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オプションとワラント

すいません、オプションとワラントの違いを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makachinn
  • ベストアンサー率75% (244/324)
回答No.2

両者は英文などでは、同義語として扱っている場合もあり、厳格な違いを定義するのは 難しいと考えます。 以下は、日本で使われている両者の違いを、自分なりに解釈しているものです。 オプションとは、  ・所与のある一定の対象物を  ・所与のある一定の日(期間)に  ・所与のある一定の価格で 行使できる権利のことです。 この取引の対象となる権利が、「新株予約権・新株引受権」の場合を『ワラント』とし、 他を『オプション』としている。 このように解釈しています。両者は、本質的に同じものですから、 あまり深くお考えにならなくても・・・。 ご参考になれば幸いです。

sabada
質問者

お礼

なるほど、やはり難しいですね。 でも、疑問が解決できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

株価指数オプションや株式オプション取引は決められた日に相場が どうなるかを予想する取引とも言えます。 詳しくは、参考URLの大阪証券取引所のHPを読んで下さい。 一般的なものは日経平均225取引で、コール(銘柄の値段以上で買い権利行使が発生)と プット(以下で売り権利が発生)が存在し、それぞれに売り建と買い建取引があります。 来週の14日が1月のSQ(特別精算日)です。例えば11500を 越えると思えば、コールの11500を売るか、プットの11500を 買います。 11500を越えない場合、コールは成立せず売った代金をそのまま貰えます。 プットは、11500-SQ値の差額が戻って来る仕組です。 越えた場合は、上述の反対になります。 ワラントと言った場合はワラント付き(新株購入権)債券を指すと思いますが? 株ワラントのことでしょうか? 株式オプションの派生商品と考えれば良いのですが、 売り手は証券会社です。 買ったものを売ることも出来ますが、オプションの様に売り方にはなれません。 オプションの入門書を読むと、売り方は無限大の損失を被ると良く書かれています。 しかし、バイブル的な入門書には「実は売り方が絶対に有利」と書かれていたりします。 即ち、一番儲るのは証券会社とも言えますが、株式のオプション取引は 一般的ではないと思いますで、株ワラントが手頃です。

参考URL:
http://www.ose.or.jp/futures/ind_op.html
sabada
質問者

補足

レスありがとうございます。 どちらも権利を売買する物という事で、イマイチ違いがわかりませんでした。

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