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グッピーの尾が切れてしまった・・

グッピー(オス)の尾が切れてしまいました。最初の段階(2週間前)で尾の先の方がギザギザになってきて模様の部分が部分的に茶色に変色してしまっていたのですが、治療後変色が止まって体調も良くなってきていたので、(尾腐れ病の)治療で完治してくれたのかと思っていたのですが、今日尾が真ん中からぱっくり裂けてしまいました。大変痛々しい状態です。治療方法や注意しなければいけないことがわからず困っています。尾は再生したりしますか?グッピーを飼い始めて1ヶ月半くらいの初心者なのでよくわからず困っています。教えてください。

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  • capelatta
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回答No.1

尾腐れ病は細菌性疾病なので、水槽内に病原菌が存在する限り、傷口などの弱った所から感染します。 治癒した様に見えても、溶けたヒレは酷い傷口と同じなので本水槽の対策をしないままに戻すと再発する恐れがあります。 基本は投薬による病原菌の撲滅と、塩水浴による魚体への負担軽減という事になると思います。 万が一再発し、収拾がつかないようであれば水槽のリセットも考えなければなりません。 一匹発病すれば、次々に発病する恐れがありますので水槽の水質管理に特に注意を払って下さい。 非常にしつこい病気ですので、根気良く治療を行って下さい。 ☆ >尾が真ん中からぱっくり裂けてしまいました。 前述しましたとおり溶けた尾は酷い傷と一緒です。 細菌が出す酵素による溶解が治まっても、傷口が腐敗する事は良くあります。 ※これを最小に防ぐ為の塩水浴になります。 治療中、治りたてはヒレが非常に脆い状態ですので、尾びれを開いた拍子に裂けてしまったのでしょう。 裂けた傷からまた再発する恐れがあるので、長期的に治療に専念した方が良いと思います。 塩水浴=飼育水1リットルあたり5グラムほどの塩を溶かし、その中で飼育します。 ※グッピーは塩分に強いのでもうちょっと濃くても大丈夫。 体内と体外との浸透圧を外的に調整する事で、体表の粘膜が剥がれた魚体への負荷を軽減します。 塩が不安であれば、テトラ社のテトラバイタルやアクアセイフ等の同様な効果をもった水質調整剤も販売されています。 >尾は再生したりしますか? 早期治療に成功していれば、ある程度は尾の修復も可能なようですが、元の様な美しい尾を取り戻す事は難しいのでは ないかと思います。 ☆ 問題は、病原菌を何処から持ち込んでしまったか? です。 熱帯魚を飼う時は最低限、水槽は2つ要ります。 一つは本水槽。 もう一つは、ショップから買ってきた時についてくる可能性のある病原菌の駆除や、移動による衰弱からの回復の為に使 用するトリートメントタンクです。 外から持ち込んだ生体を直接本水槽に入れずに病原菌を事前に駆除する事で、多くの感染性疾病を未然に防ぐ事が可 能です。

knockspp
質問者

お礼

ありがとうございます。今薬を投入しています。これからグッピーたちの体調の変化に気をつけてみます。病気が再発しないように注意したいと思います。その後、安定してきたら塩水浴にチャレンジしてみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • taioukei
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回答No.3

今必要な状況にお答えするものではないのですが、私は飼って一年くらいになります。 病気予防として水がえは週一回。それも、3分の2くらいどーんと。 水代え後、2日ほど唐辛子を入れておきます。 これは熱帯魚の飼いかたサイトで見つけた方法です。 塩を少量入れるっていうのもありますが、塩分を好むバクテリアが繁殖しすぎでちょっと困りました。 尾腐れになることもなく、みんな元気です。 がんばって!!

knockspp
質問者

お礼

とうがらしを入れるなんて、初めて聞きました!グッピーが安定してきたら一度試してみようかなと思います。ありがとうございました。

  • ohkamisan
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回答No.2

私、以前、熱帯魚を数十匹を60CM水槽を3つ使い2年くらい飼っていた程度の知識ですが、、、。 どのくらいの大きさの水槽で何匹くらい飼育しているのかわかりませんし、尾腐れ病をどのように治療したのかも知りたいところですが、一応気になることをコメント。 尾腐れ病の発生した水槽の水は交換したのでしょうか? 水槽全体にメチレンブルーとかなんとかグリーンを入れて全体を消毒したのか?病気になった魚を他の薬入り水槽に入れて治療したのか?ほかの魚に病気はでていないのか? 尾ぐされ病が治っても、水替えで水が合わなく尾が切れる場合も考えられます。水は新しくても古くても魚には良くない。病原菌は根絶できない。魚に体力がある場合は 発病しない。白点病とかほかの病気はでていませんね? 病気が治っている場合、尾は裂けていても成長に伴い 伸びてもとに戻るはずです。水替えで魚が弱り発病したり 尾が切れたりするケースも考えられます。 他の魚に病気が出ていないのならば、単にその魚の抵抗力が弱いだけ、他にも病気の魚が出たら水質が悪い、水槽、浄化器に菌が大量に繁殖し抵抗力の弱い魚から発病、 浄化装置かフィルターの定期交換は?。 荒っぽい方法は、水槽全体に魚が死なない程度に薬を入れ 数日放置、浄化装置を交換、1/4くらい水を交換し、 数日放置、魚の様子を見ながら水を週に1回程度1/4の 水を交換し、数回でそのうち水が透明になる。 結果、弱い魚は死にます。私の経験では、見るからに 死にそうな魚は隔離し、やや強い薬水槽に入れ様子を見て 助かる見込みが無い場合、念仏を唱えて、氷水の中へ入れて凍死させて上げます。 経験から言えること、魚には水質管理が一番大切です。 以上。

knockspp
質問者

お礼

尾ぐされにかかってからすぐ投薬、その後水槽を丸洗いして水を全換えしました。その後も定期的に薬浴を繰り返しています。しかしまだ尾腐れは完治していないと言うことですよね?今は薬浴しています。尾が再生してくれるといいな。ご回答大変参考になりました。ありがとうございました。

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