個別銘柄の寄り付き前の板 （株価表示） の謎

質問

8：20分頃から個別銘柄の寄付前の気配値が見れますが
これは、指値注文のぶつかり状況なのでしょうか？
成行き注文のぶつかり状況なのでしょうか？
両方のぶつかり状況なのでしょうか？

理解出来ません。

ぃつたいこの寄り前の気配値とはどのように決まり
表示されているのでしょうか？

回答No.2

makachinn · ベストアンサー

追記

２．拮抗点の表示ルール

　　（仮に上記の例を成行きと指値に分けると）

　　　　　　　　　　　売り　　　　　　買い
　　　成行→　　　 1000　　　　　1000　　←成行

　　　指値→　　 　1000　102
　　　指値→　　　 2000　101　 1000　　←指値
　　　指値→　　　 1000　100　 1000　　←指値
　　　指値→　 　　1000　 99　　2000　　←指値
　　　　　　　　　　　　　　　 98　　2000　　←指値
　　　　　　　　　　　　　　　 97　　1000　　←指値

空白の調整で、もうくたびれた。(^^)

お礼

makachinnさん
ありがとうございます。
返事遅くなりすみませんでした。
よくわかりましたよ。

空白調整、本当に大変だったと思います。

お礼に、　お茶でもドウゾ

　　　　川
　　　　旦　　←　お茶のつもり

成行き買いと売りがどこになるのかわかりませんでしたが、　納得です。

寄り前に　結構　上や下に　板の値が　振れる銘柄ありますね。
メジャーＳＱの時とかも　びっくりするような値が
寄り前板に出る時がありますね。

いつも不思議に思います。

補足

makachinnさん

またよろしくお願いします。

nariyuki　（成行き）でした。　

ＮＹ強い。
ＮＫもとうとうこのまま大きな調整なく上げてゆくのかな。

いよいよ踏み上げ　3月相場かな

回答No.1

makachinn

回答

１．寄り前、拮抗点における表示と見方

　　（例）
　　　　　　　　　　　売り　　　　　　買い
　　　指値→　　 　1000　102
　　　指値→　　　 2000　101
　指値＋成行→　3000　100
　　　　　　　　　　　　　　 　 99　　5000　←　指値＋成行き
　　　　　　　　　　　　　 　 　98　　2000　←　指値
　　　　　　　　　　　　　 　　 97　　1000　←　指値
　　　(1)売り⇒102円：1000株、101円：2000株は指値売り注文
　　　(2)買い⇒ 98円：2000株、97円：1000株は指値買い注文
　　　(3)売り⇒100円：3000株は、成行き注文＋100円以下での指値売り注文
　　　(4)買い⇒ 99円：5000株は、成行き注文＋99円以上での指値買い注文

２．拮抗点の表示ルール
　基本的に、拮抗点を１呼値移動すると売り・買いの株数の大小が逆転してしまう、
　直前（拮抗）の状態を表示します。

　　（仮に上記の例を成行きと指値に分けると）
　　　　　　　　　　　売り　　　　　　買い
　　　成行→　　　 1000　　　　　1000

　　　指値→　　 　1000　102
　　　指値→　　　 2000　101　 1000
　　　指値→　　　 1000　100　 1000
　　　指値→　 　　1000　 99　　2000　←　指値
　　　　　　　　　　　　　　　 98　　2000　←　指値
　　　　　　　　　　　　　　　 97　　1000　←　指値

　　　さて、この段階で、拮抗点の表示を上に１呼値移動すると
　　　　　　　　　　　売り　　　　　　買い
　指値＋成行→　5000　 101
　　　　　　　　　 　　　　　　100　　3000　←　指値＋成行き
　　　となります。

整理すると、以下のように覚えて下さい。
　拮抗点における表示
　　(1)売り株数＞買い株数　⇒　下に１呼値移動すると売り株数＜買い株数
　　(2)売り株数＜買い株数　⇒　上に１呼値移動すると売り株数＞買い株数

以上でごわす。