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割引航空券のキャンセル
3月1日から10日間ほど、沖縄の離島めぐりをしようと思っています。 ですが、もしかしたら有給休暇の開始日がずれこむ可能性が出てきてしまいました。 ホテル1泊付きの往復航空券をツアー会社で予約するつもりだったんですが、こういうのってだいたい10日前くらいまでには予約をしないといけませんよね? 今日が2月10日なんで、旅行予定日まであまり日にちがなくなってきて少し焦っています。 そこで気になっているのが、直接ANAやJALのホームページでネット予約をするという事なんです。 正規運賃の他に得割7などの少しお得な感じの航空券も買う事が可能みたいですが、これって予約だけネットでしておいて、予定が合わなくなった場合、チケットを買わないという事も可能なんですか? やっぱりそんな都合の良い事はないのかな? もし他にキャンセルや搭乗日の変更に強い航空券の入手方法に詳しい方、アドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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- Umada
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7日前購入型特定便割引運賃(ANA: 特割7、JAL: 特便割引7)の購入期限ですが、予約した日から6日目(予約した日を含む)、または搭乗の7日前のどちらか早い方です。その日までに購入手続き(決済)をせずに放置すれば予約は自動的にキャンセルされます。またその場合、キャンセル料はかかりません。 さて、割引航空券は普通航空券と比べなんらかの制限があるものです。制限があるから運賃が安いとも言えます。割引航空券の多くは「変更不可」の制限が付いています(*1)。「キャンセルや変更に強い航空券」をご希望となると、答えは自ずと普通航空券に限られてしまいます。 しかし手はあるもので、次の方法であれば割安な運賃で搭乗でき、かつ旅行取り止めの場合も損失を最小限に留めることができます。 (1)「この日に旅行に行こう」と思ったら、さっさとANA特割7・JAL特便割引7で予約・購入してしまいます。(購入期限である予約後6日目まで様子見しても構いません) (2)ここが重要なのですが、遅くとも出発日の4日前(出発日含まず)に最終の決行判断をします。行けない可能性が出てきたならば躊躇せず予約を取り消し、航空券を払い戻してください。 (3)旅行に行けると判断したなら特に何かをする必要はありません。旅行当日を楽しみに待ってください。 予約を取り消して航空券を払い戻す場合は、「取消手数料」と「払戻手数料」の2種類の手数料が必要です。払戻手数料は航空券1枚あたり420円です。取消手数料は路線によって変わりますが1000円~4000円です(*2)。 ところが特割7・特便割引7の場合、取消手数料がかかるのは出発の3日前(出発日含まず)からなので、4日前までに取り消せば払戻手数料の420円(航空券1枚あたり)だけで済みます。別の日程に変更する場合も、上記に従って取り消した上で改めて最初から予約すればよいわけです。 この方法ならば割安の特割7・特便割引7運賃で旅行でき、最終判断は4日前でよく、万一の場合の損失額も840円(往復)にとどまります。私もよく使っています。 繰り返しになりますがポイントは 「さっさと特割7や特便割引7で予約・購入してしまう」 「4日前までに決行判断をし、行けないなら確実に予約を取り消して払い戻す」 です。 なお予約だけで決済をせずにおいて、「6日ごとに予約を取り直し、出発7日前まで様子見を続ける」方法もありますが、手間はかかりますし途中で満席になる危険もあります。ならば840円を保険料と割り切って、さっさと航空券を買ってしまった方が得策でしょう。 楽しいご旅行となりますよう。 [1-4]は運賃規則と払戻・取消規程です。ご参考に。 [1] JAL 特便割引7運賃案内 http://www.jal.co.jp/dom/rates/rule/r_toku7.html [2] JAL 払戻・取消規程 http://www.jal.co.jp/dom/rates/rule/cancel.html [3] ANA特割7運賃案内 http://www.ana.co.jp/sales/dms/sales_guide/tokuwari7_fr.html [4] ANA 取消規程 http://www.ana.co.jp/sales/dms/charge6_fr.html *1 空港で当日、出発便より早い時間の便に空席があれば変更できる運賃もいくつかあります(ただし特定便割引では不可)。またスカイマークエアラインズの特定便割引(おはよう割引、ないと割引など)のように、同名の便なら他の日に変更ができるものもあります。 *2 出発時刻以降は倍額です。
- medica
- ベストアンサー率32% (545/1675)
こんにちは。 ネット予約をすると、 「何日までに購入してください」 と表示されます。 それまではキープしてくれていて、期限を過ぎれば自動でキャンセルされます(何もしなくて良いです)。 そこで、ネット予約期限を伸ばしたいときは、直接電話(例:ANA:0120-029-222)して、 「○月○日の○便を予約しているのですが、購入期限を延ばせますか?。」 とお願いします。 なぜWEBだとだめかというと、2人分で予約をしていて、予約の引き伸ばしをしようとすると、 一度キャンセルするか、その時点で2人分空きがないと予約できないからです。 一人旅で、原則1人分でも空きがあれば、WEB上でも問題ないですが、複数人の場合はご一考を。 素敵なご旅行を。
- nontatta
- ベストアンサー率34% (18/52)
私もかつて旅行代理店の格安航空券で沖縄へ行こうとしたことがあるのですが、前日に突如仕事の都合でいけなくなってしまったことがあります。すでに支払済みの航空券は事後に払い戻してもらうことはできませんでした。旅行代理店にもよるのかもしれませんが、旅行代理店での購入は包括料金?であることが多く、払い戻しにかかる制約が大きいことが多いと思います。沖縄へはちょくちょく行っていたのですが、それ以来旅行代理店での購入が怖く、ずっと航空会社から直接購入していました(純粋に航空券のみの購入でホテル等は必要なかったこともあります)。私はJALを利用することが多かったのですが、当時、事前予約のみで当日決済が可能な割引チケットの中では一番お得なネット割引(シーズンにもよりますが、羽田-沖縄の片道料金が25000位)をよく利用していました。これは、ネットで予約しさえすれば、後は、当日行けるのであれば空港で支払をし、行けないのであればそのまま何もせず、キャンセル料も発生せずにキャンセルとなります。本当に純粋な予約?です。が、航空会社の料金設定も昨年くらいから厳しくなり、そのネット割引もなくなってしまいました。結果、当日決済もしくは前日決済が可能な正規運賃以外の割引航空券はあまりお得感がなくなってしまい(片道30000オーバー)、やむを得ず正規運賃を利用したこともあります(ご存知かもしれませんが正規運賃は当日決済が可能です)。 現在、JALでは特便割引1という航空券が最高前日決済が可能ですが、片道30000オーバーします。この特便割引1がボーダーかな、と個人的には思っているのですが、それ以上安い航空券は、購入期限が厳しくなりますし(たとえば特便割引7は1週間前までに決済しなければなりません)、逆に、購入期限を重視するのであれば、より金額が高くなるので正規運賃とあまり変わりがありません。 以上は片道30000という私の中の割引運賃のボーダーラインを元にしています。前日や当日にキャンセルになることが多い仕事柄、その時々で当日キャンセルの危険性が高い上に割引で片道30000をオーバーするのであればより安全な正規運賃を選択していました。以上はあくまでも私のボーダーですのでご参考程度に、具体的な料金体系や購入期限等については、各航空会社のサイトで確認してみてください。よい旅行ができるといいですね!ではでは。 http://www.ana.co.jp/asw/index.jsp http://www.jal.co.jp/
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
ネットで予約や購入は簡単にできます。安心して挑戦してください。 なお、運賃はいろんな種類があります。変更の可否、払い戻しの可否などの条件で価格が変わります。 ANAのサイトをご案内しますので、参考にしてください。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。 なんとなくツアーで行かないでネットで航空券をゲットするという方向に気持ちが傾いてきました。 行きたい日にちがうまい感じに春休み前なので、まだ買いやすそうですし。 ありがとうございました。
お礼
夜遅くに回答下さいましてありがとうございます。 そうですね。旅行代理店での航空券って往復チケット代とホテル代を含めての値段だから、どうしてもどれか1つだけ変更とかはしにくいですよね。キャンセル料も高くなりますし。 やっぱり純粋に航空券だけ買った方がリスクは少ないようですね。 ちと高くなりますが(>_<) 詳しい説明ありがとうございました!
補足
追加です。 たとえば得割7を今ネットで予約したとしても、搭乗日の7日前までに決済をしなければ、勝手にキャンセルになる(キャンセル料が実質かからない)という理解でよろしいのでしょうか? チケットぴあなどの電話予約と同じ感じって思ってるんですが?