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お勧めの育児書

1歳4ヶ月になったばかりの娘がおります。最近やんちゃになり、初めて育児に対して戸惑いを覚えました。育児書に頼るつもりはありませんが、知識として参考にできるものがあればいいなと思っております。お勧めの育児書があれば教えてください。

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noname#103008
noname#103008
回答No.5

こんばんわ。 お嬢さんが1歳4ヶ月で、初めて子育てに戸惑いを覚えた、育児書に頼るつもりはない・・とおっしゃるあたりから、とてもおおらかにお嬢さんに接していらっしゃると推測し、やってきました。 平井信義さんの著書を是非読んでいただきたいです! 私は現在小5と年長の男の子がおります。 長男が2歳の頃、たまたま保育園の貸し出し図書で読んだのが 『「心の基地」はお母さん』(企画室・¥1000くらい) です。 薄い本で文字も大きく、すぐに読めてしまいます。 平井先生は、本当の良い子像を、すっっっごくわかりやすく書かれています。 この著書に出逢った時、大変目からウロコが落ち、平井先生の著書は全てと言って良い位購入して大切に読んでいます。 あまりに感銘を受けたので手紙を書いたのですが、すぐに自筆のお返事が来ました。 これは宝物です。 講演会が近所であると聞いたときは、すっとんで行って、一緒に写真も撮ってもらいました。 ご本どおりの、すっごく素敵な方です。 (現在はかなりご高齢です。) 『「心の基地」はお母さん』を始め、数冊は5冊ずつ購入し、友達にも配りまくりました(^__^); 現在長男は人格が出来つつありますが、平井先生の本に出逢ったおかげで、すっごく楽しく子育てをしています。 次男(6)にいたっては、叱った事がありません。 子どもって叱る必要ないんですよ~ もちろん、大事な事は教えないといけません。 思いやりを持った子どもですと、諭しただけでこちらの気持ちを理解してくれます。 私は小学校の教育現場で仕事をしていますが、どんな問題のある子どもの事も理解ができ、おおらかに接してあげられているのでは・・と感じます。 すべて平井先生のおかげです。 企画室という出版社から発行されていて、通信販売しかありません。 その他の平井先生の著書は、探せば一般書店にもあります。

sakura-ba
質問者

お礼

回答をありがとうございます。とてもよい本のようですね。そこまで魅かれていると私もとても興味がわいてきました。通信販売でしか販売していないようですので、探してみたいと思います。本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • mufu
  • ベストアンサー率28% (66/233)
回答No.4

 私は、現在妊娠5ヶ月でまだ育児経験はありませんが先輩ままからプレゼントして頂いた本をご紹介します。  小学館の「はじめて出会う育児の百科」という本で、汐見稔幸、榊原洋一、中川信子さんという方が監修をされています。値段は3800円(税抜き)で大変分厚く百科事典のような本ですが、中は分かりやすくて絵もやさしいと思います。  本は出産前から6歳までの内容が掲載されていて、年齢順にいろいろな育児に関する内容が書かれています。監修者の3人は、小児科の先生、言語聴覚士、教育学者の先生です。  1歳4ヶ月位の子供とのコミュニケーションのとり方(おすすめの遊びや本など)、子供の行動と心の発達についてなどをやさしい言葉で、語りかけるように書かれています。育児書というよりはアドバイス書のように感じます。どちらかというと、「育児書が全てではないよ」という感じのテーマで書かれていると思います。  ぜひ良かったら本屋さんでご覧になってください。

sakura-ba
質問者

補足

回答をありがとうございます。幅広く使えそうな本ですね。本屋さんで探してみたいと思います。これからご出産ということですが、寒い季節ですので風邪など引かぬようご自愛下さい。

回答No.3

育児書というのかわかりませんが・・・ 佐々木正美という人の「子どもへのまなざし」という本がお薦めです。 いわゆる、○ヶ月ごろには何々できるようになってきます・・・というものではありませんが、 子どもに接する心構えといいますか、親として子を思うがゆえに犯しがちな間違いが見えてきます。 けっこう有名で、続版も出ています。 乳幼児、学童に関わらず親としてこうありたい、というものが見えてきます。 面白いですよ。

sakura-ba
質問者

補足

回答をありがとうございます。今までストレスを感じたりすることは全く無かったのですが、ここにきて初めて戸惑いを感じた私には読んでおくと良い本かも知れませんね。

  • pandatyan
  • ベストアンサー率22% (10/44)
回答No.2

私は「シアーズ博士夫妻のベビーブック」をお勧めします。 以下抜粋… “現役の小児科医で、自らも8人の子どもを育てたシアーズ博士と看護婦である妻マーサによる育児書。小児科医と看護婦が科学的根拠と豊富なデータ、子育てを経験した夫婦への取材結果をもとに述べており、信頼できる。内容は出産に始まり、離乳、2足歩行、トイレトレーニングまでと0~2歳児に関するあらゆるトピックを網羅している。” 私もsakura-baさんと同じで、育児書はあくまで参考程度だと思っています、が、この本は参考になるだけではなく自分も癒されました。 8人の子育てをした体験談が柱になっていて、理論だけでない人間味あふれる内容です。 カバーデザインもキュートですよ。

sakura-ba
質問者

お礼

育児書ってどうも成長段階に応じてこうなるべきだ みたいな感じがあって読む気が失せていたのですが、8人の子育てを体験なさった方が書かれているということですので、読んでみたいと思いました。何よりも自分が癒されることを望んでいるのかな・・・ありがとうございました。

  • mai-h
  • ベストアンサー率25% (21/83)
回答No.1

育児のまぐまぐで連載されている萩原光さんの本が 読みやすいし、押し付けがましくなくていいかなぁと 思います。 http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan/hon.htm http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon.htm 「こうしなさい」と頭ごなしに教えられる育児書は読んでいて落ち込む事が 多いんですが、この人の本はおかあさんの気持ちが楽になれるので おすすめですよ。

sakura-ba
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。気持ちが楽になれるということで自分の為にも是非、参考にさせていただきたいと思いました。早速探してみます。ありがとうございました。