共済保険について
こくみん共済とか県民共済についてよくわからないので教えてください。
民間の保険だと、終身保険とか10年・15年の定期保険がありますが、
終身に入れば病気になっても一生保険金が出て、定期保険だと、契約中に一度病気になると、その契約期間の間は保険金は出るけど、その後の契約更新はできなくなる(例えば、がんになってしまえば、契約期間が切れても、普通は更新したり新しい保険には入ったりできないですよね?)と理解していますが、まずこの理解は正しいでしょうか。
そこで、共済なんですが、「1年更新」とあります。この1年の間に病気にかかってしまったら、それ以降は更新できないのでしょうか。それとも、とりあえず入っておけば、病気になっても、同じ掛金でずっと保険金も出る(年齢で出る金額は違いますが)し、掛金も同じままでよいのでしょうか。「更新」の意味を民間の定期保険と同じと考えると、何だかわけがわからなくなってきてしまいました。
こくみん共済だと、特約で「終身医療保険(入院1日3,000円を一生涯保障)」というのがありますが、この特約を考えると、終身保険のような気もするし。
済みません、なんだかヘンな質問をしているのかもしれませんが、この共済の「1年更新」の意味を御存じの方、よろしくお願いします。