ファイアウォールソフトでポートの開け閉めによる動作について

質問

最近、BlackICE PC Protectionと言うソフトを使い始めました。そこで少し気になったのですが、今、あるソフトでポート1111を使っているとします(ポート1111を空けなければ使えないソフトとします)。そしてBlackICE PC Protectionでポート1111を閉じる設定をしてもこのソフトは通信を続けています。次にこのポートを閉じたままソフトを停止し再起動したらもちろんファイアウォールの設定が生きているので通信は遮断されています。しかし、同じファイアウォールソフトであるNortonのファイアウォールではポートを閉じたらすぐに通信が遮断してしまったと思うのですが、この違いはどういうことなのでしょうか。

回答No.2

hoihence

このソフトがIDSであるというのは知っています。
「この通信を遮断」みたいな選択肢はないですか。
たぶん「ポートを閉じる」というのは通信が開始されちゃった後では効かないんじゃないでしょうか。ノートンのやつはプロキシ動作だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ありません。
　さて、ブラックアイスが通信を遮断する方法は、IPを指定して遮断するか、ポートを指定して遮断するかの方法で、事前に設定するしかないようです。
通信中のアプリを見つけて遮断すると言う仕組みはないようです。

回答No.1

anmochi

いやぁ・・・・それは作った人が違うから、としか言いようがないなぁ。
　同じワープロソフトでもWordと一太郎では全然違うでしょう？　それと同じですよ。
　それぞれに違った開発理念があるからね。例えば今回の件では、BlackICEは基本的にESTABLISHパケットを通すのかも知れない（使った事ないので分からない）。設定で変えれるのかも知れないし。

お礼

ご回答ありがとうございます。
もし分かりましたらこれらの違い等どんなことでも良いので教えてください。