詳しい計算方法はkawakawaさんが書かれていますね。
私のは全然詳しくないですが、一般的に、1日に2リットルの
水分を必要とするらしいです。
これには、食べ物から摂取される分も含まれています。
通常の生活であれば、食事と、喉が乾いた時に飲む分で
必要十分な量は摂れるのではないでしょうか。
ただ、実際にはやや枯渇しているのに、ハッキリと『喉が乾いた』と言う
体感症状が無い場合もありますので、たまに意識的な水分補給も必要です。
特に、朝起きた直後などは、寝汗で結構脱水されていますので、
起き抜けに一杯の水を習慣にしておくと良いでしょう。
また、一部のスポーツ選手が行なう『ウォーターローディング』や
医療行為として、1日に2リットルの水を飲む方法があります。
これは、とにかく水分を大量に摂取する事で、体内の老廃物などを
どんどん体外に排出させる目的だったりします。
ただ、水の飲み過ぎでお腹が下ったりする事もあるんですよね(^^;
ちなみに夏場になると、汗が出る分だけ、もっと水分が必要ですよね。
私の場合ですと、夏場は自転車のトレーニングに出ると、
1日で大体2~5kgも体重が軽くなって戻って来ます。
1日のトレーニングで消費される脂肪なんて微々たるものですから、
そのほとんど(95%以上?)は発汗による水分の損失量ですね。
ちなみに、こう言う時は発汗によって、水分だけではなく、
ミネラル分なども流れてしまってますから、それらの補給も必要です。
運動の後でしたらスポーツドリンク等が手軽ですね
(運動中に飲むには、ポカリスエット等は糖分が強過ぎるので、
水で2倍に薄めて使ったりしています)。
お礼
ありがとうございました。 詳しく説明していただき大変勉強になりました。