社内イントラネット上の公開アイデアについて、外部漏洩を防止するためのセキュリティ
今回、社内のイントラネットで
自社のビジネスモデルのアイデアを募集するホームページを立ち上げました。
全社員からビジネスモデルのアイデアを募集し、社員ならだれでも、ビジネスモデルのアイデアを提出できる仕組みです。
そして、そのアイデアを審査し、抽象的なアイデアやもう少しブラシュアップが必要だと事務局が判断した場合は、ホームページ上でアイデアを公開して、他の社員からも幅広く、そのアイデアに対する意見を募集しながら、アイデアをブラシュアップする仕組みです。
そこで、心配しているのがホームページ上に公開するアイデアのセキュリティポリシーやシステム上のセキュリティをどうするかです。
もし、悪い社員がいて、公開しているアイデアをプリントアウトして、競合他社に売りつけたりすることがないわけでもありません。
ビジネスモデルのアイデアのような機密情報の漏洩が心配です。
もっとも、そのような心配をしていたら、この仕組みは運用できないのですが。
つまり、いくらセキュリティをかけても、公開アイデアをプリントできなくても、画面キャプチャしたら、それをデータとして外部流出されてしまう危険だってあるのですから。
あくまで、そんな悪い社員はいないはずだと仮定する性善説で運用するしかないのでしょうか?
それとも、なにか、いいセキュリティの仕組みがありましたら、教えて下さい。
一応、このホームページは、社員IDとパスワードでログインし、各ページごとに誰がアクセスしたかは、アクセス解析ツールでわかる仕組みにしています。
お礼
ありがとうございます。参行になりました。