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教えていただきたいのですが。。。
手芸の本に、フェルトとは別に『不織布』という材料の名前があったのですが…フェルトとはまた別のモノなのでしょうか? 手芸店で普通に売っていますか??
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- positive14
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以前に保育士をしており、不織布とは切っても切れない関係だった(笑)者です。 平たくいいますと、布と紙の中間的存在であり、切ってもほつれることが無く、縫えて、木工用ボンドで貼り付けることが出来て、といった品です。 強度としては布>不織布>紙です。 フェルトよりもずっと薄くって、明るいところで透かすと向こうが見えるような布です。 残念ながら、私の指す不織布(カラーで薄いタイプ・芯などに使うものとは異なるもの)は大型の手芸店にも置いてはありますが、なかなか見つけることが出来ない品物でした。 布であれば切り売りが可能ですが、こちらは1反・2反といった扱いのお店が多かったです。 楽天のサイトで写真があったので、参考までにご覧ください。
- clarice1976
- ベストアンサー率51% (794/1530)
簡単に言うと、織ったり編んだりしたものではない布のことを「不織布」といいます。 なので、フェルトも「不織布」の1つです。 手芸の本に載っていたもの、写真があるのなら、見てみてフェルトとかわらなければ、フェルトでいいと思います。
- believer
- ベストアンサー率16% (2/12)
フェルトより薄い(向こうがわが軽く透ける)和紙の布版みたいなものだったかと。 100円ショップのラッピングコーナーに売ってますよ。
- Aminoshihi
- ベストアンサー率34% (142/411)
こんにちは>tagatameさん 聞きなれぬ言葉が出ると焦りますよね~(^_^;) 読んだ字のごとく、織ってない布を指し、糸をなんらかの加工で引っ付けた布という認識でいます。 フェルトより安く手に入るモノもあるので、代用にいけますよ♪ということで載せてあるんだと思います。>手芸本 織物だとロックミシンをかけたり、まつらないと糸がほぐれてきちゃいますものね~ でもほつれ止めのボンド状のモノが手芸店で売ってますので、そんなに気にしなくてもいいようになりましたね。 不織布に関しては、こちらに詳しく出ていますから参考にしてください。 不織布情報のホームページ http://www.nonwovens.co.jp/
- kagu
- ベストアンサー率26% (57/212)
手芸分野はちょいと疎いのですが、不織布とフェルトの違いは、演劇の舞台監督に聞いた事があります。 えーっとせっかくなので最初から。 まず繊維があります。これがもわもわ集まったものを綿(わた)とか呼びます。 で、これを紡ぐと糸に。 糸を縦横に織ったのが織物。 編んだものがニット。 で不織布・フェルトですが、 これは繊維を糸にせず、平らな状態で絡ませると、 広い意味での「不織布」になります。 この中で、羊毛とかが自然に絡む特性を生かした布が伝統的なフェルト。 プレスフェルトとか、単に羊毛フェルトとも言います。 要するに、圧縮とかこそすれど絡むのは自然なわけです。 対して、針とかで機械的にガシガシ絡ませたものはニードルパンチフェルトって言います。 演劇をする際、床に敷いたりするパンチってのはこいつの事だと教わりました。 そのほかに、接着剤なんかを使った様々な不織布(狭い意味での)がある、と。