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電力線インターネット(PLC)の問題
昨日TVニュースで電力線インターネット(PLC)のめどが立ったと言っていました。 私は古くからハムをしていて、日本の家庭電灯線は2線式の片側アース(不平衡)ですから、日本での電力線インターネットはノイズを撒き散らし、短波放送・短波帯通信が全滅の恐れがあるので認可しなかったはず、と言うのを知っていました。 どういう経緯があったのか不明ですが、世の中の多く人はこう言う悪い(マイナス)事項の事はおそらくご存知無いでしょう。 確かにAC100コンセントに繋げば家庭内LANやWANに繋がり、配線に関しては悩まなくなり便利と思いますが、既存の通信を駄目にしてまで普及さすべきかどうかを、多く皆さんの意見としてお聞きしたいです。 無線LANとかの代わりはあるんですから・・。 (カメラに無線LANの付いたデジカメも発売されます、 冷蔵庫に無線LANが付いても良いですよね。) ※電力会社などは図体がでかいだけに、こうと思うと体制の変更が取れないのかな?。
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- hisappy
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補足
>既存の無線通信帯域への影響がでないための 出力や送受信の実験が2004年の夏頃に行われていたと 思います。 うちの近所の草津市で関西電力はやっていたようです。 駄目になったPHSサービスと組めばFTTHの普及を一気に追い抜く事になる可能性もありですね。 電力会社が家庭の通信の多くを握る可能性もあるわけですね。 コンセントに挿しこむ電話器の時代到来でしょうか。