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厄年同士の恋人の運命は・・・?
こんにちは わたしは今年32になります。 彼氏は今年で41になります。 これって・・・縁起悪いですか? わたしたちの運命はどうなるのでしょうか? 気にしない方が良いと思いますが気になります。
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昔の農家では刈り入れが終わって、田畑も一段落が付いたころに「厄払いにどこどこの寺社へお参りに行く」と、いい旅の名目になりますね。これもひとつの「知恵」だったでしょう。 さて、厄年ってこう考えてはどうですか。いままで無事過ごせてこれたこと、こういう「当たり前」と思える恵みって、普段意識しないからなかなか神仏や肉親・親族・友人に感謝できないでしょう。しかし「厄年」という機会で、普段は忘れがちなこの感謝の気持を思い出し、そして神を敬い、仏を尊び、他者に御礼をする。「厄」という言葉も「悪いこと」のように思えますが、それは普段の怠惰な心に刺激を与える「ショック療法」だと考えてください。だからただ「悪いことから逃げよう」という気持ちで厄払いに行くのでなく、本当に払うのは「感謝の気持ちを忘れがちな普段の生活」のことだと理解し、新たな気持ちになる時期なのですよ。
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- tukanomi
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厄年って、"字面”の印象が悪く、すごく災難が降りかかりそうな縁起の悪さを強調されがちですが、そもそもはそういう、縁起の話ではありません。 気にするのは、むしろ、お互い日々の体調に気を配り なさい、というメッセージです。 厄年のルーツは、成人が壮年期に入るとき、その体調が微妙に変わり、多少なりとも変調をきたすことが多い頃で、逆の言い方をすると、壮年期に入るにあたり、体がいろんな準備をし出す、その年齢あたりを、結果的に”厄年”と言って、自らの体への気配りをしなければならない年齢を指します。 車で言えば、今までトップギアで、ブンブン突っ走っていたけど、少しギアを落として、巡航速度に変えなさいよ、という年頃かな。 女性と男性で年齢が違うのは、やはり、ホルモンの違い、あるいは出産というものがあるナシによる、体調の変化の遅い早いの結果と思われます。 僕自身を振り返れば、肉体的なこととしては、走ったときの息切れ、あるいはその息切れからの回復度合い、メンタル的なこととしては、妙に思い出せないことが度々出てきたとかの症状がありました。 気になるなら、地元のお寺に"厄払い”に行って、さっぱりされたらどうでしょうか?
お礼
お互い日々の体調に気を配るように心掛けます。 私たちが引き離されるんじゃないかと心配してました(^_^;) 厄払いに行って、さっぱりしてきます。 ありがとうございました。
あまり厄年は気になさらない方がいいと思います。 現に厄年なのに良い事が沢山起き、普通の年に良くないことが沢山起きたと言う話も聞いたことがあります。 厄年=悪い年 と思ってると本当は悪くならないことも悪くなってしまう可能性が十分にあります。
お礼
そうですね。 気にしない方が良いですね。 ありがとうございました。
- o24hi
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こんばんは。 厄年を気にする方は結構多いようですね。 ただ、悪く考える人と、お払いをして新しく踏み出そうとしている人、さまざまみたいですね。要は、本人の気持ちの持ちようと言う事でしょうか。 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20040311sw21.htm
お礼
返事が遅くなってごめんなさい。 実は指を怪我した為、タイピング出来ず返事が遅くなりました・・・。余計に気にするようになりました(苦笑) 今まで厄年を気にしていなかったのですが、 今年になってすごく気にするようになりました。 URL、参考になりました。ありがとうございました。
お礼
とても良い考え方ですね! ついつい「厄」という言葉を悪いイメージが強かったので、考え方を切り替えるのも良い事ですね。 感謝の気持ちを忘れず、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。