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願書の書き方について(看護系・志望動機)
今、看護専門学校の願書を書いていてます。看護志望理由や本校志望理由などを書く行が、かなり多いのですが、全部埋める必要はあるのでしょうか? 担任の先生には、最後の行にかかるぐらいいっぱい書いた方がいいとアドバイスされ、最後まで書いたのはいいのですが、書くことがあまりないため一つの話を膨らまし膨らまして、面接試験では、願書に書いた文をそのまま読むという形になってしまいそうなのです。 願書では、伝いたいことだけ書いて、面接で話を膨らますという方がいいのでしょうか? 看護系学校を経験された方や面接官などの経験のある方、アドバイスいていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
私も3年前に看護学校を受験しましたよ( ゜∀゜)今は国試に向けて勉強中です。 面接はやはり、なぜそこの学校ではないといけないのか、大学、短大ではなくてなぜ専門学校なのか。たくさんある中で、なぜそこの学校なのかを明確にする必要があります。 また、看護師になりたいと思った理由ですが、きっかけが重要になります。例えば身内の死に直面したなど、何かきっかけがあると思うのでそれを書けるといいでしょう。そして看護体験などしたと思うのですが、そういった体験も書くといいと思います。 そして将来の自分の看護師像を書くといいでしょう。 看護学校の志望理由欄はとても大きいですよね('A`|||)ですが、できるだけたくさん書くことをおすすめします。私もある程度見やすい大きさで全部埋めましたし、絶対だとも言われました。 面接では同じことを言うことになってしまいますが、それでいいのです。丸暗記ではなく、言葉で伝えればいいと思います。学校によっては、志望動機は願書に書くので、面接では聞かれない事もありますし、願書はたくさん書いたほうがいいですよ。 そして、学校によっては特殊面接もあります。例えば雑巾を絞るとか、箸で豆をつかむなどあるところもあるので、過去の面接などをよく調べておくといいと思います。 面接は慣れなので、私は何十回も先生と練習をしました。そのおかげで本番は緊張することなくできました。 最後にアドバイスですが、医療に関してのニュースをよく調べて、自分の考えをまとめておくといいでしょう。 それと、看護にかんする本も1冊でいいので読んでおくと面接の時に必ず役に立ちますよ( ゜∀゜) 夢に向かって頑張って下さい。看護師になりたい!っという気持ちがあればきっと大丈夫です☆
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- nobita60
- ベストアンサー率29% (193/644)
志望理由について 文章の長さや量ではありません。古典的にはナイチンゲールの伝記を読んででも良いし、母の職業を通して触発されたや女性の生きる道・自立を目指した生き方を感じたなど、を書けばいいのでは無いでしょうか。 その職業を通して悪事を働こうとするなど反社会的な行動が読みとれなければ、あまりに気しなくても良い。 志望動機がおかしいから不合格なんて滅多にあり得ません。殆どの人が似たような理由を書いています。 この手の質問に、面接時は笑顔が大切、あなたは笑顔で入ったのよと教官に言われたなどの記入がありますが、医療従事者が笑顔だけで済むはずはない。そんな学校があったら廃校にすべきです。国民の医療福祉を担う養成校には相応しくありません。 面接時も何故この職業を選んだかを真摯に答えればよろしい。最終的には学力が高い方に女神はほほえみます。 うまくことえられなければ、あまりうまく答えられないのですがと、断ればよいのです。18歳の人に熱弁を振るってもらうなど期待していません。人柄を視ているだけですよ。だから安心して受験してください。 看護の教員ではないのですが、試験する立場にいますのであえて助言しました。
お礼
ご返信ありがとうございます。 経験された方のご意見とても参考になりました。 本当にありがとうございます。
- uni1986
- ベストアンサー率26% (50/192)
♯1です。追加です。 >一つの話を膨らまし膨らまして、面接試験では、願書に書いた文をそのまま読むという形になって 願書を暗記するのでなく、自分が言いたいことをだいたいまとめておくんです。その際に願書と内容が被るのは仕方ありません。もしも内容が被らなかったらウソをついていることになってしまいます。看護においてコミュニケーション能力は重要だと思います(違っていたらすみません…)。ですので、暗記して、面接官に「言う」のではなくて、面接官と自分の夢について「話す」んです。そういう風に考えれば面接も怖くありません。 また、正直に答えることも重要ですよ。 私の先輩についてですが、面接時に先輩が自分の考えを述べた後に面接官が「…の解決法は~な考えもできるが?」と聞いてきたのです。実は~な考え、とは先輩がこれは絶対にやってはならない方法だ、と考えていたものなのです。そこで先輩はその考えに同意することなく、「私にそのような着眼点はありませんでた!」と述べたのです。その先輩は無事に合格、入学後に例の面接官の教授の講義を受けていたら、その教授も実は先輩と同じ考え方だった、ということが判明したそうです。
- uni1986
- ベストアンサー率26% (50/192)
先日、進学大学が決まった高3です。面接があるのでしたら、1つの話を膨らませてめいいっぱい書いたほうがいいです。 極端な話ですが、想像してください。もし、志望理由書に「私は看護士になりたいから志望した。」としか書かなかった場合、面接試験において ・どのような看護士になりたいのか? ・ここでどのような勉強をしたいのか? などなど(僕は看護でないのでこのくらいしか質問が思い浮かばないのですが…。)質問攻めに遭い、kanako-1192さんの真意が伝わらないでしょう。 しかし、志望理由書に「私は~な看護士になりたい。理由は、・・。そのためには…をする必要があり、また、○×看護専門学校でそれがあるために志望した。そして、将来は○○病院に勤務したい。」など詳細に書いた場合、面接官は志望理由書のこと以外は質問することがなくなり、kanako-1192さんの予想しがたい質問をされる場合も少なくなります。 私な経営学部なんですが、志望理由書に過去に倒産した企業の実例と実名を表記しました。もしも単に「企業の倒産」と書いてしまうとどのような企業か。と必ず私がきちんと企業の倒産について調べているか確認し、さらに運が悪ければ全く思っても見ない方向に誘導されてしまうでしょう。しかし、「北海道拓殖銀行の破綻のために、建設界では不仁興産が倒産した。そのために○○サッシにも影響がでた。このように銀行の破綻は企業倒産の連鎖を生み出す。」と具体的に書いてあれば、面接官も質問をひね曲げることはできませんよね? 文章がわかりにくかったらすみません…。つまり、志望理由書は志望理由のほかにも自分をアピールできるもの。そこに詳細に書けば面接に失敗する確率も格段に少なくなる。ということです。頑張ってくださいね!
お礼
ご返信ありがとうございます。 経験された方のご意見とても参考になりました。 本当にありがとうございます。
お礼
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