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夫からの自立
「私の情報」 ・20代後半の女 ・既婚者で子供なし ・正社員として働いています ・自分のみの貯金は数百万 夫婦間で色々とありまして、思い悩んで考えた結果、離婚して、夫から自立しようかとも考えているのですが いざ離婚、となった場合、準備として何が必要なのでしょうか? お恥ずかしいことに、結婚する時、住宅関係は全て夫に任せていましたので、具体的な段取りがよく分かりません。 実際問題、今後住む家を決めて、きちんと契約した後で、具体的な離婚話と手続きを進めた方が良いのでしょうか? せっかく家を借りるのなら、あまり適当には決めたくないので。短期間でも実家に戻る予定はありません。 できれば、現在の正社員の仕事も辞めて、心機一転ゼロから出直したい気持ちもあるのですが やはりそれは無謀でしょうか? 今の私たち夫婦では、離婚を言い出しても、さほど相手は驚かないと思います。 (以前、相手の方からそのようにほのめかされたことがあったので) あくまで今回の質問は、実際に離婚する:しないというような感情的な問題は除いて、 参考までに、具体的な離婚に必要な準備と金額の面での回答を求めます。 いざ心を決めた場合、どういう順序で動けば良いのか 参考までに教えてください。 なお、慰謝料などは一切発生しないものとしてお答えください。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのお気持ちがかたまっていると考え、私の経験を書きます。 元夫に離婚を申し出ました。 不動産屋さんに行って、住む場所を確保しました。 家電、家具とかの目星をつけて、購入しました(すぐには届かなかったりするので、ある程度前に探しておきます)。 自分の荷物を整理しました。 友達に車を借りて、引越ししました。 仕事はやめませんでした。貯金はあっても、とりあえずの生活の糧は失うわけには行きません。 住む場所を確保するだけで、敷金や礼金、最初の月の家賃などで、家賃4,5ヶ月分は一気に出て行きますので、ある程度のまとまった金額が必要になりますよね。 家電や家具もそろえなきゃいけないので、これもある程度の出費です。 (私の場合は相手からちょっとばかしの慰謝料をもらったので、そこらへんはカバーできましたが…) 電話を引くにもお金がかかりますし。とにかく最初に出費がかさむので、しばらくは今の会社にいるほうが良いのでは…落ち着いたら、転職もいいかと思います。 一人暮らしガイド、とかのムック本を密かに買って読み、それで離婚への準備をしていました。 今から考えるとすごい行動力だったと思います。 お邪魔かもしれませんが、一人暮し用のガイドを貼り付けておきますね。
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私は子供が3人いたので、万一養育費が途絶えても一年ぐらいは暮らせるように、と離婚の前にお金は多少貯めました。これはとても心強かったです。私は事情があって働けなかったのですが、あなたは正社員として働いていて、子供もいないということですから、あまり心配はいらないんじゃないでしょうか。 正社員として働くのは今の時代容易なことではないと思うので、仕事はやめない方がいいんじゃないでしょうか。一人になるだけで十分心機一転できますし。新しい職場に慣れるストレスも、離婚と重なるときついんじゃないかなと思います。 私の個人的な意見としては、頭金があるようなら思いきって小さいマンションを買ったらいかがでしょうか。女の一人暮しじゃアパート借りるのも大変かもしれないし、不動産はいざというときは担保になるので心強いんじゃないでしょうか。 住むところがあるというのは、何よりの安心材料だと思います。 私は慰謝料や養育費、親権でもめなかったので、公正証書を作って協議離婚しました。この費用だけで円満に別れられて、よかったと思っています。
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ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
住むところを見つけてからか、それとも話をしてからかは、ご質問者のような状況であればどちらでもよいかとおもいます。離婚手続き自体は一番最後にします。これは財産分与の話だとか色々ありますから。 >仕事も辞めて、心機一転ゼロから出直したい気持ちもあるのですがやはりそれは無謀でしょうか? これは事実上困難です。というのも職がなければまず住む場所を確保できませんから。(当たり前ですが収入のない人に貸してくれる人がいない) ですから、これはすべてが終了した後に、転職先を見つけてやめるという順番をお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- user6
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離婚経験者としてお答えします。 婚姻関係にある間の財産は共有のものです。 自分のみの貯金は独身時代のものでしょうか? お互いの合意の下で協議離婚されるのですか? ご主人の預貯金、財産も合わせて折半した方が高額なら調停離婚も考慮した方が良いと思います。 家電製品を全て揃えるとなかなかの金額になりますよ。 ご質問者様が住みたいと希望する地域の不動産屋に行って希望の物件にどれくらいお金が掛かるか見積って、必要な家電を購入するお金と足してください。 それらの差引で調停か協議かを決めてください。 ちなみに離婚調停中も同じ家に住む方も居られます。 仕事は落ち着いてから再考なさる方が良いと思います。 簡単にまとめると以下の順かと思います。 1.離婚後に自分が手にする金額を把握する。 2.不動産、家電店で必要な額を見積る。 3.三文判、敷金、礼金、仲介量を持って不動産屋へ行き、部屋を借りる。 4.家電を購入(入居日が決まった時点で家電店に行ってまとめて指定日配達が良いと思います。) 5.引越 ※離婚と転職はどこに入っても構いません。
お礼
回答をありがとうございます。 >自分のみの貯金は独身時代のものでしょうか? そうです。口座は別で、個人のものです。 全額、私自身が働いて貯めたものです。 >お互いの合意の下で協議離婚されるのですか? そうです。お互いに不貞もありません。 >ご主人の預貯金、財産も合わせて折半した方が高額なら調停離婚も考慮した方が良いと思います。 なるほど。でも、同じくらいか、今はまだ彼の方が少ないくらいだと思います。 >住みたいと希望する地域の不動産屋に行って希望の物件にどれくらいお金が掛かるか見積って、必要な家電を購入するお金と足してください。 解かりました。まずはきちんと下調べはしておきます。 とても参考になりました。
お礼
さっそく具体的な回答をありがとうございます。 とても参考になります。 一人暮らしガイドなど、しっかり知識はつけておこう かと思います。 仕事の面は・・・やはり、継続の方が安定はしていますよね。