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投票権について。

投票権なのですが、 今日本では20歳に与えられていますよね。 住民投票などでは、16歳のところも 結構ありますよね。 それを国政選挙で16歳などに下げるとダメな理由は あるのでしょうか。 教えてください。

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  • netcatme
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回答No.3

 単に社会慣例、国政に対して責任を持つことができるのは成人からという社会的認識により、成人を何歳とするか、つまり自己責任、結果責任、社会的責任、政治的責任(現在過去未来への全国民に対する責任)等を取れる一人前の成人と認められる社会的慣例に従っているわけです。16才はちょっと無理。正直には住民投票にも反対かな。18才・20才・22才のどれかでしょう。ちなみに参政権と刑事責任は同じ年齢にしなくても問題なし。刑事責任は結果責任までですから。ほら参政権のない外国人にも刑事責任はありますよね。

その他の回答 (2)

  • SCNK
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回答No.2

単に法律で20歳としているだけのことで、法律を改正すればいくつでも良いと思いますよ。 おそらく、普通選挙が始まった大正の頃、それまで租税額によって制限があったときの名残で20歳にしたのではないでしょうか。成人ということで租税が課されるわけでしょう。それに徴兵義務は20歳からですから。 私が考えるに、15歳からでよいかもしれません。なぜかというと14歳までは刑事法では罰せられないわけです。国政選挙は立法府の選挙ですから、法律を作ることに関係があるわけで、当然、刑罰規定などを規定できる法律に関係があるわけですから、罰せられる可能性のある年齢に、その反射物として選挙権を与えても良いと思いますよ。 つまり自分が選んだ議員が作った法律だから、遵守義務が生じると考えれば15歳が自然でしょう。 確かに年少であると、他人の影響を受けやすいという意見もあるとは思います。しかし、本格的なプロパガンダでは成人だって影響を受けるわけですから、同じ事です。

回答No.1

別にダメという訳ではないようです。 ただ、まだ16歳程度では政治に関しての知識が乏しいので、選挙権を与えても意味が無いとも言われています。また、若者は選挙に関して無関心のことが多いので、投票率が下がるでしょうね。(私はそう思います) 一方、早くから選挙権を与えることで、若者が政治に関心を持つようになるとも言われています。 いずれにせよ、特にこれといった理由はないようです。 参考にして下さい。

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