはいない。とあきらめています。(極論 ごめんなさい) いろいろな方からご助言いただきましたが、 病名が確定しても、症状は多岐です。 じっくり見つめてやりたいと思います。 発達テストの件  明日、児童相談所なので聞いてきます。 幾度もありがとうございました。

noname#15811
noname#15811
回答No.71

>大学病院の診断は、知的障害の少ない小児自閉症の典型だといわれました やはりそうでしたか。正直お書きになっている内容から感じてはいましたが・・・。 医師の世界は同じ医師会の場合は特にその傾向が強いようですが、横のつながりが強いと聞きます。違った診断名が下ることを避けたい気持ちも理解できます。児童相談所の医師はその気持ちが心の片隅にあったのかもしれませんね。 幼少時にADHDの診断を下され、その後LDや自閉症の診断を下される場合もありますので、今後の経過を見ていく必要がありますね。 >1時間以上待たされて、悪戯してたので怒られたので、スネていたのではと思います ということですが、平均的な発達を遂げている場合、小学5年生ではまずこのような状況にはならないと思います。 個人差があるとはいえ、これは発達段階で言えば幼稚園から小学校低学年の子供の行動です。 今5年の健常児の息子もそうですが、ADDであろう長男が同じ年頃だった頃でさえ1時間以上病院で待たされても、そもそも叱られる程の行動はとりません。 そわそわして座り方がだらしなくなったりはしますし、あまり長くなると私の肩にもたれて眠りますが。 すねるとかいう以前の問題だと思います。 『場が読めない』症状がやはり多少あるように思います。 >医師が「担任の先生は優しい?何組」と話しかけても答えられず、そこからずっと黙ってしまいました 仰る通り質問内容が内容だけに判断材料にするには難しい質問ですね。 又ご本人の中で「特殊級」に拒否感がある場合は「言いたくない」という気持ちも働くでしょうし。 ただ、もし拒否感がなく発達が正常ならば、例え片言であろうと子供なりの言葉をつなげて『分かりにくい状況である』ことを相手に伝えるはずです。 >うちの子はアスベルガーの症状である始めての事や、土地に不安を感じる事がないので、キャンプにもトライしようと思います。(私は少々きついのですが) きついですか?でもこれからもっときついことはたくさんありますよ!覚悟してください(笑) とはいえ自閉症ならば良くなることばかりに目を向けるのは非常に疲れると思いますので、無理せずお子様と質問者様のペースでゆっくり取り組まれると良いのではないかと思います。 私の先の回答はちょっと重荷でしたね。ごめんなさい。 ところで、お子様の場合知的障害の『少ない(←無いわけではない)』自閉症ですからアスベではありません。 大方の自閉症児には多少の知的発達の遅れがあるものです。 児童相談所の医師が仰っていた「平均もしくはそれ以上に行くことはことは難しい」という判断と同等の診断であると思います。 又特定の事柄(お子様の場合は持ち物)に対するこだわりがあるのも医師の言う通りの症状であります。 私が言うまでもありませんが、自閉症児はさまざまな度合いの子ども達がいますので、オウム返しがあるとかそのような事柄だけで判断することは出来ません。 まだ心のどこかに不安や不信感があるようなら、是非お子様と同じ年頃の子供達と触れ合う機会を多く作り、そしてその子供達の行動を観察してみてください。 違いが見えてくると思います。 >引継ぎは十分にするとあれだけ言っておいて、 基本的な申し送りもできていないことに、驚き、落胆を感じました 新学期早々のことだけに何とも情けない話ですよね。 でも逆に言えば新学期早々だからこその落ち度かな?とも思えます。 まだまだこれからですから、あせらずゆっくりいきましょ。 特殊学級や養護学校の教員は採用する自治体により異なりますので質問者様の学校がどのようになっているかは分かりませんが、養護の資格を持たない一般教諭が特殊学級をうけもつ事は決して珍しいことではないということはご存知でしょうか。 一括採用の場合、養護学校と普通学校間の移動もあります。 又教員側が特別希望していなくても、個人的な理由(転居等)により一時的に養護学校に配属になることもあります。 また息子が通う学校では非常に評判の悪い教員が受け持った年もありました。 今後もおそらく、必ずしもその方面に明るい素晴らしい教員が受け持ってくれるとは限らないことを理解しておく方が良いです。 であるがゆえに、誰よりも力になってもらえるのが学校に積極的に関わっておられる他の保護者の方々なんですよ。 個人の力にも限界がありますから。 こちらに参加されている先生方は素晴らしい方が多いですが、過去の経験からも既にお分かりだと思いますが、今の学校には『無難にこなす教師』は多いものの『素晴らしい教師』とまで言える方は殆どおられない。 今後も色んな教師がつくでしょう。申し送りはあるにせよ、新しい教師にはまた一から覚えていただかなければならいない場面もあるかもしれません。 腹の立つこともあるかもしれません。 家庭と学校のやり方の違いが生じる場合もあると思います。 落胆せず希望があれば遠慮なくどんどん担当教師に伝えていけばよいと思います。 また私事で恐縮ですが、注意欠陥の長男は6年生までほぼ毎日おねしょしていました。 5泊6日の長期合宿があったのですが、事前にわざわざ学校に出向き「就寝前に十分な配慮をお願いします」とお願いし「わかりました!ご心配なく。」と元気なお返事を頂き安心していたのですが、実際は何の配慮もして頂いてなかったということを知りました。 学校からプリントまで配布され、子供の健康状態を記入したり、夜尿の有無や希望の対処方を詳しく書かされたのは全く無駄に終ったという経験があります。 しかし私は落胆などしません。「やはりな・・・」としか思いませんでした。 『こちらが期待するほどのものを学校が持っているわけではない』 保護者としてはこの事を頭に入れておくことも、教師や学校を信頼するのと同じくらい大切なことではないかと思っています。 しかし特殊に入られたからには、どんどん不満や希望を伝えていっていいと思います。 そんな中で1日でも早くお子様が安心して学校に通えるようになられることを心からお祈りしています。

回答No.70

とりあえずお子さんが学校に楽しくいけているようで少し安心しました。 まだこれからも色々お考えにならなければならないことは多いでしょうが、それは子どもを持つものなら皆一緒ですよね。 皆さんへの丁寧なお返事を読ませていただきながら、kotofuki様が今回のことを通して、大変お悩みになり、つらいお気持ちになることも多かったでしょうが、お子さんのことをじっくりとお考えになり、向き合われたことの、意味は大きいのではないかなと思いました。 もしただ甘やかされているだけと思って、奥様に不信感を持ちながら、積極的に関わらずあと2年をお過ごしだったら、結果はあまりよくないのではと感じました。 一つだけ、苦言を呈させていただいてよいですか? >こちらの力加減で態度を変える学校もある という校長先生を転勤させたと言うあたりですが、 そのような親なら学校は気を使うでしょうね。 でもそのような力で圧するやり方では相手は心からの思いやりを持ってお子さんを見てくれなくなることもあるのではと思います。 これは学校だけでなく奥様に対しても同じです。 北風と太陽ではないですが、お互い信じようとすること、お子さんが可愛くてご心配なのはよ~く分かっていますが、結果を求めて強く出るより時間をかけて話し、思いを伝えて周りの方に共感を持ってもらうのは大事な気がします。 以前うちの子どもと同じ園のお母様が、障害のあるご自分のお子さんに、お友達が優しくしてくれたと涙をこぼしてお話されました。 うちの子にも「困っていたら優しくしてあげようね。一人でいたら声をかけてあげようね」 などと話しました。 うまく言えませんが、優しさは優しさからしか生まれないような気がしたので。。すみません。 kotofuki様のお子さんへの熱い思い、ここの皆さんの心を動かしたように、お子さんの周りの方の心も動かすことでしょう。 お子さんが温かい環境にいられますように。

kotofuki
質問者

補足

ありがとうございます。 もう新学期です。 昨日 もう行きたくないと 早速言い出しました。 通級から戻ると他の子(自閉症)が自分も持ち物を触っていたそうで、トランスになってしまったそうです。 自分のものを触られるのを極端に嫌がります。医師によると症状の一種だそうです。 引継ぎは十分にするとあれだけ言っておいて、 基本的な申し送りもできていないことに、驚き、落胆を感じました。

noname#15811
noname#15811
回答No.69

4月8日の大学病院での受診結果はいかがでしたか。 児童相談所で医師の診断が行われた為、もう行かれなかったのでしょうか? >今のところ、特別学級に行って、学校が楽しいといっています まだまだこれからでしょうが、それでもスタートが良い感じなようで少し安心しました。 >「みんなは4階だけど、僕は2階だから良かったよ。」 うちにも同じ学年の息子がいます。 自分の息子の姿に重ね合わせて想像しただけでも泣けてきます。 親のことを思っての精一杯の言葉か・・・。 しかしもし本心からそう思っているならば、小5としては精神面の発達が多少遅れているようにも思います。 特殊がどうのということではなく、自分の置かれている現状が客観視できていないのではないかと感じるからです。 まだ始まったばかりで何とも言えませんが、今後も本当に楽しいようであれば特殊学級に行かれて正解だったのかもしれませんね。 子供が楽しい時って、背伸びせず等身大でいられる時ですから。 お書きの通り、担任の上手い導きがあったのは確かでしょうけれど。 私も息子にはトムクルーズや黒柳さんのようになって欲しいなど微塵も思っていません。 また、子供が本来持っている隠れた力を見つけ出してやることが親の仕事だと思っている点も質問者様と同じだと感じます。 うちの長男も『予測能力』が極めて低かったです。だからこそ失敗するのです。 持続力はありますか?うちのような注意欠陥の子供は色々なことに瞬間的に興味が逸らされますので、この点が一番悩みの種でした。 とにかく家庭で色々な事にチャレンジさせました。 ダメになったものは数知れませんが(笑)、その中のいくつかは実を結んだように思っています。 とにかく日常の中でなるべく『頭を使う遊び』を一緒に楽しみました。 例えばゲームがお好きなようならテトリス、ソリティア、フリーセルなどもいいですね。 また将棋、オセロ、五目並べ、立体四目並べ、パズル(簡単なお絵かきロジック・ナンプレなど)、マジックスネーク、折り紙などはかなり役に立ったように思います。 折り紙は親の方が意外とはまりますよ。ちょっとだけ難しい恐竜の折り紙を今5年の息子も楽しんでいます。 最初は「興味ないかな?」と思えてもとにかく作って並べているうちに子供も興味を示すかもしれませんよ。 下にHP貼っておきます。余談ですが、個人的には川畑文昭さんの恐竜の折り紙が気に入っています。「なかなか良く出来ているな~」と感心します。 もう5年生なので習い事はどうかと思いますが、うちは1年から珠算を教えました。これは行動面ではなく学習面でいまだに大いに役立っています。 あとはお習字を今でも続けています。集中力をつけたかったのと、学校以外で様々な年齢の方と行動を共にする機会を与えたかったからです。 それと2つの事に同時に注意を払うことは出来ていますか?注意欠陥の場合はこれが極めて苦手です。 左手と右手の両方に神経を分散させなければならない楽器なども試す価値はあると思います。 何にしてもそうですが、まずは親が楽しんで見せることが大切ですね。 お父さんが楽しむ!です。 続きそうにないときは子供の成長がそれに見合っていない場合が多いので、その時はあっさりやめましょ。 結果が出るか出ないか・・・そこがまた楽しみでもあります。 それと公園が併設されたキャンプ場などでの野外活動もおすすめです。各サイトに流しの付いていないようなキャンプ場がいいです。少し離れたところからポリタンクで水を運んだりするのはしんどいですが、蛇口をひねれば勝手に水が出るのが当り前と思っている子供にとっては凄いカルチャーショックなんですよ。使う量も配慮しないとすぐまた水を汲みに行かなければならない。しんどいのはいや・・・だから考えてチョロチョロ使うようになる。 テントを張るにも向きやポールの幅を考えたりしますし、親子で料理も楽しいですし。 公園では、はじめて会う子供達とどのように関わるかも見れます。 悪いことをしたら、落ち着いてゆっくりしっかり叱り(諭し)ます。 考えざるを得ない、生活の中でもなるべくそういう機会を作るんです。 そして何をするにも『考える時間』を与えてあげてください。 『考えるクセ』をつけること。 多動性や衝動性にも良い影響が出るかもしれません。 よくADHDなどは「病気じゃないから治らない」と言われますが、実際のところ確実な原因や予後はわかっていないんです。「中枢神経の伝達に問題があるだろう」という程度です。 時間はかかるでしょうが、親の取り組み次第で、きっと何かが変わってくると信じています。 それとお子さんが『あまりなついていない』とのことですが、関わり方次第であっという間にそんな壁は取っ払うことが出来ます。 ただしその前に夫婦関係の修復も必要不可欠です。 お子さんを前に夫婦揃って「今まで悪かったね。でもお父さんとお母さんはこれから仲良く力を合わせて頑張るから、お前も一緒に頑張っていこうな」と宣言してみてください。お子さんはそれだけでも嬉しいはずですよ。 後は今までのことは水に流して、お子さんの肌に触れる時間をなるべく増やすようにしてみましょ。 毎日抱きしめて、一緒に笑うんです。 今からでも大丈夫ですよ!

参考URL:
http://origamist.sakura.ne.jp/index.html
kotofuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 大学病院の診断は、知的障害の少ない小児自閉症の典型だといわれました。 (自相では病名はつかないと言われていました) 本を紹介していただいて読んでみましたが、うちの子とは違っていると思いますので、再診の際、言おうと思います。 むしろ私たち親のほうが、その病名にぴったり当てはまっていて吃驚したくらいです。 普段の状況のこちらの言い方でかなり違った診断になるのではと危惧しております。 私としては言葉の受け答えもでき(オウム返しはしない)表情があり、場の雰囲気もわかる。 と思っていますが、 家内はまるっきりできないと言っていました。 1時間以上待たされて、悪戯してたので怒られたので、スネていたのではと思います。 医師が「担任の先生は優しい?何組」と話しかけても答えられず、そこからずっと黙ってしまいました。 特別級は3.4組いわれ一緒の部屋です。担任も2人でどのような形で受け持つか親でも把握していません。 こんな状況でこの一般的な質問は不適切ではないかと言うべきでしたが、 診察の手法なのかと黙っていました。 しかし これからいかに対応していこうかと考える機会になりました。 診断名がついてもつかなくても、本人の状態に代わりがありません。 まず親が楽しんで見せるということ とても参考になりました。 うちの子はアスベルガーの症状である始めての事や、土地に不安を感じる事がないので、キャンプにもトライしようと思います。(私は少々きついのですが) ありがとうございます。 ぜひ親が楽しんでいる姿見せてあげようと思います。

noname#14701
noname#14701
回答No.68

#67です。 きれいごとという言葉を非難したつもりではなかったのですが、(私は、きれいごとでも ぜんぜんいいから、参考になるものがあれば参考にしたいと思うほうです) 今読み返すと かなり、きつい感じで すみませんでした。 それにもかかわらず、丁寧なコメントを頂き、恐縮です。 あと、わかりづらかったですね、すみません。。。 うちの子は、軽いようですが 障害ありで、特殊学級に入れています。 「ついていけるくらい軽いのなら、ぜひ普通学級に!」と希望し、(しつつも、40分の一ではきっと無理、というのも どこかでわかっていました。子供も、ご飯も食べれなくなり、だんだん病気がちになって苦しそうでしたので。) 同時に、特殊学級も 地域の行くべき学級を見たのですが、うちの子にあっていないようだ、と感じていましたので。 しかし、普通(幼稚園でしたが)では 世話好きの女の子にお世話してもらうか、いじめられるのみ、対等な関係はありませんでした。障害ゆえ、まだ発達が追いついていないため、の行動も、「反抗的」ということで、しつけが甘いといわれました。計算や、読み書きがすごくできるのに、かさを閉じれない子、ズボンの前と後ろが、わからない子、縄跳びやじゃんけんができない子、がいるということが、先生方にも わからなかったようです。 いくつか特殊学級を見せていただき、 学校全体がよい、ここにぜひお世話になりたい。と思うところが みつかったので 遠くて通えないので、引越し、特殊学級に入れています。本人はとても落ち着きました。 からかわれることもあるようですが、 「からかう人は、 よく知らないからそうするのよ、 ばかにするのは、かっこ悪いことだ、と 教えてもらってないんじゃないかな。あなたが、教えてやったら良いよ。」 というと、半分くらいは納得してるようです。 障害がなくとも、大人の世界でも、陰湿なことは結構ありますから、 「全員とまったくうまくいく」ことって難しいのでしょうね。(私はあまり、交渉ごとや立ち回りがうまくありません。ここぞというときは 主人に、にこやかに、でもしっかりといってもらうつもりでいます。) 親や周りの期待以上に 本人が 落ち着いてきたので、 また、教育相談を受けるつもりです。 「最終目標は普通学級!」ではなく、そのときどきで、彼に最もあった方法を見つけたいからです。 補助輪を はずせるのか、まだ不安定だから、はずさないほうがいいか、という感じです。 負担が大きすぎるのか、 逆に、本人の成長の意思よりも、環境がゆったりしすぎてないか、 見直しは たまに、してもいいと思っています。 そう理屈どおり こちらの希望通り行くのかどうか、 不明ですが。。。 皆さんの笑顔が増えますよう。。。

kotofuki
質問者

お礼

ありがとうございます modama様のご意見 説得力があると存じましたが、うちと同じようなご経験をお持ちだったのですね。 ついていけるぐらい軽いのなら普通級で。というのも私の今までの考えとまったく同じです。 また 特殊学級になじめるか不安でした。 でも今のところ、特別学級に行って、学校が楽しいといっています。 >最終目標は普通学級!ではなく、 そうですね。私は早く人並みに戻って欲しいと思っていましたが、考え違いをしていたのかもしれません。 私もこれ以上に学校のカルキュラムに目を通すことにします。 同じような状況の中で、特殊級に行っている方、結構いらっしゃるのですね。 何かしら行動を取りたいと考えております。 ありがとうございました。 またご縁がありましたら、情報交換等させて頂きたく存じます。