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大阪をテーマにした曲
なんで暗い曲が多いのでしょうか?? 全部とは言いませんが明らかに多いです。 (反論する返答はいいです。) 明るいのは「大阪ストラット(ウルフルズ)」「好きやねん(ミス花子)」ぐらいかな・・・。 何か理由があるのでしょうか??
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noname#15040
回答No.2
こんばんわ。 四代続いた大阪の人間ですが、そう言われれば、暗いですね。でも、大阪人そのものは明るいですよ。 楽曲が暗いのは、ひょっとすると、東京に対する自虐性でしょうか。心のそこでは、「東京にはかなわないな」というコンプレックスがあって、かと言って、地方都市ほど、郷土性もなく、東京の最先端の都会性に対する反発として、庶民の苦痛や涙を全面に出して作詞・作曲してしまうのでしょうか。 大阪を強調するために、敢えてそうしているなら、商業主義的な過ちで誇張されすぎて、私達大阪人は反面、はた迷惑な話です。ご質問は、多くの問題を含んでいて、社会学の対象としてもおもしろいてすね。 私見ばかりですみません。他の方は違う分析をされるでしょうね。失礼いたしました。
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- choijiwoo
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回答No.1
上沼恵美子さんがお姉さんと歌っていた「大阪ラプソディ」、その他、懐メロの「道頓堀行進曲」や天童よしみさんの「道頓堀人情」について、あなたは暗い歌と思われるかどうか、お尋ねします。 あなたの分類によって、答えも変わるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。そういえば「東京がどーのこーの・・」がついてまわっている印象があります。 BOROの「大阪で生まれた女やさかい、東京へは・・・♪」 なんかそうですね。^^; 東京に対する自虐性かも知れませんね。ありがとうございます。 そういえば、郷土性(地域性も含む)が微塵も感じられませんね。 「京橋はええとこだっせ♪」 ぐらいの、ローカルというか、マニアックな歌があってもいいと思いますね。 「弁天町恋しぐれ」とか「堺筋本町なんとか」「谷町なんとか」 みたいな曲があってもいいと思いますね。 大阪にとって「脱東京」は、歌謡界だけのテーマではなく、社会のテーマになってますね。 ありがとうございました。