• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天馬博士の悲しみと狂気)

天馬博士の悲しみと狂気

このQ&Aのポイント
  • 天馬博士の悲しみによる狂気と、それに伴うロボット・飛雄への仕打ちについて考察します。
  • 鉄腕アトムの生みの親である天馬博士は、愛する息子飛雄が事故死したことで狂人となりました。
  • 天馬博士は飛雄を復活させるために、成長しないロボット・飛雄を造りましたが、その虐待行為は狂気の極みです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.2

天馬博士は別に狂ってなどいないと思います。 彼にとって息子の死は果てしない絶望で、それを補うために作り出したロボットは自分の期待したものではなかったがために、再度絶望を味わって、ロボット飛雄に鬱憤をぶつけてしまっただけのことです。 人間にだって、自分の子なら勉強ができるはずだとスパルタ教育をしたのに、希望の大学に落ちてしまって辛くあたるようになってしまうとかありますよね? 結局、天馬博士は感情を持つ人間だからこそ、間違った行動をしてしまっただけだと思います。 ちなみにアトムの物語では、ピンチに陥ったアトムを、身分を隠した天馬博士が助けるというエピソードがありますので、天馬博士には、自分が間違っていたという自覚と、アトムに対する愛情があるのだと思います。

katakana1956
質問者

お礼

「・・・感情を持つ人間だからこそ、間違った行動をしてしまった・・・」 そのとおりかもしれません。絶望は味わっても狂人にはならなかった。天馬博士だけでなく多くの人には深い悲しみや絶望を乗り越える力があるのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

個人的見解ではおおむねその通りだと思います。

katakana1956
質問者

お礼

天馬博士はあのお茶の水博士と正反対でまったく最初から最後まで正気を失った天才科学者として描かれていたように思います。でも物語の中とはいえやはり子供を亡くした親ですからほんとに悲しくつらい思いをしたのだと思います。 ご回答ありがとうございました。