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同じ学年に友達がいない。。
私の通った小学校は人数が少なく5年のころは複式学級でした。その時初めて大親友とよべる、一つ年下の友達Sちゃんができました。私がキャラクターを考えてることを知り、Sちゃんも同じようにキャラクターを考え始めました。それはわたしとSちゃんにしかない共通の趣味になりいつも一緒に絵を描いたりキャラクターを考えたりしてました。しかし、私が中学1年になるとSちゃんと離れてしました。クラスの子は皆、アイドルオタクで話はひとつも合いませんでした。その後、私は学年が一つ上の子と友達になりました。その間、小学校のほうには転校生が入ってきたらしく、Sちゃんには新しい友達ができました。その後中2になった時、Sちゃんが中学に入ってきたけどいつもその転校生と一緒にいたので、私とはあまり話さなくなりました。私は中学に入ってからはキャラクターを描かなくなっていたけど、Sちゃんは見せる当てもない(転校生とは趣味が別)のにキャラを描いたりしていました。中3になってからはもう本当に私は一人。毎日学校に行く楽しみはほんの1,2分のSちゃんとの会話だけ。『同じ学年だったらなぁ』といつも思う。Sちゃんが転校生の子と、前わたしと一緒にしたことを同じようにしてるとすごく悔しくなります。 高校に入ったら人数が増えたくさんの人に出会うだろうけど、お互いが1番の友達ができるのだろうか不安です。それにこの先友達になる人とSちゃんを比べてしまいそうな気がします。過去の話が多すぎて主題が分かりにくくなっているけど一言で言えば、「口下手でマイナス思考な私に親友ができるか不安」「Sちゃんのことばかりな自分が不安」どうしたらいいのかな
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うーん、友達を作るこに関しては大きく分けて2つ要素があると思っています。 1つが、eagle1989さんが書いてあるように、「気が合う、話が合う」ということ 2つ目が、eagle1989さん自身が人と「上手に付き合うことができるかどうか」ということ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1の方は人それぞれなので、いいとして。問題は2つ目の方です。「好き嫌い」関係なく、これからいろいろな人と付き合っていくためには、2つ目がしっかりとしていないと大変です。 eagle1989さんも、ご自分で「口下手でマイナス思考な私に親友ができるか不安」と書いてありますよね。 まず、人と上手に付き合うには、「距離」というものを把握することが大切です。正確には「お互いを受け入れる心の距離」です。これの大切さは次のことを説明してから説明します。 次に、相手を「尊重し、対等である立場と自覚すること」です。相手と自分の価値観の違いを認めるということです。 相手に自分の価値観を押し付けたり、相手から自分に価値観を押し付けられたり、自分の本心を偽って相手の機嫌をとったり、逆に相手自身の本心を偽って、自分に機嫌をとったりすることのないように付き合うことです。 例えば、○○しろ!です。これが多いと口がうるさいといわれるでしょう。 なぜか?と言えば、どっちかが、疲れるからです。自分が相手に無理に合わせば精神的に疲れるし、合わせられたら自分は楽ですが相手が精神的に疲れます。そうすると長くは続かないものです。 だから、相談や議論ような話以外は、相手の意見に必要以上に否定したりしないことです。自分の本心が賛成だと思ったら素直に賛成してもいいですが、自分の本心が否定だった場合、相手から意見を求められていない時は言わないようにしましょう。「○○はそういうふうに考えているんだ。」と言って起きましょう。 また、自分も相手に同意や賛成を求めないないようにしましょう。 内容が前後しますが、「距離」の大切さについてです。上記に書いたように、初対面や付き合いが浅いなかで深い話をしていまうと、価値観の押し付けや、信頼度の強さや友好度の強さの強制になってしまいます。 つまり、相手のことを考えて付き合いたくない、付き合えない場合に深い話をされると必然的に距離がせばまり、考えて付き合ってしまうことになります、考えて付き合うということは疲れることです。だからこそ、徐々に信頼関係や友好関係を高めて行き、話をする必要があるのです。 3つ目に、時間的な割合です。好きな人でも、一緒に居過ぎたら疲れてきます。気が合う同士でも、たまには独りになりたいときもあるでしょう。自分の都合だけで付き合っては駄目です。だからといって自分の都合を押し殺す必要は無いのです。バランスが必要なのです。 ーーーーーーーーーーーーー 実際の話し方ですが、相手が解るように自分の気持ちを言うことが大切です。相手から質問されてそれを答えるといった話し方も大切ですが、聞いている方が質問ばかりしないといけないような話し方は聞いている方が疲れてきます。 1.○○があった、もしくは○○ことがあってね 2.それは、△△のような状態になった、△△のことを聞き、 3.それを見て××だと思った、それを聞いて・体験して××だと思った。 が一応話の基本かな。いわゆる、起承転結かな。最後に相手に対して「どう思う」と尋ねてもいいかもしれません。 話す時の基本は、互いが楽しく話すということです。 だから、言いぱっなしは聞いている方が疲れるし、聞きぱっなしは言っている方が自分の意見に対して何も言ってくれないと聞く気あるのかなと思っていまいます。「言っては聞き、聞いては言う」が大切です。 上記のことを重点に頭にすべて置いて、「勇気」を持って話しかけていけばなんとかなると思います。話さないことには友好関係は高まりませんから。上手に話せるようになるのは経験(失敗と成功の研究)がものをいいますから。 テレビや周りにいる人の喋り方を見て研究するのもいいです。このとき、アクセントや口調ばかりにとらわれすぎずに、「相手にどんな内容で言っているか」を重点的に研究しましょう。それが、上手に相手に伝える話し方に繋がります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 無理にプラス思考にする必要はないと思います。マイナス思考からプラス思考になるように、「策や対策」を考えればいいのです。 「策や対策」は自分で悩んだり、周りに相談して見つけるのように努力しましょう。 人は、先に対して良い方向になる見通しが立てればプラス思考になっていくものですから。 逆に、先が不安だらけだと、悪い方向に見通しが立つので嫌になります。この時に、対策を考えないとそのまま悪い結果になっていまうことがあります。 でも、時には、「やるだけやるしかない」というときがきます。そういうときは、覚悟を決めるしかありません。 「対策」ばっかり考えていても心配性になってしまうし、精神的に疲れないようにその辺はバランスを保ってください。 高校に行ったら、友達ができるのは自分次第、親友ができるのは、自分と運命次第です。運命次第だけど、自分がしっかりとしていないと親友になれる運命の人でも遠ざかっていきます。 最後に、僕は高校時代、親友どころか、友達独りできませんでした。それは、僕が人を見下していたからです。僕は勉強をがんばり、高成績をおさめることで自分の存在感を確立していました。それが、自分は周りからできるという思いから見下しに繋がっていたのです。僕に友好的に近づいてきた人は何人かいました。でも、それを僕は一人の人としてではなく、自分より劣っている人として見てました。 人間付き合いは、ものすごい複雑なので、上記の考え方だけでは上手くいかないと思います。「時、場所、目的、人、場合」に応じて上手くやっていくしかないのです。 それでも、基本は、「相手を認める」だと思っています。 なんか、書いていて、まとまりがなくてわかりづらいかもしれませんが、以上、参考になれば幸いです。憂いなき未来を。
- sue228
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私には中2の娘がいます。娘にはたくさんの友達がいます。娘はアイドルが好きですが、友達が皆、アイドル好きの友達ばかりではありません。アイドル好きの友達とは、アイドルの話をする事もあるのでしょうが、そうでない友達とは全然違う話をしているようです。 無理に話を合わせようとは思っていないようです。 とにかく自分から色々な子に話しかけて、友達を作っています。娘は『友達はたくさんいた方が楽しい』と言います。 でも本当に親友と呼べる子は、私が見る限り、多分1人位なのではないかと思います。 私自身、学生時代はとても内気で、なかなか友達ができませんでした。新入学の時期はいつも1人で寂しい思いをしていました。 友達がいないって辛いですよね。 でも高校に入学した時、『このままじゃいけない!』と勇気を出して、あるグループの所に行き『仲間にいれて!!』と言いました。 皆、『いいよ!』と言って仲間に入れてくれました。 それからはとても楽しい学校生活を送る事ができました。 その友達の中で、今でもお付き合いのあるのは2人位です。 でも私にとっては、とても良い思い出です。 無理に親友を作ろうと思わないで、友達を作ろうという所から始めてみてはいかがですか? 色々な友達と話をしていく中で、きっと親友と思える友達が出来るのではないかと思います。 頑張って下さいね!
- micchan32
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人生イロイロです。 友達なんていくらでもできます。まだ人生長いです。 もっと時間が経つと「友達うんぬん」なんて考えなくなります。それよりも苦しいことがたくさんでてきます。 そうやって人間って出来上がっていくと思います。