• 締切済み

ロック解除にご助力を…

一人じゃムリっぽいので、何人かで作業することになりました。 作業をいくつかに分類し、集ってくれた方々も数人ずつ班分けして… という感じで揚々スタートしました。  暫く順調だったのですが、ある時パッタリ進まなくなり、 聞いてみると…  ・おとう班は、おかあ班の仕上がり具合を  ・おかあ班は、おとう班の仕上がり具合を お互い ”待って” いて、 「 あっちができなきゃこっちができねえ… 」なんていいながら、 ふんぞりかえって、麦茶なんぞすすってる…ってな具合になっておりました。 (専門用語で "なんとかロック" ゆーそうです。"なんとか" は忘れました) 本能通り機械みたいにコンセント "プチ" ってわけにはいかないし、 「分類まずったかなぁ…」と反省してはいるのですが… 似たような局面あたったけど踏み越えたコトあるかた(じゃなくても結構です…) なんかいいお話しありましたらお願いします…

みんなの回答

  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.2

あらら、やはり「全く当てはまらなかった」ようですね。 「デッドロック」という言葉自体は元々専門用語ではなく、私の出した例 も専門用語の定義として出したのではありません。ですから、他の例にも 「デッドロック」という言葉は使えます。nao_2 さんの遭遇した例も、 モチモチも「デッドロック」といって構わないと思います。 私の知る限り、少なくともコンピュータ技術の世界では専門用語として 「デッドロック」を使っています。擬人化すると次のような物です。 A君とB君がほぼ同時に、電話帳を調べて電話をかけようとした。電話は 1台、電話帳は1冊しかない。A君はまず受話器を取り、B君は電話帳を 取った。互いに相手の持っている物をよこせと言ってにらみ合う... A、B君はコンピュータのプロセス(あるいはプログラム)、電話と電話帳 はコンピュータリソース(データベースなど)に当たります。 この場合の解決策は、どちらか一方に待ってもらえばいいだけです。 コンピュータ用語としての「デッドロック」は、実は単純なのです。 ますます参考になりませんね。なんか、モチモチに似てるような? それにしても、「器」と「利用法」ですか、難しいですね。これは人類が 道具を作ってきた歴史を振り返ると(大げさだなぁ)、互いに刺激し合う 関係と言えますね。例えば、ある道具ができると他にも転用できるんじゃ ないかと使用法が広がり、その使用法なら道具を改良した方がいいと道具 も発展する、というように。 この微妙に影響しあう関係を、別々の班同士で作るというと... 私だったら、2班を一ヶ所にカンヅメにして、強引に作った叩き台をもと に議論させる、ぐらいの手しか考えつきません。 と書いても、nao_2さんの実際の例からは、ずれてしまっているのでしょう。 以上、「デッドロック」の説明で終わってしまいました。

nao_2
質問者

お礼

ありがとうございました。 いつかどこかで "卓" で遊んでくださいな… ^^)/

  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.1

「デッドロック」ですね。 一般的な話をしましょうか。nao_2 さんの例に全く当てはまらなかったら ごめんなさい。 父組と母組がそれぞれ3つの手順からなる作業をしているとします。 父組  母組 A   a B   b C   c このときに「手順Bがcの結果を待ち、手順bがCの結果を待つ」と、 デッドロックが起こります。 しかし、これは「B→C」か、「b→c」の順番のどちらかを変えられる はずなのです。変えられない、とするとこの作業は1人でやっても永久 に完成させることができませんから。 「b→c」の方を「c→b」に変えることができた、と仮定します。 父組  母組 A   a B   c C   b ここで、「手順Bがcの結果を待ち、手順bがCの結果を待つ」となって も作業が完全に止まることはありませんね。

nao_2
質問者

お礼

ありがとうございます。 質問も抽象的なので、お答えも一般的なのは "やむなし" です このハナシは、私の中では現在進行形ではありません。(文面から推せるとおりです…) それなりに対応したのですが、もっといい方法ないのだろうか…? の思いで書いてみました。 > …さんの例に全く当てはまらなかったら 私の例は以下です。(当てはまりますでしょうか…) まず、分類については概ね以下の感じです。  a. "お作法" 作成班  b. "器" 作成班  c. "利用法" 作成班 それぞれ細々分されるのですが大別こんなモンです。 さて肝心のロック部分ですが… 今件は、b,c 間で  ・"利用方が明確じゃなきゃ器も作り様がない"    vs  ・"器が無けりゃ利用法も見当つかない" だったように思います… ご提示の「デッドロック」とは、多少ニュアンスが異なるような気もしますが… わかりやすい説明でしたので、おぼえておけそうです… 別件類似ケース発生の場合に試してみよう思います。 ちなみに、最善だったかわかりませんが、 対応として、全体通じの "調整班" なるものを立ち上げなんとか凌ぎました…が、 彼らの精神的ストレスは作成班のそれと比べて信じ難いほど巨大なモノとなってしまった様です… ( "クスツ" っとも笑えない日がずいぶんと続いたようです…) 自己管理反対派ではありませんが、メンタルケア班も必要だったかとクヤシイ気もします… …と、またしても抽象表現になりましたが、この辺はおくみとり下さい… 余談ですが「デッドロック」 …この状態は私の好きなジャンル "麻雀" では「モチモチ」とかいいます。 (これもニュアンスちがうかな…?) "モチモチ"の説明必要な場合はマージャンコーナーで聞いてみてください…

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