1つのモジュラージャックから分岐するADSL回線の通信速度について
以下の回線構成の場合、ADSLの通信速度にも影響しますでしょうか?
1つのモジュラージャックに繋がった1本のケーブルが「受話器がエンボスされた上下に1口ずつのコネクタ(正式な名前がわかりませんのでコネクタとしました)」と接続されています。
コネクタから2本のケーブルに分かれアナログ回線とISDN回線に分岐しています。
アナログ回線は新たなコネクタ(先と同一種類のもの)と接続され、その先で新しいコネクタ(入口が1口と出口が2口ありPHONEとMODEMとエンボスされたもの)と接続されています。
PHONE口からモデムの電話回線口がLANで接続されています。
MODEM口からモデムのADSL回線口がLANで接続されています。
モデムの電話機口とFAXがLANで接続され、、同じくモデムのPC口からルーターへLANで接続しています。
ISDN回線はターミナルアダプタを経由して数台のビジネスフォンに繋がっています。
ADSLはNTTのフレッツADSL・モアIII(47Mタイプ)を契約しているのですが通信速度を測定したところ0.84Mbpsでした。
NTTのネットで線路情報を調べたところ
線路距離長:2530m
伝送損失:41dB
場所は都内オフィス街です。
最大の47Mがでないことは何となくわかりますが、1Mもでていないので、少しでも早くできないかと思っております。
原因が分からず、モデムとPCを直接繋いでも速度は変わらないのでルーターの影響ではないと思っています。
そうなると上記の回線構成が関係しているのでしょうか?
お分かりになる方、アドバイスよろしくお願いします。
お礼
どうやらコネクタの接触不良だったようです。新しいのに変えた所、正常に動作しました。 有り難う御座いました。