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終わりがない曲はコンサートではどう終わるの?
気になったんで質問されて頂きます。 CDを聞いてるとよく音が小さくなっていって終わる曲があるじゃないですか。 その曲をコンサートで使う事がありますよね。 その時ってどうやって終わるんですか?ドンドン小さくなっていくのは編集だし。急に終わらせたら変だし。 説明が下手ですが意味を理解してください。 回答よろしくお願いします!
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> CDを聞いてるとよく音が小さくなっていって終わる曲があるじゃないですか。 これを「フェードアウト」といいます。 そのような曲をライヴでやる場合、 通常はライヴ用のエンディングを新たに付けます。 これは#1,#2さんが既に答えていますね。 ただし、クラシックの中には、 フェードアウトと同様の効果を生演奏でやる曲もあるようです。 参考URL参照。 20年ほど前のLionel Richieのライヴでは、 曲のエンディングで次々とバンドメンバーが退場していき、 最後はパーカッショニストだけで曲が終わるというのがあったそうです。 これも一種のフェードアウトと言えるでしょう。
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- pyon1956
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20年ほど前、ある外国のグループ(フォルクローレなので楽器は生ばっかり)のコンサートでフェイド・アウトを見ました。 マイクで音をとっているそのマイクからだんだん遠ざかっていってました。 目が点になりましたが、アコースティックならこういうのもありかな~、と。
- Natsuji
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フェードアウトの曲は、たいていライブはそれなりにかっこよく編曲されますが、ドラムスが最後に入らない様なバラード系の曲など、ミキサーで本当にフェードアウトしちゃってる曲もありますよね。 デジタルディレイをぶちかまして、CDではフェードアウトじゃないのに、逆にライブではフェードアウトになっちゃってる曲もありますね。
- rider777
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おはようございます。書かせて下さい。 どんな曲でも終わらせなくちゃいけないので、レコーディングで、 フェード・アウト(段々音が小さくなって終わらせる手法)で 終わる曲は、そのアーティスト毎にアレンジを考えて必ず終わらせてます(って変な言い方だね・・) 色んなアレンジがあって、これもそのアーティストやミュージシャンの個性なんですけど、 突然「ジャジャン!」って終わらせるのもあれば、他の曲とメドレー形式で くっつけて、始まりと違う曲で終わらせたり、又最初の曲に戻って(リプライズってのね)終わらせたり、 そりゃ色々でっせ! 中には、ご丁寧にCDと同じようにフェード・アウトで終わるアーティストもいますよ。 コンサートに行くと色んなハプニングに遭遇できますから、楽しいですね。 曲毎の終わらせ方がどんなかがわかるのも醍醐味のひとつです。 コンサートに行けなくても、ライヴ盤CDでも雰囲気は味わえますね。 参考になれば幸いです。
- kaitei
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コンサートだけでなく、TVの歌番組なんかでもアレンジされてたりしますよね♪ 例えば、モーニング娘。の「ザ☆ピース」とか?色々あると思いますよ!
- you19994
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コンサート用にアレンジします。 ですからオリジナル版とライブ版では 終わりの部分が違います。
お礼
皆様、回答ありがとうございます! ミュージシャンごとに仕方が違うんですね。こういうのも結構ライヴの楽しみなのかな? 今をもってこの質問を〆きらせていただきます。また質問するのでその時もまたよろしくお願いします!