- 締切済み
ヤクルト古田敦也捕手のヘアスタイル
↑と同じヘアスタイルを、ダンナさまにして欲しいと思っています。年齢的にも近く、本人も彼の大ファンであり、薦めたところまんざらでもなさそうで、それに向けて少々伸ばし始めたりしています。 色々サーチしてみましたが、ヘアカタログなどオーダー方法や髪質がわかるようなものや、行きつけのサロンなどには辿りつくことができませんでした。 ご存知の方いらっしゃいますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chibaUN73
- ベストアンサー率66% (6/9)
NO.1ですが, >ヘアカタログのように前・後・横からの写真と「トップは○cm...」などの表記がないとなかなか難しいものかと… 私は正直に申し上げて,長さの表記は無い方が良いと思っております。 何故ならば,前回記しましたとおり,お客様の髪質や生え方,頭の形等でカットの長さを決めるものです。 ヘアカタログに有る長さの数値が余りにも酷いものが多いので… 結果的にはお客様に説明しながら雑誌の数値を変えざるをえません。 例えば,一般的な男性のカットでは,生え際から上に向かって連続的に変化(グラデーション)しますので,測る所でかなりずれます。 『それは何処を測ったの?』と言う様なデタラメな記述も多いです。 雑誌等を持参される事に関しては,そうし易い雰囲気作りを心がけています。 『ヘアスタイルは出来るけど,その他はウチじゃ無理だよ~(笑)』と両者が笑って言える位です。 そんなやり取りが出来るお店を探されるのが近道では? お医者さんでも【治療】の前には【診断】がありますよね!
- chibaUN73
- ベストアンサー率66% (6/9)
私はお客様の髪の毛を切らせて頂いている立場からですが, 結論から申し上げますと,古田選手の髪の長さや流れが判るような写真(イラスト)出来れば色々な方向からの数枚の画像の載った雑誌等を持参する事が,最も希望に近くなると思います。 ヘアカタログの様に髪の毛の長さが載っている必要は有りません。 お客様の髪質(癖毛,硬さ)や生えている方向を加味して長さを決めますので大丈夫です。 かえってお客様がヘアカタログに記載されている『頭の部位毎の【長さ】』を一生懸命暗記して来られてご注文頂いても希望のスタイルとはかけ離れている場合も多々有ります。 それはモデルとお客様の髪質等が同一でない事に起因します。 例えば額の広さはかなり個人差が有りますね。同じ長さでも見た目は当然違うはずです。 お店側にもヘアカタログ等が有るとは思いますが,芸能人等は短いサイクルでヘアスタイルを変えていますので,ご希望のスタイルの時期の物かは疑問です。 雑誌や写真(イラスト)を持参する事に抵抗の有る方もいらっしゃいますが,私は『ご希望がストレートに伝わる方法ですよ!』とお客様に勧めております。 私もその雑誌を拝見して『お客様のご趣味等』を想像し,接客の助けにもなります。 私達もお客様に説明する際に【言葉だけ】よりも【画像(イラスト)】の方が伝わり易いので積極的に利用しています。 私はカット時の長さ等を【カルテ】形式で記録しております。 二度目以降は変更するにしても『前回よりも○○をもう少し長めにして…』とお客様も伝え易い様です。 ※ とっても曖昧な表現は『普通にして下さい。』ですね。 年齢や職業,地域によっても違いますね。 是非ともプロ野球界の功労者のスタイルを普及させて下さい (^o^)丿
お礼
回答いただきありがとうございます。 プロの方に申し上げるのは失礼かもしれませんが、写真などでもおわかりになるのですね。 ヘアカタログのように前・後・横からの写真と「トップは○cm...」などの表記がないとなかなか難しいものかと素人考えに思っておりました。 (もちろんあればなおわかりやすいんだとは思いますが) そう、あと回答者さまの仰るとおり、私は写真などを持参するのには結構抵抗があります。多分ダンナさまもそうだと思います。 いわゆる「ヘアスタイルはいいけどその前にアナタとは顔が違うだろっ」と思われるんじゃないかと...f(^_^;;; まずはその感覚の克服が必要なようですね。 でも専門家の方から回答いただけてとても参考になりました。 ありがとうございました。