人が良すぎるのか、考えがないのか

質問

私の彼女のことです。

彼女の同僚の男がいました。
男は家庭の悩みを彼女に話していました。
彼女は、職場の先輩であり世話になっていた男なので
親切に聞いてやっていました。

そのうち彼は彼女のことが好きになって
「一緒になってほしい。妻とは別れる」
と言い出しました。

男は僕と彼女のことは知りません。
二人の関係は誰にも言えないのです。

問題はここからです。
１　男はたびたび彼女に悩み相談を持ちかけ
　数回は外で食事をしながらといういことがありました。
　つまり彼女はそれについていっているわけです。夜です。
　　私は「なんで行くんだ！」とやきもきしておりました。
２　仲間数人である合宿をしました。
　　その合宿の最中、悩みのある彼が彼女に「話がある。」と言って　
　　夜、二人だけで２時間ほど外出したのです。彼女が承諾したわけです。
　　私は「なんで夜、二人ででかけるんだ。しかも僕がいる前で！」と
　厳しく責めました。
　　それに対して彼女は
　「へこんでいる彼に『話は明日聞くから』なんて言えない。
　　私はそんなに冷たい人間じゃない。今夜話は聞かないとダメだと
　　思ったんだ」
　と泣き、怒ってしまいました。

皆さんにお尋ねです。彼女の行動をどう思いますか？

ちなみに彼女は間違いなく私だけを好きなのです。
その男には全く気はないと言っており、
私もそれはわかっています。

皆様方の意見をお待ちします。

なお、私はこれから出かけ、８/３０に帰ります。
お返事、お礼はそれからになります。お許しください。

回答No.12

fuyuumi · ベストアンサー

私もbarigenさんの彼女と同じことをしたことがあります。
私も今付き合っている彼の仕事の関係の方に誘われて、個人的に一度だけ会ったことがあります。その事を私は後でばれたらいやだからと、先に「今日Aさんに会うんだけど」彼に言いました。彼は怒って、「別れる」とまで言い出しました。「結局約束だから」ということでその日だけ個人的に会うことを許してくれましたが、私はその後はAさんに絶対に会うことはしませんでした。もちろんAさんは私と彼との関係は知りませんでした。
最初は何でそんなに彼が怒るのかわかりませんでした。彼に「お前がその気がなくても、時間を作ってあってくれるということは、Aさんが少しは自分に気があると思って当たり前だ」と言われました。
私は本当に好きな人を傷つけてしまったと、深く反省しました。本当に軽はずみな行動だったと思います。
その時私は、反対に彼が他の女性に誘われて会ったりしたら、とても嫌だと思うし、絶対にそんなことして欲しくないと思いました。

彼女は「優しさ」ということを勘違いしているのではないでしょうか？本当に優しいということは、一番好きな人を傷つけないこと、付き合う気もないのに個人的に会ったりしないことだと思います。その気にさせておいて、後で「私には好きな人がいます」なんて余計に残酷です。
私も彼女のようにAさんに会い続けて、後でAさんが私と今の彼との関係を知ったら、余計に気分が悪かったのではないかと思います。
彼女はきっと私が今の彼にしてしまったことと同じことをしているのだと思いますが、「そんなのは優しさではない」ときちんと教えてあげるべきだと思います。

お礼

大変わかりやすいです。
あなたの誠実さが伝わってきます。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#4326

おかえりなさいませ。

彼女、人がよすぎて考えがない、そのとおりに見受けられます。
私も、彼女の気持ち、わかります。
頼られるとことわれず、いいことをしたと自己満足してしまうのです。
でもそれってたんなる騙されやすい人・・・

あなたが彼女をしっかり教育してあげるといいと思います。

貝を分けると書いて「貧」という字になります。
自分の財産をどんどん他人に分け与えつづければ、
すぐに貧乏になってしまうということです。
貝を人に分け与えるのってとても気持ちいいですけど・・・
自分の分を残しておかないと破産してしまいます。
わたしはいつもそう自分に言い聞かせています。
（私、人におごるほどの金持ちではないですよ。たとえです。）

ただ、彼女は、とてもいいことをしたと思っているので、
そのことについてはとりあえず誉めてあげて、
「でもね・・・」と諭してあげるのが、よさそうです。
彼女だって、たとえその男性に好意を持っていたとしても、
その男性の後妻なり愛人となり苦労することは望んでいないでしょう。
でも、このままでは・・・ですよね。

ぜひ彼女を、「人がよくて考えのある」人に導いてあげてください。

かってな意見ですいませんでした。

お礼

8/30です。ただいま帰りました。
フラフラです。
「彼女をしっかり教育してあげる」
なるほど！と思いました。
そうします。
ありがとうございました。