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海外へEメールが到着する時間について
日本国内のEmailのやり取りでは、携帯やパソコンで送信すると、電波の調子が悪くなければかなりすぐに相手に届くと思いますが、例えば日本からアメリカにEmailを送る場合でも、送信ボタンをクリックして間もなく到着するのでしょうか? それとも、海外へ電波の中継やなにかで数時間はかかるのでしょうか? 時差などをもとに見てもらえる時間を考えたりするのですが、瞬間的に届くものでなかったとしたら、計算が狂うので質問しました。
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質問者が選んだベストアンサー
海外のWebページを見るのに何時間もかからないのと同様で、普通は数秒以内に届きます。 日本国内のEmailのやり取りで数時間かかったこともありますから絶対大丈夫とは言いませんが、国内だから/国外だからというよりはネットワーク帯域に依存すると思ったほうが良いのではないでしょうか。
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- ChM
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皆さんのご回答に示されているとおり、『感覚的には』瞬時に届きます(もちろん、事故などの例外を除きますが・・・)。 ご質問最後の、時差について。当然ですがご質問者はパソコン時計を日本時間に設定していると思います。相手の方がアメリカ在住でアメリカ中部時間に設定している場合、9時(日本時間)に送信 (注) すれば、現地時間18時に届きます(数秒の差を便宜上、無視します)。しかし、受信トレイに示される「送信日時」は「18時」です。すなわち、受信側で設定の時刻に換算されます。「9時」はどこにも表示されません。逆の場合も同様です。なお、夏時間を採用している国の場合は、その期間1時間のズレが生じます。 注) 正確には、メールを書き終えて「送信トレイ」に入れた時刻です(そのように設定されている場合)。したがって、9時に送信トレイに入れても、実際の「送受信」を9時30分に実行すれば、相手のパソコンで、9時30分以降でないと受信できないのは、当然です。受信日時(これは相手のパソコンの受信日時でなくて、サーバーの受信日時です)は「9時30分」となります。サーバーなどに全く障害はなくても、このメールは30分もかけて届いたように感じられます。国内でも同様です。
お礼
なるほどそういう仕組みになっているんですね。どうもありがとうございます。
- lucidity
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すぐ届くかも知れないし、届くまで数週間かかるかも知れない。電子メールとは本来そういうもの。 以前かなりの遅延があったときに実感しました。誰の責任でもないのですよ。
お礼
数週間かかることもあるんですね。勉強になります。私は友人へのメールですが、これがビジネスだったりするとトラブルの元ですね。
- fitto
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サーバーへの接続時間を見ると、国内ですと0.02秒、海外ですと0.2秒程度かかります。 メール容量により多少異なりますが、単純計算にて国内で1秒で届くのであれば、海外は10秒で届くことになります。 しかし、国内、海外問わずメールサーバーの出来不出来で数時間、数日かかることはあります。 計算が狂うと言うことであれば、送信者のメールサーバまたは相手のメールサーバーがしょぼいということになります。
お礼
より具体的な数字、ありがとうございます。
- angband
- ベストアンサー率51% (86/168)
基本的には送信して、数秒で届くと思います。 ただ電子メールは遅延する可能性がいくつかあるので 絶対とは言えません。 例えば、ご自分のプロバイダのメールサーバが混んでいる場合(特に迷惑メールなどの影響がある)。 相手のサーバが混んでいる(または接続数の上限を 一時的に超えるなど・・)場合も遅れます。
お礼
メールサーバが影響力が強いのですね。 でも数秒で届くなんて、やっぱりEmailってすごいですね。太平洋は東西にかなり距離があるのに、あんな遠い国に数秒で届くなんて、ほんとうにびっくりいたします。外国の友人にはemailでも手紙を出すような感覚で送信するんですが(つまり返事が一週間後とかにくるような内容)、本当は書いた直後に読まれている可能性があると言うことなんですね。
お礼
ああ、確かに。海外のWebページでも国内のとさほど変わりなく見ることができますよね。 私は頭の中で、emailとして電子化されたデータが電波に乗って塔みたいなところに飛んでいって、そこから海外の塔まで飛んでいくような図を想像していましたので数時間くらいかかるのかなと考えていました。でもそんなに速いなんて電子のネットワークってすごい科学技術だなあと思います。