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超初心者・バッテリーが上がるとは

こんにちは。 自動車本当に初心者ですが、バッテリーはルームランプやライトが付けっぱなしだったり、ふだんあんまり運転しないとバッテリーが上がりやすいと聞きます。私の場合、盗難防止の装置をつけているためこまめに運転するように言われました。 運転しない間も電流(?)が流れていて、運転しなさ過ぎるとバッテリーが上がってしまうと聞いたんですが、具体的にどういうことなんですか??教えて下さい…

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noname#185797
noname#185797
回答No.12

超初心者向けに解説します。 バッテリーは電気を蓄えている所です。 当然、電気を使えば減ります。それだけの事です。いつかは空になります。 盗難防止装置はキーを抜いても電気を使っているので蓄えている電気が減りやすいのです。 しかし運転するとバッテリーに電気が蓄えられます。 <バッテリーが上がった>とは、蓄えていた電気が空になった場合や、必要な量が無い場合、そう表現します。 症状として、エンジンが掛からなくなります。

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  • tamacchi
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回答No.11

自然放電。 時計やコンポのメモリー。 コンピュータメモリなど。 運転しなくても電気は少しずつ使われています。 なのでほっておくと上がってしまいます。 エンジンが掛かっていれば充電されますが 充電を受け付けなくなった時は バッテリーの寿命と言います。

  • pbf
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回答No.10

私は、何ヶ月も乗らないことがあるので、車にバッテリー・カットオフ・スイッチと言うものを取り付けています。電流はまったく流れないので、放電してしまったことは一度もありません。 自分はそのスイッチを運転席につけていますが、ダッシュボードの裏などのわかりにくいところに設置すれば、盗難対策にもなると思います。実際、重機などは、キーが共通だから簡単に盗まれてしまうので、そのやり方をしているんですよ。

  • 7874419
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回答No.9

バッテリーをある家の貯金、 仕事に出て給料を貰う事を発電、 お金を使う事をライトやカーラジオなどに例えます 買ったばかりのバッテリーは貯金があります 車を使えばお金が出て行きます 通常はお金を使っても給料所得があるので 貯金はなくなりません 仕事をしていないときもわずかながらお金はでていきます(時計やその他のもの) 仕事を休む期間が長ければ貯金はそこをつきます そうなるとセルモーターを回すことは出来ません これがバッテリー上がりです(破産!) またちょこっとだけ仕事をしても十分な給料をもらえないのでこのようなちょこっと仕事では いずれ破産します 収入と支出、貯金のバランスが狂ったとき バッテリー上がりを起こします そういうことなんです

  • dojustice
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回答No.8

どんな自動車かわかりませんが、乗用車であれば大体60Ahくらいのバッテリーを積んでいます。 これは「60Aの電流が流れたとき1時間(h)で放電し切る」、ということです。 (正確にいうと(普通は5時間率で言いますから)、12A流すと5時間で放電し切る、というのが正しいですが、便宜上こう説明します) 自動車のバッテリーは、ふつうは起動時だけ仕事をして(放電)、通常走行中は発電機が主に働き、ヘッドライトやエアコンなどへの電気は、発電機(オルターネーター、ゼネレータともいう)から供給されています。 バッテリーへも発電機から充電電流が流れています。 しかし、エンジンを止めたときに、電気用品を使うと、このときはバッテリーから電気が供給されます。 例えばヘッドライトなどは、60Wx2として10Aの電気が使われるわけですから、5時間くらいで放電し切ることになります。 ラジオなどはあまり電気を食わないので、付けっぱなしにしていてもほとんど大丈夫なのですが、大出力のステレオなどになると問題です。 お尋ねの盗難防止装置がどれくらいの電流を消費するものか分かりませんが、1A前後流れるようなら、影響ありと判断する方がよいでしょう。 「通常運転時は充電側」と言いましたが、運転中でも冬の寒い夜間、ライトを付け、エアコンを付け、ワイパーを動かしている状態で信号待ちなどに入ってエンジン回転数が落ちたときなど、放電側に移行することもあり得ます。 これを気にする人は、自分で充放電メーターを付けてバッテリーの充放電管理をしている人もいます。 充放電メーターの取り付けはちょっと難しいですが、電圧チェック程度でよければ、シガーライタに差し込む形の電圧計をカーショップ等で売っています。 正常なバッテリーは、充電満タン時で13.5Vあります。 放電に入ってだんだん電圧が下がってきて、10.8Vになったときが管理上の下限とされています。 これ以下になると、バッテリーが大きなダメージを受ける可能性があるので、これ以上に電圧を保つ、というのが基本的な使い方です。 セルモーターは7.5Vで回りますが、10.8Vになったバッテリーでセルモーターを回すと、電圧は一気に落ち込み、もはやセルモーターを回す力はありません。

回答No.7

盗難防止装置というのは、持ち主が車から離れているときに、車に何か異常があったらブザーを鳴らすなり、持ち主に知らせるなどしてくれる装置ということですよね? つまりエンジンがかかってなくてもずっと見張っていてくれるということです。 装置には電子回路が入っているため、見張るにはバッテリーが必要で、これに車のバッテリーが使われているということです。つまり、乗っていない間、ずーっとバッテリーが使われていることになります。と言っても装置の消費電力はそれほど大きくないと思いますので、ルームランプと同じペースでバッテリーが減っていくことはないと思います。豆電球くらいかな??(詳しく知りません)。 減っていくバッテリーを補うにはエンジンをかける必要があります、車のバッテリーは蓄電池ですから。 まぁ、一週間に一度は乗ったほうがいいと思いますヨ!車全体のためにも。

回答No.6

>運転しなさ過ぎるとバッテリーが上がってしまうと聞いたんですが、具体的にどういうことなんですか??教えて下さい… ● 自動車を運転中は発電機も回転し、バッテリーに充電されます ● 運転していない間は、バッテリーより、微弱ですが盗難防止装置などへ電流が流れ、それ以外にもバッテリー内部で自己放電もします。(古いバッテリーは自己放電が多い) 結論 1週間に30分程度の走行があれば、バッテリーは上がらないと思います。但し バッテリーが古くなると、自己放電も増え、平均的にバッテリーは3年程度で交換が必要です。

  • mozofunk
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回答No.5

自動車というのはエンジンを動かす時に出る回転エネルギーの一部を使って発電しています。 エンジンが動いている際は、その電力を使って様々な部品へ電気を供給していて、その余った分をバッテリーに溜めます。ですからエンジンが動いていない時に使われる電力は全てバッテリーに蓄えられた分から使われる事になります。暫く運転しなければ、バッテリーへの電力供給はストップするのですから、盗難予防装置の使用する電力によりバッテリーが上がるという事になります。 予防策としては、太陽発電の充電器などでしょう。 イェロー○ット等のパーツやさんでご相談下さい。

回答No.4

エンジン回ってれば エンジンには発電機がついていて バッテリーは 補充される可能性があるが (あくまで概念 物理的にどうこう 突っ込むのはこの際免除) エンジンかけないと 減る一方なので

回答No.3

自動車のバッテリーというのは、 充電式の乾電池みたいな物と考えて良いと思います。 エンジンが回っている間は それにつながった発電機が発電した電気で、 充電されますが、 発電機が止まったら(エンジンを止めたら) 充電される事はなくなります。 一方で自動車の電気部品は、 ワイパーにしても、エアコンにしても、 そのモーターはバッテリーからの電気(放電)で動いています。 この充電と放電がバランスを保っていれば良いのですが、 時計のように、常時動作させている機器もありますし、 バッテリーは自然放電もしますので、 充電する時間が短いと、 あるいは充電しようとしても使用する電気量が多いと、 バッテリーは機器を動作させるだけの 電流を放電できなくなります。 この状態をバッテリー上がりといいます。

noname#10873
noname#10873
回答No.2

車にはキーを抜いていても時計やオーディオ、盗難防止装置など微弱な電気が流れています。バッテリーはエンジンを掛けないと充電されない為、このままだとだんだん電圧が低くなりエンジン始動に必要な電圧が得られなくなる事が“バッテリーが上がった”と言う事になります。例えば簡単に言うと携帯電話も長期間使用していないと“電池切れ”起こしますよね? それと同じ様な事です(^^;

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