タニマチ（後援者）との付き合い方

質問

私はプライベートで身内のプロボクサーのマネージメントの手伝いのような事をしていますが、彼（ボクサー）に最近付いたタニマチ（後援者）が気になります。その人は応援してくれていて試合のチケットもケタ違いの枚数を購入してくれてジム関係者的には良いのですが、何と言うか金遣いもケタ違いで飲みに行ったらウン十万、小遣いとしてもウン十万の感覚の人です。仕事についてはご理解いただけると思いますがプロスポーツ選手としてこのまま付き合いを続けていくとダメになりそうな気がします。
現にそうして金と酒と女におぼれて表舞台から消えていった素質のあるボクサーを何人も見てきました。
本人は「わきまえて付き合っていく」と言っていますが明らかに私生活は変化しつつあります。
後援会会長もいいように思ってないのですが、その人とは裏の付き合いがあるらしく、表立って疎遠には出来ないみたいです。
華やかなプロスポーツの世界には裏にこんなしがらみの世界もありますが皆さんの客観的に考えた意見を頂ければ幸いです。

回答No.1

ext · ベストアンサー

プロスポーツの世界では、引退すると収入が減るので引退後の生活を考えないといけないと聞きます。

サッカーＪリーグでは平均引退年齢が２９で、引退後の相談窓口が作られていると聞きます。

ひるがえって、相談者様の質問を考えると、御本人は「わきまえて付き合っていく」との自覚がある反面、金銭感覚がルーズになっているようです。

現役での生活より、引退後の生活の方が長いのですから、御本人とその辺の生活設計についてよく話し合った方が良いと思われます。ましてボクサーなら、スポーツ障害等あるかもしれません。付き合いは、付き合いとしても、身分相応な金銭感覚が必要と思います。

本人が耳を貸さぬ「いやな話」となるやもしれませんが一番重要と思います。

お礼

ありがとうございます。本人は今２６歳でボクサーとしてピーク期で世界挑戦の話も出始めています。周りからチヤホヤされているのも事実です。タニマチの方は応援というより投資のような感覚もあるようですし先物買いのような表現もあてはまります。上手くわきまえて付き合って行ってくれると引退後も含めプラスになるとは考えています。
一般サラリーマンの経験がなく十分の拳で生活していますので金銭感覚が狂ってしまうのを心配しています。
金銭感覚の面については私の出来る限りで助言していきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。