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有給休暇の問題
皆さんに教えてもらいたい事があります。題名の通り有給の事です。 ある派遣会社に登録して派遣先企業へ勤めていて、12月3日にやめました。 その時でその派遣会社もやめる事にしました。 その時点で有給は8日残っていました。 この派遣会社の前例として、有給は余った分お金に変わって返ってくることを知っていたのですが、 念を押して2,3回担当者に確認をしていました。 その都度担当者からは「大丈夫です、全部返ってきますよ」と。 ですが、12月分の給料明細にその分が全く入っていなかったので、電話で問い合わせると、 「もう一度確認して連絡をします」と。 そこで再度確認すると「全部返ってきますよ」と言っていました。 しかし、しばらくしてから昨日ようやく電話が来て、 「5日分しか払えません・・・すいません・・・・」と言ってきました。 僕は話が全然違うのでその事を伝えました。 すると「明日全額払えるか払えないかを連絡します」 と言ってきて、電話を切りました。 これってどうなんでしょうか??? きちんと全額もらえるのでしょうか?? 僕が余った有給を退職日から8日前に全部使う事も出来たと思うのですが、 それは派遣先企業に迷惑がかかるので、しないでおきました。 確かにやめた人に金なんか払いたくない気持ちも分かるんですが、 あらかじめ確認していた事に嘘をついていたことになるのと、 生活がかかっているので正直全部入ってこないと苦しいのです。 どうか、ご回答よろしくお願いします!!!!!
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基本的に退職後に有給は消滅します。会社は有給の買取については強制されません。でも、買い取っても別に構いません。それは会社の善意となります。有給の買取はその派遣会社にとって単なる「慣行」だったのでしょう。それで、「大体この程度」といった基準が内部的にあるのかもしれません。 なので、有給を全て買い取るように要求しても別にいいですが、会社はそれに応じなければ成らないわけではないと言う事です。なにか、書面でそういった取り決めがあれば別ですけど。 ちなみに、有給は退職時に限って言えば会社は有給の取得願いを拒否できないことになっています。なので、仕事を止めた日を退職日にしないで仕事を止めた日から有給を使い切った日を退職日にしてその分の日給を稼げばよかったと思います。この場合は、単に退職日の日付を後ろにずらすだけでよかったのです。
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- rosicky
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有給休暇を退職後に現金で還元すること自体非常に稀かと思います。 労働基準法では有給休暇は事業の正常な運営を妨げる場合を除いて自由に取得できます。 残りの8日分を受け取るには実際に12月3日に職場を退くのであれば 4日~11日までを在籍(有給休暇)状態にするのが望ましかったのではないかと思います。 ですので法的には有給休暇の「現金還元」を請求することは不可能かと思います。 ただし、もし派遣会社が上記の方法で有給休暇を消化しようとしていたのであれば 「貴殿が会社に対して8日間の有給休暇取得したいという意思を受け止めていた」 とも主張できるかもしれません。 有給休暇は事前に書面にて取り決めを交わしている場合は会社が時季を定めて計画的に年次有給休暇を与えることができます。 その場合でも5日は労働者が自由に取得できます。 そういった意味で5日なのかもしれませんね。
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ご回答ありがとうございます!!!回答に書かれていた >「残りの8日分を受け取るには実際に12月3日に職場を退くのであれば 4日~11日までを在籍(有給休暇)状態にするのが望ましかった」 全くその通りです。退職届を書いたのは確か辞めた3日後くらいでしたが会社側がその日に書きに来て欲しいとのことだったので、その日に書いても大丈夫か確認もしたんです。すると「その日付を辞めた日から8日後(土日はさまず)にしておくので大丈夫ですよ」と言われたんです。だから僕も退職届を書きに行きました。そのようなこともあったのでますます納得がいかないんです。今日連絡が来るはずだったのにかかってこないし。いい加減すぎるんでしっかり言うつもりです。ありがとうございます!!!
- t-satoh
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まず、有給を買い取ることは禁止されています。 但し、退職する時や、時効がきて使い切れない場合等は、 確かに買取を行っても問題はありません。 ですが、全額支払わせるのは、例え、 労働基準監督署へ相談したとしても、難しいと思います。 労働基準監督署には支払いを強制する権限はありませんので。 ただまあ、労働基準監督署へ相談した場合、 派遣会社側が支払いに応じる可能性は有ると思います。 ということで、駄目元で、労働基準監督署へ相談ですね。 どうしても全額を支払わせるなら、裁判ということになりますが、 金額や手間を考える今回の場合は諦めた方が良さそうです。 それと、今回、労働条件は文書で明示されていたのでしょうか?(^^;) 恐らく、そんなことは、していないですよね。 本来は、派遣会社側がやらなければならないことですが、 これからは絶対に文書を請求して下さい。 それでも、文書で労働条件を明示しないようなところは、 最初から止めときましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます!!! 労働基準監督署ですね。一応僕と担当者の会話で話がまとまればそれに越した事はないのですが、 万が一うやむやにされるようであればそのような機関も利用してみます。 今回の場合金銭面でもそうなんですが、 結局のところ騙して金をピンはねにしようとしている魂胆が気に入らないのです。 あまり感情的にならないようにきちんと対応してもらうようにします。 ありがとうございます!!!
お礼
ご回答ありがとうございます!!! >「有給は退職時に限って言えば会社は有給の取得願いを拒否できないことになっています。なので、仕事を止めた日を退職日にしないで仕事を止めた日から有給を使い切った日を退職日にしてその分の日給を稼げばよかったと思います。この場合は、単に退職日の日付を後ろにずらすだけでよかったのです。」 まさにその通りです。僕はそうなるのも見越してその辺りも担当者に確認して退職届を書いたんです。なのに、この始末です。26日夜にその話しがあって、納得しなかったため伝えると「27日に払えるか払えないかを電話します」 と向こうから言ってきたにもかかわらず、 結局かかってもきませんでした。 辞めた人に金を払いたくない気持ちも分かりますが、 約束していて、さらに何度も確認していた事なので、 支払ってもらうように頑張ります。 どうもありがとうございます!!!