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話者認識装置にICレコーダーに録音された本人の声
ATMなどで利用する話者認識装置の研究がされていますが もし、ある話者の声をICレコーダーか何かで録音したものを流した場合は 認識されるのでしょうか? 当然「(詐欺で使われてしまうので)認識されるべきではない」と思うのですが もし認識されるのであれば予防の方法はあるのでしょうか? ICレコーダーあたりだと高域の周波数に限度があるとは言っても 人間の声はそんなに高域の周波数は必要としていませんし…。 逆にもし認識されないのであれば今度は本人のちょっとした声変わりでも 認識されないような気がします。
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録音されたものが本人であると認識されないと、おかしいのではないでしょうか。 なので、機械に録音されたものを認識しないとするより、補足の手段で補うべきではないかと思います。 例えば、喋らせる文章をランダムに決定するとか、 虹彩認識と併用するとか。
お礼
なるほど、それでは話者認識は効率が悪いですね。 文章がランダムでも音声合成技術が上がれば台無しですし。 虹彩認識と指紋認識の併用の方がよっぽど楽そうですね。 ありがとうございました。