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周りの人を信じることができません。

親友だと思っていた人に色々と悪い噂を流されていたと知りました。 「誰が敵か味方かわかっていないよね」とよく言われていて 何のことかわからず聞き流していたのですが、 真実を知ってしまってから人を信用していいのか 悪いのか解りません。 今まで自分が見てきたものを信じていました。 自分に好くしてくれた人は味方だと、 意地悪をいう人は敵だと思っていました。 それが事実は違うのだと・・・。 今は優しくされても意地悪をいう人も どちらも信じることができません。 噂の真実を確かめるために誘導尋問されているんじゃないかと 疑ってしまいます。 どうしたら敵か味方か見極められるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#80187
noname#80187
回答No.4

何が味方で何が敵かはっきりしていますか? それが、はっきりしていないと判断はできないと思います。 って、何が言いたいか解らないと言われそうな気がします。 例えば、2つの薬があっとします。 1つは苦いけど、なんでも治す薬 2つ目は、甘くて飲みやすいけど、あまり効果がない薬 病気を治すためには1つ目を選択すると思います。 今はまでは、「苦い」・「甘い」で人を見てきたのだと思います。これからは、本質を見抜く必要があると思って質問したのだと思います。 でも、その本質を見抜いたとしてもそれが味方になるか、敵になるか、中立になるかは人の捉え方によりますのでそこは自分で決定するしかありません。 ―――――――――――――――――――――― 人が生きていく上で必要な能力であり、恐ろしいものとして、「先入観」があります。 変らぬものは、同じ「先入観」であっても良い。 変るものは、同じ「先入観」で見続けると、事実とは違うことになっていることがある。 No1さんの方がおっしゃっているようにこれからの人生で解ってくると思います。 その上で「疑う」ことは悪いことではない。良い物は疑えば疑うほどその良さが解ってきます。  しかし、「疑われる」ことによって「信用されていないな」と思う人もいることも事実です。  そういう人とは、バレないように「疑う」しかありません。 また、「信用」も度合いがあります。その度合いをはっきりすることも騙されなくなるポイントの1つです。 度合いをはっきりすれば、相手の信用度もはっきりします。相手の会話の内容や発言、態度や行動からそれが解ってくると思います。 しかし、人は「変る」ので、同じ「先入観」で見続けては駄目です。 また、自分の「相手のとの信用の見分け方」を過信し、間違った見方(判断)をしていることに気付いていない場合も、事実とは間違った見方をします。 相手を判断するのは自分自身です。その判断の仕方は自分で確立するしかないと思います。 まあ、人と付き合っていくうちに「統計」による、「系統」が見えてきます。それだけで判断したら、とんでもないことになりますけどね。 以上、参考になれば幸いです。

430
質問者

お礼

「人は変わるもの」なのですね。 自分自身も変わることが出来たら、と思います。 先入観についても大変参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • Syo-ya
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回答No.7

一番、辛いのは、自分の中で起こる葛藤なハズです。 周りの誰が何を言おうとも、それを見聞きする私達の中で葛藤が起こらなければ、辛くもなんともなくなるんです。 ですから、敵味方を見極める必要もありませんし、人を疑うこともないんです。 葛藤が起こるのは、私達の中の話なので、 私達の中を変えてしまえば良いんです。 きっと、かなり傷ついたんだと想います。 傷ついて、ショックを受けて、頭の中の整理が出来なくて、過去の言葉や態度をリプレイさせてみたり、かなりの葛藤があったんだと想います。 ですから、「私はこの傷を受け入れます。許します。認めます・・」と自分に宣言してみてください。 決して、悪口を言った他人を受け入れろというのではありません。 それは心情的に出来ないと想います。 そうではなくて、「傷ついた自分の心」を認め、受け入れるように宣言するんです。 早い話、自分を癒していくんです。 人を査定したり、敵か見方かを考えている自分に気がついたら 「この疑念を許します。受け入れます。認めます・・」と宣言します。 何度も何度も傷つき体験をフラッシュバックさせている自分に気がついたら 「このこだわりを許します、認めます。受け入れます・・」です。 傷つき体験の裏には、必ず、寂しさ、怒り、憎悪もあると想いますから 「この寂しさ(憎悪)を許します、認めます。受け入れます・・」です。 こうやって心の中で起こっているあらゆる葛藤に気がつきながら、全部!、許して、認めて、受け入れると宣言してみてください。 そのためにも普段から自分の発想、自分の心に気がつく訓練をしてみてください。 そして微笑みながら、許していくんです。 必ず、楽になれると想います。

430
質問者

お礼

>>傷ついて、ショックを受けて、頭の中の整理が出来なくて、過去の言葉や態度をリプレイさせてみたり、かなりの葛藤があったんだと想います。 本当にこの言葉どおりでした。 何をしてても思い出して、何も手につかない状態でした。 ありがとうございました。

noname#10940
noname#10940
回答No.6

こんばんは。敵か味方か?知りたい気持ちはとても 良くわかります。 僕は白黒ハッキリしたほうがスッキリする性格なので そう思ってしまうんですよね。 でも、便利な考え方は、あえて二極化して考えるなら 信頼できる味方か、それ以外の人か?と考えた方が あなたは楽になれるとおもいますよ。 で、じゃあ誰が味方か?を見分ける?方法としては 1.自分の為に時に厳しい事を言ってくれる人。 2.利害がからまない人。 3.口先だけじゃなく、どういう行動をしてくれたか   を考える。行動が伴わない人は危険。優しい言葉   だけを言う人はどうかな? 4.行動した事が自分とその人以外の人に知られる事   がなくても、それでもやってくれるか?つまり   アピール目的じゃないか? 私は自分が窮地に立たされた時(けっこう最近)、 自分が信頼している人たちが色々支えてくれました。 優しい言葉を頻繁にわざわざメールで送ってくれた 兄貴分のNさん。 自分も就職活動で手一杯なのに、相談する時間を 作ってくれたK姉さん。 自分がわがままであり、どうすればその立場から抜け 出るかの持論を厳しく諭してくれたI兄ぃ。(僕は かたぎですからね 笑) みな、心根は一緒です。自分にとってはありがたい人 です。でも、I兄ぃにガツンと言われた時はショック でしたけどね。 内観法という方法があります。友達だと思っていた 人たちが今までに優しく(色々な意味でね)してくれ た事をただひたすら思い出していくのです。 たとえ、信頼できるまでに至らない人じゃなくても 感謝できるようになると思います。 僕はそれで乗り越えました。僕のやり方が貴方に合う かどうかまではわかりませんが、参考になることを 祈っています。

430
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございました。 私だけじゃないんだと励みになりました。 信頼できる人がたくさんいるhamontukaiさんがうらやましいです。 感謝できる気持ちを持てるよう頑張りたいです。

  • osukaru
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

ちょっと辛口意見です。ゴメンナサイm(__ __)m 結局、質問者さんの"敵か味方か"と言う境界線は、質問者さん自身にあります。 しかし、人間と言うのは十人十色、色々な人がいて、それぞれに長所・短所があります。 これから出会う、もしくは今まで出会った人間を、"敵か味方か"の2種類に分類する事は容易ではありませんし、 何より疲れないですか? "悪い噂を流していた"と言う話が事実がどうかは分かりませんが、 もしそれが本当だとしても、たったそれだけで親友を"敵"に分別するのは酷だと思います。 その親友に、この短所を十分に補えるほどの長所は見つかりませんか? 親友なら、もっと彼(彼女)の事を信じてあげても良いのではないでしょうか。

430
質問者

お礼

本当に疲れてしまっていました。 信じる気持ちも、持ちつづけていたいです。

noname#11321
noname#11321
回答No.3

「敵か味方かを見極める」ことは私個人の意見ですが お勧めできません。 そう考えてしまったら、キリが無いし、 430さんの人間関係を狭くしてしまう可能性があるからです。 (自分は沢山の人たちを失いました) 重要なことは、自分と考えが合わなくとも、 こちらが大人になって、相手をいい意味でも、 悪い意味でも受容、認めてあげることです。 例えば私の場合、自分と考えが合わない人の場合、 自分の中で相手との間にフィルターを作ります。 (この人はこういう人だからしかたがないんだ‥と) けれど普通に接するんです。 こうして様々な人と接していると、 性格が悪いと言われる人でも、しばらく付き合っていると 必ず尊敬すべき点、いいところが見つかります。 そこに注目してあげるんです。 人間、悪いところを探せば、いくらでも出てくるでしょう。 けれど、人間だれしも必ず!その人にしか持ち得ない、 素晴らしい点を持っています。 そういった視点で人と付き合っていけば、 仲間は自然とふえてゆき、自分が困ったときに必ず助けになってくれます。 人生「開き直り」大切だと思いますよ(^^)

430
質問者

お礼

開き直りですね。 ありがとうございます。

回答No.2

 人間を「敵」と「味方」に分けて考えるのは止めてしまいましょう。ほとんどの人間はどちらでもないし、どちらともいえるのです。  世の中、完全な味方も完全な敵もまず存在しません。ある場面においては味方になってくれても、別の場面では助けてくれない。普段はひどいことしてても、場合によっては手をさしのべてくれる。それは何も珍しいことではないでしょう。  どちらにバランスが傾いているかというのはあるでしょうが、ちょっとしたきっかけでいくらでも変わってしまう。そう考えて臨機応変に対応するしかないでしょう。

430
質問者

お礼

>>ほとんどの人間はどちらでもないし、どちらともいえるのです。 このことに気づいていませんでした。 ありがとうございます。

  • CHIPAPA
  • ベストアンサー率5% (2/36)
回答No.1

どうしたら敵か味方か見極められるのか・・・ という見極めの道具みたいなものがこの世の中にあればいいのですが、 残念ながら確実にそれを見極められる手段などはないと思います 残念ながら味方のフリをしながら相手のことをさぐり それを元に悪口をいったり陰口を叩くような卑劣な人もいます そういう人がいる限り、見極めるのはとても困難です しかし・・ 親友のフリをしながら悪い噂を流す人のことをあれこれ考えて 常に疑心暗鬼になるのは、あなたのためにはなりません 人間が人間とお付き合いしていく中で、悲しいけれど 裏切りや嘘みたいなものはどうしても避けられない場合もあります 相手が敵か味方かを確実に見極められる方法はなくとも、 これからもいろんな人とお付き合いをしていくうちにそういった判断力 みたいなものは養えると思います

430
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分に欠けていたものは判断力だったのですね。

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