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DELL社の宣伝作戦について疑問
世界一のパソコンメーカーであるDELL社。 DELL社によって、パソコンの価格帯が大幅にダウンされたので、非常に貢献度は高いです。 確かに、価格も安く、興味を惹かれます。 最近のWEBでの露出度、新聞の全面広告、テレビでの頻繁なCMなど、ものすごい広告宣伝をやっています。 他人事ながら、このものすごい宣伝費用と、低価格パソコンでの利益を考えると、DELL社は先行き大丈夫なんでしょうか。 私は他のパソコンメーカーとは何の関係もありませんが・・・・・
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こんにちは。 先行きについては、専門家ではないので分かりませんが、個人的にはいい会社だとは思いません。 私の体験からすると、「売って終わり」のイメージがあります。 北アメリカの場合ですが、アフターサービスはかなりいい加減。ご存知でしょうが店頭販売をしていませんから、連絡を取る手段は電話のみ。テクニカルサポートはインドにあったりするので(DELLはこれでお金をずいぶんセーブしてます)、余計コミュニケーションが取れない。もちろん英語の話せる人たちを雇用してはいますが、残念ながらアクセントが強い人もけっこういて、うまく聞き取れないわけです。 電話をして「人」と話せるまで、20~30分待たされることもたびたび。。。 スーパーバイザーと話すところに辿り着くまで、数ヶ月かかりました。 主人はラップトップを購入して、1年ほど経ったころに不具合が発生。ネットでも「この機種は欠陥品」と話されていたようですが、DELL側は認めてくれず、ワランティーも切れていましたので、結局300ドルほど払って部品を取り寄せました。 付け替えましたが、不具合は変わらず。。。 かといって、また電話をして同じことを繰り返す気力は主人に残っていませんでしたので(笑)、今ではお蔵入りになってます。 とにかくDELL社は宣伝上手ですよね。一時期ハリウッド映画にもよく出てましたし。 日本ではテクニカルサポートがインドというわけにはいかないでしょうから(笑)、サービスはまだマシなのかもしれませんが。。。 全然回答らしくありませんが、私の体験談まで。
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ああ、余計なことですが、大体、派手な宣伝をするというのは、自転車操業というか、潰れる前と言う事も、多いです。 例えば、トヨタ自動車のように、着実に儲けているところは、派手な宣伝しません。 DELLのサポートも、立ち上げ口コミ宣伝ですから、マニュアル以外には答えませんし。 パソコン業界全体として、利潤が良い業種では、ないと思います。・きちんとアフターすると、利潤がふっとぶでしょう。と、いいながら、DELLも我が家にあることはあるけど。。。
DELLという会社自身、少量多品種多売商法ですので、 その路線は、しばらく続くでしょうが、やはり部品の供給体制が弱く、部品とかは、高いですので、良いのか、悪いのか、解らない会社ですよね。ゲートウエイ社のように、明日、日本撤退なんてことが、ある会社ですので、。。。世界戦略としては、良いのでしょうが。 つまり、爆発的購買力のある市場や時期のみ、その地域に力をいれて、すぐに、市場を転々と変えていくという米国商売なんでしょう。 すぐに、中国とかへ、市場を移して、日本への力を抜くと想像してますけど。 あと、電源とか、カプラーとか、独自仕様にして、部品代とかで結構稼ぎますよね。まあ、修理部門とか、電話対応部門とか別会社でしょうから、フランチャイズと同じで、DELL本部は、全く損しないですし。 そういう意味では、日本DELLは、解らないけど、米国DELLは、生き延びるのでしょう。一時、米国DELLも危ないときが、ありましたけど。 業務用DELLは、メンテナンス料金は、高いですよ。 どっかでは、儲けていますって。。
- mitunai
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もちろん大丈夫なんでしょう。 通販専門で、店頭では限られた所でしか置いてないので、在庫をかかえる倉庫がほとんど不要だからです。 もちろん倉庫を管理する人もいりませんしね。 注文があってから(多分国外で)、つくりますから。 残ったモデルを叩き売りあうることも、割引して売ることもないので、それらについても有利ですね。 販売員、在庫管理の人員などの経費が他のメーカーと比較してかかりませんしね。
お礼
ありがとうございます。みなさんにお礼。たぶん、例の通り、ここは、突然消される運命でしょう。