短所が目立ってしまう自分を変えたいです。
私は、普段からひねくれていて本当に言葉遣いが悪くて、素直に物事を言えないという短所があります。
この短所は、私が普段から毎日気にしているにも関わらず、どうしてか、誰かに指摘していただいても「ごめんなさい、ありがとう、頑張ってなおします」と素直に言うことができません。
おそらく、くだらないプライドやなにかが自分のなかで邪魔をして、言えないのだと思います。
そのくだらないプライドは、指摘していただいてドキッっとして、心の中でパニックになって自分をその場だけで守るために固く崩れないものとなってしまっています。
こういう短所は、世の中に出て自分自身が絶対損をすると思っています。
人が離れていったり、信頼を無くしたりして、社会人になったときに生きていけなくなるのではないかとも思います。
こういう自分の様子を見ていると、自分は自分自身のことが大好きで、甘やかしたくて、傷つけたくない。きっとこうなんだと思います。
『誰かから好かれたいし、誰からも嫌われたくない』という恐怖心から他人に親切にしたり助けてあげたりするくせに、結局他人を傷つけたりしている自分がいます。
何度も変わろうとしました。ですが、すこしたったらまた同じ過ちを繰り返します。本当に少しずつなら良くなっているところもありますが、結局他人を傷つけ、そして毎回、泣くほど後悔するのです。本人には「ああ、ごめん」とあしらうような謝り方をして・・・。
こんな自分を、変えたいと思います。
今まで作り上げて来てしまったこの『人も傷つくし、自分も傷つく』短所を、なんとかして直したいです。
言葉遣いは意識上の問題かもしれませんが、私にとっては意識もそうですがそれ以上に心から入れ替えていかないと一生治せないレベルです。毎度毎度傷ついてるのに、泣くほど後悔してるのに、また同じようなことを繰り返すのですから・・・。
周りの人も、自分自身も、もうこんな短所で辛かったり苦しかったり悲しかったりするのは本当に嫌です。
自分を変えるには、どうしたらよいでしょうか?
このような短所を少しでも目立たないように消すには、どうしたらよいでしょうか?
また、自分の短所を克服していっているひとは、どのようにして克服していったのでしょうか?
皆さんのご意見と、体験談をぜひお聞かせください。よろしくお願いします。
お礼
それは性格が似ている人同士は互いに嫌いあうという事ですか? 例えば頑固者どうしだったら対立しやすいかもしれませんね。 でも自分と性格が全く違うから合わないという場合もある気がします。