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キリスト教徒の方にお尋ねします。
信者になる前と、なった後で、何か自分の生活に変化はありましたか？ 出来れば、信者になったきっかけなどを教えて頂けると嬉しいです。
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人それぞれ理由や変化は違うと思いますが、私について書きます。 基本的には前後はあまり変化はありません。 ☆きっかけ：私がクリスチャンになったのは、２年くらい前のクリスマスです。元々クリスチャンホーム（親がクリスチャンの家庭）で生まれたのですが、高校あたりからほとんど教会に行かなくなりました。その後色々と悩んだ時期がありました。今でも悩んでますが……。その時に「救われたい！」と強く思いました。実は三度目の正直です。 ☆生活：食前の祈りをちゃんとするようになりました。時々忘れますが（笑）。失望した時など、神様！と強く訴えるようになったかな？時々、「クリスチャンになったのに、何て罪深いダメな人間なんだ」と失望しますが、それは聖霊によって新しくされ、清められている証拠なのだそうです。 あとは、「クリスチャンになったらちゃんとした信心深い人間になれるのかな」なんて思ってたのですが、何も変わりやしない（笑）。人を許せなかったり、むかついたりと普通の人とあまり変わりません。でもそれは人間の思っていることであって、神様のご計画ではないのかもしれません。結論から言うと、信者になっても、信仰深くなければどんどん神様と離れていってしまいます。日々誘惑と戦っています。「主は真実なお方です。あなた方を決して耐えられないような試練にあわせるようなことはなさいません」と聖書に書かれています。なので、「つらい」と思っても、なるべく「これは神様の愛なんだ。忍耐力が足りないな」と思うようにしています。 ☆教会：少し教会が楽しくなったような気がします。それでも時々面倒くさい、と思ってしまいますが^^; 讃美歌歌うの楽しいですし、友達にも会えますし。お互い励まし合ったりします。あとは教会員としての責任も感じます。奉仕（清掃、月報作り、受付係など）をしたり、教会の将来は私たち青年にかかってるので、少しプレッシャーを感じます。 余談ですが、はっきりしたことはまだ理解出来ないのですが、先生の話で「神様を信じていない人は、そこですでに人生の目的を失っているのです」とありました。これから生きていく上で、見つけられたらと思ってます。 わかりにくくてすいません。
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この「信者になる前と、なった後」というのが、バプテスマを受ける前、受けた後、という意味と解釈してお答えします。 変化はありますよ。 ただ、人によって、多少その感じ方が異なるかもしれませんが、…もし何の変化もないという方がいたら、少々？？です。 生活上で一番他の人にもわかるとしたら、日曜日のパン裂き（正餐式、ミサという方々もいるかと）に加わることができる－パンとぶどう酒に預かることができる－ということかもしれません。また、女性であれば、公の集まりの際に、被り物と言う、布地を被ります。この被り物の生地や形に関して、聖書には決まりはありませんが、たいてい薄く白い布地、レースのような布地が用いられることが多いです。ちなみに、男性は逆に公の場では頭に何かを被ったりしてはいけません。なぜ？と思われるでしょうね。これひとつだけではありませんが、本当にクリスチャンとなった者（それを自覚している者）は、生活の一つ一つ、つまり、自分の人生の歩みの一歩一歩が、神様に喜ばれるように、と思って生活します（つまり、自己中心な生活ではなく神様中心の生活）。そのため、他の人々には細かいように見えるそういった部分でさえも、聖書に則って行います。そして、被り物に関することは〈秩序〉を現しています。コリント(2)参照。 また、すぐには表面に見られないかもしれませんが、そのように生活の基盤、判断の基準が異なりますので、おのずと生活は変化します。 お酒やタバコはどうなの？と思う方もいると思いますが、「飲んではダメ、吸ってはダメ」ということはありません。しかし、お酒に関しては「酔ってはいけません」とあります。また、お酒ではなく、御霊によって満たされなさい、つまり、そういった一時的な事柄ではなく、永遠に残る、神様が与えて下さるすばらしい物で心を満たすようにとあります。 もちろん、本当の神様以外のものを神様扱いはしないので、お葬式の際、焼香は遠慮しますし、太平洋戦争の際も、その当時の私の先輩方は天皇を神と崇めることもいたしませんでした。（エホバの証人ではありませんよ！）おかげさまで、牢屋に入れられることもありましたケド、そういったことはず～っと昔からあることです。そして、その状態から助けられることがあってもなくても、神様が見捨てたわけではありませんので。 つらつら書くときりがありませんが、やはり、結論は「変化あり」ということです。
- kouunlove
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私の父と母が最近キリスト教に入信しました。 きっかけは仕事のお得意さんに誘われたからです。 変化といえば、1．父が、家族がいくら言っても辞めなかったタバコを、牧師さんに言われただけで辞めたこと。 ２.これまで歌謡曲しか聴かなかった母が、賛美歌しか聴かなくなったこと。 ３．約２０年、友人のいなかった母が、教会に行きはじめてから、友達が出来て明るくなったこと。 ぐらいでしょうか。
