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金魚の色が変わりつつあります
こんなことがあるのか不思議です。 どなたか教えて頂けないでしょうか。 飼っている和金(昨年の9月に縁日で買ったものです)の色が少しずつ変わってきました。 オレンジ色だった金後の頭の辺りが白くなり始めておかしいなと思っていたら徐々に白の部分が増えて来ました。 最初は病気かなと思ったのですが特に具合が悪そうではなくエサもしっかり食べます。 今では尾を除いて白くなってしまいました。 今のところ他の金魚は変わりありませんがこの金魚はこのまま一緒の水槽に入れていてもいいものでしょうか。 治療や隔離の必要はあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
白い膜がかかってたりとか、体表に問題がないのであれば病気では無いでしょう。 そういった変化は金魚の世界では良く見られます。 水温変化や日照不足で退色するのは良く知られていますが、成長期の金魚の場合は、赤色から退色して白 色や少し青みがかった色に変化する固体がいて、一般にも流通しています。 金魚は生まれた時は、みんな黒色です。 成長と共に退色して、赤色の色素が沈着して赤い金魚になりますが、これにムラが出ると赤や黒がまじった 模様になります。 黒出目金は退色せずに黒色のままになった固体を品種固定したものです。 質問者さんの金魚は赤から更に退色して白くなる遺伝子を持ち合わせた金魚という事ではないでしょうか? 真っ白の金魚も綺麗だと思いますけれど。
お礼
ご回答有難うございます。 生まれたての金魚が黒いなんて知りませんでした。 今回の変色は病気や奇形ではないと分かって安心しました。 白い色(少し銀色っぽいですが)も結構綺麗です。 もう少しすると全体が白くなるのかなと楽しみになりました。