- ベストアンサー
DiskSuite4.2構成のRIAD1ディスクの切離し方法
SPARC-Solaris8、DiskSuite4.2によるRAID1ミラーリングディスクをサーバで構成しています。 ディスクはrootスライスもすべてミラーリングしています。 この構成のディスクで障害が発生したとき、ディスクを切離してディスク交換作業をする必要があると思いますが、その方法がわかりません。 ディスク障害発生時の操作について教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の場合ですが、metareplace はなんだかよくわからないので使用していません。 以下、実際に行った手順です。 1.もし、交換対象ディスクに状態データベースが存在する場合、状態データベースの切り離し # metadb -d cXtXdXsX (切り離されない場合は -f オプションをつけて強制的に切り離し) 2.障害のあるメタデバイスをミラーから切り離し # metadetach dXX dXX (切り離されない場合は -f オプションをつけて強制的に切り離し) 3.切り離したメタデバイスを削除する # metaclear dXX 4.metadbとmetastatで交換を行うHDが使用されていないことを確認し、HDを交換する このような流れで作業を行っています。
その他の回答 (1)
- e-marimo
- ベストアンサー率24% (9/37)
例えばですが metareplace -e d0 /dev/c0t0d0s2 (破損ディスク) でいけるはずです。 環境は実機にあわせてください。 その前にもちろんどちらのDISKでも起動するという 仮定です。
お礼
回答ありがとうございます。 metareplaceについて調べましたが、 なんだかよくわかりませんでしたので 今回は別方法にて実施いたしました。 空いているマシンでこちらの方法も実施してみたいと思います。 ありがとうございました。
補足
現状ではまだ実施できておりません。近日中に作業実施しますので、実施後また報告させていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 上記方法でディスク交換作業正常に完了いたしました。 補足としては交換後は metadb -a -c 2 cXtXd0sXで状態DBを作成し、 metainit dXX 1 1 cXtXd0sX metattach dXX dXX で完了いたしました。ありがとうございました。
補足
現状ではまだ実施できておりません。近日中に作業実施しますので、実施後また報告させていただきます。