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携帯電話されながら診察されました
この間とある病院(総合病院)で診察を受けたのですが、その医者は若い医者だったのです。まあ普通の診察でした。しかしちょっと「えっ?」と思うようなことが。それは携帯電話を受けながら診察されたことなんです。 待合室で待っているときも携帯電話がバンバンかかってくるらしくて、会話をしながら別の患者さんを診察していました。 案の定私のときもそうでしたが電話を受けるときにはなんの断りもなかったのですが電話を切った後私に向かって「すみません」とは断ってくれました。私は別にへりくだることなく「ハイ」(←謝るのは当たり前じゃ)というような調子が伝わりますようにと念をこめつつ、そっけなく言いました(がんばりました)。 ひっきりなしに患者がやってきて、忙しいのはわかりますが、診察中でも携帯を切らさないくらい「何に」忙しいのかわかりません。 このようなご経験なされたことありますか?初めての経験なのでちょっとびっくりです。皆さんならどう思われますか?(また病院行かなくてはならないのですが、どうしようかと考え中です)
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お礼
皆そのときの私のように喉もとまで出かかっていた疑問かもしれません。しかしそれを平然と行っていることにまだ「自然淘汰」されていないのでしょう。 そこで私が…というのも勇気が要りますが(笑)。 その場で言うべきことだったのかもしれません。また受診を拒否でもできれば、そちらのほうが効果が高かったかとも。 しかしまだ「先生」と呼ばれる存在に対して敷居が高いと思ってしまうことにも原因があるのでしょうね。不特定多数の人たちが集まるひとつの場所で、圧倒的に数の少ないその「被対象者」がそれほどまでに利己主義を通せるか、それは疑問であると思っていても口に出せない個々の意識にも原因があると思います。しかしながら職業的特権意識を盾にしているのは、そのように断っても、「悪いとは決して思っていない」感じ、として伝わってきます。この先生は、果たして社内で携帯電話の電源を切っているのでしょうか? 参考になりました、ありがとうございました。